「ミャンマー メディア大改革 ～報道の自由は実現できるか～」実況

Ducky G. Duck @duckygduck

ミャンマーも変わりつつあるんだね。民主化という名の経済第一主義か。報道の自由が認められ、新聞100紙創刊。お寺を破壊しても銅山開発。銅山公害疑惑。銅山開発に反対する人たちを真夜中に急襲。力で弾圧。警察官が銅山開発する中国企業の自動車から降りて、ジャーナリストを撮影する。

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大統領は民主化を推進、今後も報道の自由を拡げてゆく意向。新聞各紙はスーチー氏を表紙にしている。民間新聞の日刊化が認められた。※ 以前、ミャンマー情報は、Radio Free Asia ぐらいしか無かったことを思えば、隔世の感がある。

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【ミャンマー】　事前検閲は昨年８月に廃止。10万部VOICE.日刊紙は認められないので、週刊。政治に特色のある新聞。スーチー氏が軟禁を解かれた時、開放の事実以外削除を求められた。何度も発禁。選挙不正議員に対する反対デモ。かつては自由に取材できなかった。

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今ボイスは、中央政府の不正に力を入れている。ミャンマー中部の鉱山開発に関する会計不正。政府は誤報だと訴える。鉱山省、「事実無根だ」。匿名記者を特定しようと裁判出廷を求める。政府に都合の悪いことは書くなという圧力と感じている。

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50年に渡る軍政。政府に都合の悪いことを書くとすぐ逮捕された。1988年大規模な民主化運動。多くの民間人、僧侶が犠牲に。その後政府が報道を掌握。ながいけんじ氏が撃たれて死んだ。2011年大統領が自由化へ。銅山開発不正を追求するボイス。同じ銅山の不正情報。2.4億円の銅の横流し。

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警察に逮捕されたという。銅山不正疑惑はトップニュースに。国政で取り上げられる。スーチー氏のNLDが追求。環境汚染も指摘。国防省は問題ない。国民の注目に。ラパダウン銅山。政府と中国関連企業が開発を進めている。ボイス新人の地元記者が取材を進める。

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抗議の座り込みをしている住民、僧侶。現地事務所の前。中には数十人の警察官。神聖な建物を破壊したと僧侶。呼吸が苦しくなったと訴える住民が多い。体調不良の赤ちゃん。刺すような臭い。細長い煙突が見える。

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11/27夜八時。国営テレビ。午前0時の退去支持を伝える。記者は車で現地へ。通行規制の情報で、バイクを借りる。数百人が座り込み続行。この夜は何事もなかった。「法律の範囲で抗議している。団結している」と住民。その夜。午前3時。強制排除開始。銃声のようなものが。やけどのような傷。

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爆発物のようなもの？　顔にやけどの跡。服は穴だらけ。記者たちが警察に。「暴力をふるってない」「国の命令にしたがった」。ヤンゴンからきた応援記者とともに記事を書くコ・テさん。銃をもった警官がいてこわくて写真が撮れなかった。ボイス4ページで。催涙弾、爆発物のようなものがつかわれた。

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「これはテロに等しい行為です」コテ記者。スーチー氏視察。大歓迎する住民。スーチー氏と企業の話し合いは取材拒否。その夜、大集会。「ミャンマーの田舎にこんなに人がいるのか!!」by 私

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編集長は社説で「民主化の流れに逆行」。「体制が変わっても人は変わっていない」「政府への信頼を失わせる」。スーチー氏を代表に調査団。大統領府は取材に対して調査中、何も答えない。2週間後国営新聞に中間報告。健康被害は銅山開発と関係ない。

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モンユワ。コテ記者。地元の役人に電話。面会は断られる。抗議する住民。数百人という感じじゃない、1000人以上？　かなりの数。警察官は中国企業の車から降りてきた。記者を執拗に撮影する。ミャンマー国際社会に民主化アピールしたい。2時間にわたって記者会見。

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省庁のの広報窓口整備。大統領は記者の要望に即答。12月ボイス。ミャンマーにもっとも貢献した人の特集。スーチー氏と大統領。ほとんどの新聞はスーチー氏を一面で賞賛。編集長は課題も記事にと指示。少数民族、人権問題について指摘。

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カウントダウンでさわぐ若者たち。2/1から日刊化許可。「ミャンマー　メディア大改革 NHK BS1」