成果を出すコミュニティになる!NPOの組織・人材マネジメント強化法 #npoTokyo とことんNPOサポートプロジェクト2012(2013/2/3開催の研修内容)

2013年2月3日に開催した「とことんNPOサポートプロジェクト2012」のツイートまとめ。団体を支えるスタッフやボランティアが成果を出すノウハウ&事例や、継続的に活動・関わることができる環境づくりを学びます。さらに、コミュニティを活性化させる「地域通貨」や「メッセージ作成」、「社会的活動の評価方法」をご紹介した講座となりました。 オフィシャルウェブサイト: http://tokoton.npo-sc.org/ メディアサポーター:@k_sato_oo @harinatal ≪全9講座の研修内容≫ 続きを読む
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2代目メガネハラ @meganehara

#npoTokyo SROIを用いた社会的事業評価】4.目的とする社会的な変化を引き起こすために、どのようなステークホルダーとの協働が重要かを形に表すので、戦略構築の際に活用できる。(アライアンスの観点)

2013-02-03 18:43:57

ボランティア体験に学習をプラスする「サービスラーニング」のススメ

辰野 まどか(GiFT 事務局長)
http://j-gift.org/

サービスラーニングとは?

はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【サービスラーニングのススメ】サービスラーニングとは学習体験を豊かにし、市民の責任を教え、コミュニティを強くするために、コミュニティサービスの価値と教育手法、振返りをつなげる教育と学習のストラテジーである

2013-02-03 17:03:33
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【サービスラーニングのススメ】座学中心の学習ではなく、non-formal educationとして教室以外で学習する機会として、社会に出て実際に体験を通じて学習することで学生たちに教室とは異なる形の学びを提供する、という教育手法。

2013-02-03 17:05:17
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【サービスラーニングのススメ】アメリカでは1960年代から始まっているが、日本でも広まってきている。ICUや明治学院大学、立命館大学など導入している。

2013-02-03 17:06:33
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【サービスラーニングのススメ】サービスラーニングの事例(明治学院大学国際キャリア学科の事例)①ビジョンメイキング、②ロールモデルとの対話、③関心のある社会問題に焦点をあてる、④③の解決に取り組む活動をリサーチ&活動申し込み、⑤プレゼン(計画)、

2013-02-03 17:07:59
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【サービスラーニングのススメ】⑥学習スタイルの明確化と体験から学ぶ準備、⑦体験、⑧振返り、⑨プレゼン(成果について)という流れで行われる

2013-02-03 17:08:43
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【サービスラーニングのススメ】サービス「ラーニング」と言っている以上、クラスで学ぶだけではなく、一生学び続ける、仲間たちとco-learningする、自ら自主的に学び続ける、という姿勢を学ぶことが大切。

2013-02-03 17:10:44
石山 城|プロデューサー @joe_i

#npotokyo サービス・ラーニングは、学校の教室における学習と、地域で行われる有意義な奉仕活動を組み合わせた教授・学習・省察のための方法論。 #サービスラーニング #goocus http://t.co/ZqlaW95o

2013-02-03 17:12:24

サービスラーニングの4つのインパクト要因

はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【サービスラーニングのススメ】そんなサービスラーニングはどういうものなのかをまとめると4つのインパクト要因がある。①体験学習である②「サービス」活動をする③非営利組織や公的機関で活動をする④振返り(リフレクション)を組み込んでいる

2013-02-03 17:12:07
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【サービスラーニングのススメ】4つの要因についてもう少し細かく見ていきます。⇒①体験学習のサイクル:実体験(まず体験してみる)→省察(体験を振返る)→概念化→試行

2013-02-03 17:20:19
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【サービスラーニングのススメ】なぜ体験学習が大切なのか→人が学びをどのくらい自分のモノとして吸収するか、定着するかをピラミッド化した「ラーニングピラミッド」によると、自ら体験すると「他の人に教える」に続いて高い定着率がある。

2013-02-03 17:22:51
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【サービスラーニングのススメ】②「サービス」活動をする:明治学院大学の学生のサービスラーニング体験例について紹介。被災地での活動や海外からの観光客を対象にした浅草観光サポートなどについて紹介。

2013-02-03 17:24:30
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【サービスラーニングのススメ】③非営利機関や公的機関で活動をする:非営利機関は教育の現場である(多くのNPOは社会変革に意欲的→社会、教育的な役割を果たし、活気を与えている→行動参加型社会の構築につながる)

2013-02-03 17:26:32
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【サービスラーニングのススメ】④「振返り」を組み込んでいる:体験学習サイクルにあった「省察(GUT)」=自己解釈・観察→「概念化(SO WHAT)」一般化、新たな理解→「試行(NOW WHAT)」次回への準備、応用という流れを含んでいる。

2013-02-03 17:28:41

ワークショップ

はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【サービスラーニングのススメ】実際に振返りを体験してもらうワークにここから入ります。⇒リフレクションアクティビティ「最近行った社会貢献事業(プロジェクトetc.)をひとつ思い浮かべる。⇒ペアになってワーク☆

2013-02-03 17:30:16
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【サービスラーニングのススメ】コーチ役とクライアント役に分かれ、アクティビティ。コーチ役は聴く、承認する、質問するという役。クライアント役は話す役。コーチ役は相手が話しやすいようにあいづちなどを工夫する。

2013-02-03 17:32:13
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#npotokyo【サービスラーニングのススメ】実際に「省察」「概念化」「試行」を促すような質問をコーチ役が行い、それにクライアント役が答える形のワーク。10分という短い時間ですが、コーチ役はインターンやボランティアの学生を前に振返りを促す気持ちでワークを行います。

2013-02-03 17:36:56
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