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ペス @pesu1028
彼(ナポレオン・ヒル)の言葉はどれも正しいんだけれども、いろいろ問題があることも確か。例えば「本気で成功したいと願うなら、手を抜くことはやめることだ」って言葉。自分の気持ちを切り替えるだけで手を抜くことがやめられたら、人間苦労しやせんぜ、おやっさん、という感じ。
ペス @pesu1028
手を抜いている時点で本気じゃないんだから、問題なのは「手を抜くこと」ではなくて「本気じゃないこと」でしょ。この言葉からは、手を抜くのをやめたら本気になれる、みたいな印象を受ける。つまり、言葉そのものに矛盾が含まれているといこと。
ペス @pesu1028
さらに付け加えるなら、この手の本には「本気になる方法」は書かれていない。本気になれば成功できると言うクセに、本気になる方法を教えてくれないなんて、なんてケチなんでしょう。本気になろうと思ってなれるぐらいなら、みんなとっくになってるっつうの。
ペス @pesu1028
せっかくなので色々突っ込んでおこう。「人間に挫折や失敗はつきものである。問題は、そこから教訓と成功の糧を引き出せるか否かである。」という言葉にも問題がある。これは、どうやれば成功の糧を引き出せるかを教えてくれていない。それが大事だというなら、教えてくれよ、ヒルおじさん。
ペス @pesu1028
「あなたの能力に限界を加えるものは、他ならぬあなた自身の思い込みなのです。」・・・だったらどうすりゃいいのよ。自分の思い込みを自由にコントロールできるほど、僕らは単純にはできていない。ってか、自分の思い込みが何なのか分かっている人が、そもそもいないし。
ペス @pesu1028
「人が熱意を持って考え、できると明確に信じたものはすべて実現できる。」・・・それは認めるけど、人間は何かを信じようと思って信じられるほど単純には出来てないんだってば。「信じる」の本当の意味を知っている人は恐らくかなり少ない。僕らが普段言う「信じる」は実はまったく信じていない。
ペス @pesu1028
「信じる」については誤解している人が多いのでここでもう少し解説おきます。例えば「私はあなたが裏切らないと信じています」というセリフがあった場合、その「私」は「あなた」を実際には信じていません。というのは、本当に信じている相手に対して僕らは「信じている」とは言わないからです。
ペス @pesu1028
「私」がもし本当に「あなた」を信じていたならば、「あなた」にそんな言葉をかけたりしません。あなたは親や親友に対してこんなことを言いませんよね?それはあなたが親や親友を信じているからです。逆に少しでも疑っていたら、今のようなセリフを言ってしまうかもしれません。そういうこと。
ペス @pesu1028
本当に信じている相手に対しては「信じている」なんて言う必要がないのですから、「信じている」という言葉自体が、信じていないことを証明しているということなのです。言ってしまえば、「信じている」は「信じようとしている」という意味だということです。
ペス @pesu1028
その意味で「できると明確に信じたものは実現する」というのは嘘であり本当。多くの人は今言ったような「信じる」の意味を知らないので、このヒルの言葉を確実に誤読します。頭で「俺はできる、俺はできる・・・」と無意味に唱え続けるワケです。そんなもんに効果があるワケがありません。
ペス @pesu1028
「信じること」は、考えて(意識して)できるようなことではありません。つまり、信じようと思って信じることは不可能だということです。じゃあどうすれば信じたいものを信じることができるのか。その答えはあなたが親友とどうやって親友になったのかを考えれば導けます。
ペス @pesu1028
とまぁ、こんな話を新しいメルマガでしようと考えているワケです(笑)いや、実際にはもっと具体的で実践的な話になりますけどね。興味があればサンプル号を読んでみてくださいませ。http://t.co/t496yCGU

コメント

ペス @pesu1028 2013年2月4日
まとめを更新しました。
来兎|raito @lisa_rec 2013年2月4日
自己啓発本ってそれを鵜呑みにするんじゃなくて、批判できるような人じゃないと生かせないと思うんだよね。
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