- nob_tokyo0311
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#iksvn 2年前の311依頼、FMに対する行政、市民の見る目が変わった。災害時の情報インフラとして。コミュニティFMはICTと相性がいい、メディア。
2013-01-19 16:31:21村つぎプロジェクト 物資の支援等を行った。気仙沼の芦の芽保育園を支援 保育園の再生を支援。#iksvn 気仙沼の大島にも訪問。
2013-01-19 16:34:38#iksvn 最初に行ったときと1年目では子供の様子がまるで違った。子供の表情の変化で復興が感じられる。桐生、友達プロジェクト。桐生の子どもたちがクッキーを作って販売して集めたお金で被災地を支援している。
2013-01-19 16:36:10#iksvn 日常使えるツールこそが、災害時に使えるツールである。発生直後の利用落ち込みの最も少なかったツールは、まずラジオ、普段以上に使われた。
2013-01-19 16:37:46#iksvn コミュニティFMはICTツールと相性が良い。同時に街づくりの拠点となる。サイマルラジオ(ネットで聞けるラジオ)で全国70ぐらいのラジオ局が加盟している(年間費用20万円ぐらい)。サイマルラジオを使う事でワールドワイドに展開。ツイッター、FBと連携して遠くともつながる
2013-01-19 16:40:38togetter はボランティアがまとめてくれている。 #iksvn 777fanという方が、ツイッターで現在の番組を流してくれている。この人はあったことのないボランティア。
2013-01-19 16:42:56#iksvn 塩崎さんの本業は歯科医(riceワーク)があったおかげで、ライフワークであるFM桐生などがやれている。ライフワークとライスワークが一致すればベストだが二本立ても。
2013-01-19 16:45:58#iksvn パソコンや写真については歯学部の大学時代に身についた。それが今NPO活動にも生きている。歯医者以外にも食べていける自信がついた。(笑)(もちろん歯医者も真面目にやってます 。)
2013-01-19 16:47:33#iksvn コミュニティFMをやるには相当の覚悟を持ってやってください。相当に大変ですよ。ではここで小保方さんに交替します。
2013-01-19 16:48:30#iksvn 続きまして、FM桐生の小保方さんスタートです。 震災当日、ちょうど食事に出ていた時に地震。それ以来の動きを説明してみます。
2013-01-19 16:50:29#iksvn 777funさんが非公式ツイッターでつぶやきだしたので、公式ついたーも必要だよね、とつぶやきを開始していた。桐生は瓦の落下、窓ガラス全損、外壁落下などかなりの被害があった。
2013-01-19 16:52:11#iksvn 瓦の崩壊、市内で1000件、文化財も半数程度が被災。被災により雨漏りも多数発生。家の中に食器などが割れて散乱。
2013-01-19 16:53:17#iksvn 震災時に状況と対応 路上を歩いていたら 建物から人が飛び出してきた。駐車場に避難。同行の人はぼーっと揺れを見ていた。すぐに動ける人と、固まってみてしまう人に分かれる。#iksvn
2013-01-19 16:54:58#iksvn 局内は人が少ない状態、まずはテーブルに下に避難。まず非常時の体制をとった。すでに1年前に決めていたが、それは小保方または塩崎のどちらかが市役所、他は局に詰める。非常時とは災害対策本部が出来る事態を想定。#iksvn
2013-01-19 16:56:33#iksvn 第一声、強い揺れを感じたので身の安全を確保してください(この段階では情報が分からない) 次に市役所に移動して情報収集 局内のメンバーは集めた情報を発信することだけが決まっていた。この先、想定しない事態がいろいろ起きた。
2013-01-19 16:57:58#iksvn 市役所に行ったが、職員が外に避難してくる。それをかいくぐって市役所内に入ろうとすると、止められる。総務課は、震度計から紙がいっぱい出てくるが、電話殺到。総務課長はイライラして電話拒否。最初はだれも相手にしてくれない。後ろに副市長がいた。桐生市として出せる情報がないか
2013-01-19 17:00:02#iksvn 記者クラブに連れて行かれて、電気とネットワークが生きていることを確認して準備を始めたが、伝えるべき情報が無い、事に気が付く。 ラジオを聞くと普段通りの番組が流れている局もあり。
2013-01-19 17:01:14#iksvn 小保方さん、ここにいてもしょうがないので脱出して自分で情報収集しようとした。ツイッターで局員と情報交換。 情報集まりません!青島の心境。
2013-01-19 17:02:19#iksvn 普段通る道を通ってみた。その状況を写真と文章でツイッターで伝えた。こうなっているので避けてください、という情報を次々に発信。局内ではそのツイッターを見て放送。自分で自分の発信の放送を聞きながら、発信の仕方を考え次々と発信。
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