日輪夢日記

にちりん @JMNCR

起動すると画面にあるのは夏の黄昏の日本家屋と縁側である。その縁側にみしらぬネコが腰をかけている。そこで自分の名前、誕生日などを聞かされた。 #夢日記

にちりん @JMNCR

そこでふと気がついたが、何故今更このようなことを聞かれなければならないのか。画面を見ると「データが消えた」旨が書かれている。 #夢日記

にちりん @JMNCR

ここでデータの作り直しも出来るが、前の崩壊したデータを遊ぶことも出来る、と。崩壊したデータの住民はきみとの別れを寂しがっているけど、みんな決して悲しいそぶりはせずに明るく振舞ってくれる。ただデータが壊れていることに違いはないので少しずつ住民の自我が崩壊していくというのだ #夢日記

にちりん @JMNCR

住民の前でAボタンを押すと住民にしがみついたまま空を飛べてしまう。バグだろう。木も葉っぱのない幹だけが地面から生えたり空に横に浮いていたり自由になっている。ここで気味が悪くなったのでやはりこのデータで遊ぶのはやめた。 #夢日記

にちりん @JMNCR

やはり惜しいものがあるので崩壊したデータを遊ぶことにした。画面に表示されたのは妙に頬が痩せた主人公。地面のテクスチャが抜けて画面全部が空の青色だ。家は屋根のテクスチャがないこと以外まともな形で存在している。 #夢日記

にちりん @JMNCR

以上ですね。なんでバグったゲームが夢の中に出てきたかはわからないです。まあ何の脈絡もないことが夢の中ではそれっぽくつないであるわけですけど…