- uchida_kawasaki
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「ホットスポットとロースポットがあり、高いゾーンに居たのか低いゾーンに居たのか誰にも分からない。実際の個人の放射能被ばく量は誰にも分からない。飲食からの被ばく量は計算に入れられなかった。」 http://t.co/3Bao5hfT
2013-02-03 11:45:56「これは海軍が、数少ないデータポイントをグループ全体に外挿する最善の試みである。多数の測定が行なわれが、これらは時間の中のひとつのポイントに過ぎない。夜景をストロボ撮影するのに似ている。ストロボがつく度に場所の一部分の写真を撮っても、暗闇の全てをとらえたと言えるだろうか?」終わり
2013-02-03 11:50:28この英文記事、「福島救助任務の永続的な遺産:パート1 米国海兵隊の放射能汚染」の、最初の5段落のトモダチ作戦自体の説明は飛ばして大雑把に和訳しましたのでご了承下さい。 http://t.co/3Bao5hfT
2013-02-03 11:54:04米軍は、被ばくだけでなく怪我などに関しても、現役中でも退役後でもできるだけ医療費を払わない方向を取ると聞きます。湾岸戦争症候群の退役兵士達なども、症状と被ばくの因果関係を立証できずに苦しんでるはず。でも劣化ウラン弾はあまり公じゃないけど、原発事故はこんなに明らかなのに。ひどいな。
2013-02-03 12:06:19<<重要・必読・拡散>>FukushimaVoiceフクシマボイス: 「福島救出作戦の永続的な遺産:パート1 米国海軍軍人の放射能汚染」http://t.co/FPFmWVyC 昨日連投TWした、トモダチ作戦に従事した米軍人についての記事を完全和訳しました。
2013-02-04 17:00:32福島救出作戦の永続的な遺産:パート2 海軍の生活が奈落の底へ (英文) http://t.co/f5uE5Jlq(完全和訳はおそらくできませんが、肝心な部分だけいくつかTWします。) パート1完全和訳 http://t.co/FPFmWVyC
2013-02-12 17:06:552011年3月14日NRCの電話会議:NRC幹部ジャック・グロブ「邪魔をして悪いが、状況は急速に悪化している。まるで演習のようだ。本当に困った事に、風向きが変わって、北東から南西に吹いている。内陸方面、東京に向かって吹いている。東京のすぐ南の港に原子力空母が停泊中だ。(続)
2013-02-12 17:14:18(続)福島第一原発から約180マイル(288km)で東京から10マイル(16km)南西だ。この空母での測定によると、12時間の全身実効線量が10-20mrem(100-200μSv)で、甲状腺実効線量はその5-10倍位だ。推定放出量と、プルームがそこまで達する時間と噛み合ない。」
2013-02-12 17:19:17NRCでは24時間体制で、危機チームが四六時中、ヤッコ委員長や日本のチームとの電話会議を行なっていた。ひとつの原子力発電所で複数のメルトダウンが起こるのは不可能だとずっと信じられ、格納容器が放射能の環境への拡散を止めるだろうと言う前提で想定されていたシナリオは、(続)
2013-02-12 17:26:31(続)爆発的に間違っていると証明され、拡散されていく放射能から人々をどうやって守るのかが議論されていた。4号機の爆発後、NRC幹部のグロブは苛立って言った。「格納容器が欠損していない状態での放出推定に、これで完全に意味がなくなった。(続)
2013-02-12 17:30:20(続)演習時に、何から何までがうまくいかず、一体どうして全部の事がうまくいかないのか全くわからない状況のような感じがする。」しかし、NRCは毎日複数のプレスリリースを発行し、一般市民に危険はないと安心させ続けた。一方、海上や海軍基地では、トモダチ作戦の軍人が自力で戦っていた。終
2013-02-12 17:34:08福島救出作戦の永続的な遺産 第3部(英語) http://t.co/03uBWYOzv6 空母ロナルド・レーガンのキャプテンは、1時間ごとに放射能測定をして東京の米国大使館へ報告していた。ロナルド・レーガンは、放射性ヨウ素、セシウムとテクニチウムで汚染されていた。
2013-03-03 17:05:04ロナルド・レーガンの軍人達は、放射能について全く知らず、恐怖と無視の狭間で揺れていた。ラジウム時計を作っていた女性らが皆、癌で死んだ話から、自分たちもそうなのだろうかと思った。航海士達以外は、実際のプルームの場所や汚染状況を知らされてもいなかった。
2013-03-03 17:07:48航海図に、福島第一原発から東に50マイル(80km)で南北に25マイル(40km)ずつの3点で三角形を描き、その中に入らない様にしたが、救援物資を被災地に運ぶ際にどうしても通らなければいけなかった。救援を待っている人達がいるから、遠回りをしている時間がなかった。
2013-03-03 17:11:35米国防省は、東電や日本政府の情報に頼りたくなかったのでロナルド・レーガンの毎時放射能測定値を米国大使館に報告させた。ヨウ素、セシウムとテクニチウムが検出されが、これは原発からの放出物で、むしろ良いニュースだった。なぜかと言うと、東電が原子炉はコントロール下にあると言っていたから。
2013-03-03 17:17:26放出された放射能は計画的ベントの結果であり、むしろそれが海に流れているのなら良い事だ、というふうに思われた。米軍基地や首都圏の何百万人もの人達を避難させる必要がないからである。しかしそれは違っていた。ロナルド・レーガンは、コントロールされたプルームでなく、放射能雲の真ん中にいた。
2013-03-03 17:21:02軍の規律が、不安や恐怖の中でも軍人達を動かし続けた。家が丸ごと流されていくのを見て、その中に亡くなってしまった家族がいるのだろうかと考えると、最善を尽くさなければいけないと思った、小さい子供達が、ヘリコプターで食料が運ばれてくれるのを喜ぶ顔を思うと、やらなければいけないと思った。
2013-03-03 17:25:33ヘリコプターが戻って来る度に、ブレーキやパネルを外して、放射能測定係に持って行った。汚染があったら、洗って除染しなければいけなかった。軍人達は、必要最小限しかデッキに上がらなかった。放射能が艦内で拡散しないようにするマニュアルはなかった。
2013-03-03 17:29:10軍人達は工夫をして、ドアの隙間や鍵穴にボロ布を入れた。でも、それは役に立たなかった。ある日雪が降り、軍人達が雪合戦をした。雪の放射能レベルが高いと分かるまでやめなかった。高圧洗浄機でデッキを洗ったが、汚染された海水を使ったので、余計汚染がひどくなった。
2013-03-03 17:32:21これくらいしか抜粋和訳する気力がないです。第一部が部分的に繰り返してありますが、その和訳はこちらです。http://t.co/z8FjX2tDKu 「福島救出作戦の永続的な遺産:パート1 米国海軍軍人の放射能汚染 」
2013-03-03 17:33:55