橋下市長「大阪美術館」構想(大阪市立美術館の廃止)への反応
【注】構想であって決定ではありません。
天王寺公園にある大阪市立美術館と、中之島に建設予定の大阪市立近代美術館(仮称)とを統合して、「大阪美術館」を2019年度の開館を目指し近代美術館建設用地(国立国際美術館北隣)に建設する。
なお、近代美術館建設用地は美術館を建設するよう条件付きで国から購入したもので、今年3月までに美術館の建設を決めなければ国に対して約48億円の違約金を支払う必要がある(本来は前年度末が期限だったが国へ交渉し1年延期した)。
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まとめ
大阪市近代美術館建設白紙方針へのつぶやき
大阪市民かどうかは詳しく見ていませんが、美術館は必要ないという意見も、一定の割合で出ていますね。
自分も公立体育館はなくっても困らないと思っていたりするし、まああまり言えませんが。
とにかく,多数決ではなく,議論を尽くしてほしい。
『博物館研究』の平成21年2月号で,大阪府の狭山池博物館館長が巻頭エッセイを「(橋下府知事による府立博物館への影響同様のことが)今後全国各地へ及ばないことを願ってやまない。」と締めくくっていたことを思い出す。
大阪市立近代美術館の件,全国へ及ぶものではないが,地元では繰り返す歴史となるようで寂しい。
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まとめ
どうなる?大阪市立美術館(天王寺)
2013年1月29日の日経朝刊と夕刊に、大阪市立美術館(天王寺美術館)と近代美術館の統合問題が掲載されました。毎日新聞にも、掲載されたようです。
私のTL上で見かけたつぶやきを、淡々と編集しました。
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