ロリコンおとぅぎ

イトゥクとの話。
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@Feels__Good

彼は理想が高すぎて、普通の女の人じゃ満足できないと思う。光源氏が貰い受けた若紫みたいに、小さな子を大切に大切に育てて、自分しか知らずに自分だけを愛する女の子を育てちゃったりして。 http://t.co/9WcO9wTz

2012-12-06 23:47:47
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@Feels__Good

「おっぱ?かんがえごと?」小さな手で、俺に抱きついてくる。俺好みの服を着て、長い髪を揺らして、白い肌は透き通るようで。15歳も歳の離れた妹のような彼女を、俺は心から愛している。心は穢れなく、純粋無垢でまっさらだった。「んー、そろそろお前に新しいことを教えようと思って」頭を撫でる。

2012-12-06 23:48:35
@Feels__Good

小さな頃に引き取って、俺の理想の女になるように育てた。立ち居振る舞い、考え方、服や食べ物の好み。もう何年も待った。今日こそ彼女を本当の意味で自分のものにする。「どんなこと?おっぱが教えてくれること、なんでも楽しいよ」にっこり笑う彼女は、本当に何も知らずに育った。俺だけを見て。

2012-12-06 23:50:56
@Feels__Good

「気持ち良いことだよ」「きもちいいこと?」ふわりと抱き上げてベッドに寝かせる。他の女と全然違う。特に昨日の女…部屋に入るなりベルト外してくわえてきた。今目の前の彼女は期待と不安で震えた目をこちらに向けている。「大丈夫、怖くないよ。オッパが教えてあげるね」笑いかけると、少し微笑む。

2012-12-06 23:56:45
@Feels__Good

彼女にはキスさえしたことがない。ゆっくり顔を近づけると、恥ずかしそうに胸を押し返す。「おっぱ…ちかいよ…」「近くないと、キスできないだろ?」「キス…。キスするときって、こんなに顔が近くなるの?」顔を真っ赤にした彼女が愛しくて、額に口付けてからゆっくり唇を重ねる。じっくり、待つ。

2012-12-07 00:01:23
@Feels__Good

長い間、唇を味わうように食むと、彼女の息が荒くなる。そのまま舌を出して唇を舐めると、小さな手が腕を掴んだ。可愛い。「どうした?」「ん、おっぱ…どきどきする」「これからもっとドキドキするよ。息もできないくらい」言い終わらないうちにまた唇を重ねて、今度は少し乱暴に食む。

2012-12-07 00:06:19
@Feels__Good

舌を侵入させると体に緊張が走るのがわかる。何も知らない身体をめちゃくちゃに犯してしまいたい衝動を抑えながら、ゆっくり太腿を撫でる。「ふぅ…あ、おっぱ…」「どうしたの?」「くすぐったい」「本当に?」少し首を傾げながら漏れそうになる声を我慢している。「声、出してごらん」「あ、んん…」

2012-12-07 00:11:10
@Feels__Good

控え目に出した声に、彼女自身が驚いていた。「やだ、恥ずかしい」「大丈夫。オッパしか聞いてないから」指をショーツにかけると、彼女が抵抗する。名前を呼んで頬にキスをすると、そのまま一気に脱がせる。小さな頃から毎夜一緒に寝ていたから、わかる。彼女はオーガズムを知らない。

2012-12-07 00:15:26
@Feels__Good

顔を赤くした彼女に背筋がゾクゾクと快感に震えるのを感じた。すぐにでもこの誰も入ったことのない彼女の狭い中に昂ぶりをねじ込んでしまいたい。ドクドクと自分自身へ送られる血液を感じて、腰が疼く。指を一本、中に忍ばせると彼女は眉間にシワを寄せた。「痛い?」「ん…こ、わい…」

2012-12-07 00:34:02
@Feels__Good

緊張からか、俺の指をぎゅうぎゅうと締め付けている。顔を下げていき、脚を広げさせる。「ほら、自分で脚を持って」「こう…?」「そう。もっと大きく開いて」「おっぱぁ…」「ああ…よく見えるよ。美味しそうに俺の指を食べてるね」さっきよりも指が締め付けられる。顔を近づけて突起に舌を這わせた。

2012-12-07 00:37:05
@Feels__Good

「おっぱぁ…ああっやだ、なにこれ…」背中を仰け反らせて初めての感覚に耐える彼女は、見たことのない女の顔をしていた。くちゅくちゅと卑猥な水音が響いて、その音に彼女はさらに興奮して指の滑りを良くする。「ああ、ん、やあっ」指を回転させながら増やすと、彼女の手が俺の手に添えられる。

2012-12-07 00:45:17
@Feels__Good

「おっぱ、そんなに、むり…だよお…」片手でベルトを外して、自分自身を取り出して見せる。「何言ってるの。最後はコレを入れるんだよ」「や、おっぱ、そんなにおっきいの…」無理、と言おうとした彼女の中に指をもう一本ねじ込む。「う、あああっ…おっぱ、やだっ」彼女の脚がびくびくと動く。

2012-12-07 09:30:43
@Feels__Good

「大丈夫。ほら、オッパに掴まって」彼女の横に体を滑らせ、上体を起こしてやる。自分の胸にもたれさせると、彼女は俺の首に腕を回して体重を預けた。指をゆっくり、ゆっくり奥へ侵入させていく。狭い中は異物を追い出そうと、締め付けてくる。「オッパに、キスして。何も考えずに」ゆっくり頷いた。

2012-12-07 09:34:25
@Feels__Good

「ん…ふあ」素直に唇を重ねて遠慮がちに舌を俺の唇に這わせる。その間に指を奥まで進めると、彼女が仰け反った。「ああっ」「キス」休む暇なくキスさせる。拙いキスだったが、一生懸命舌を絡ませる彼女に欲情する。すぐにでも壊してやりたい。「おっぱ…くるし…」愛液が少なく、摩擦が大きかった。

2012-12-07 09:53:44
@Feels__Good

「今日は、指だけにしとこうな」小さな胸を舌で舐め、先を甘噛みすると、甘い声が漏れる。すぐに指の滑りが良くなってきて、その液をすくって親指で敏感な部分に擦り付けると、彼女の身体がビクビクと震える。「ひ、あ…おっぱ…」「どうした?」「そこ、だめ…!」「だめ?痛い?」「ちが…あっ、ん」

2012-12-08 00:18:31
@Feels__Good

「じゃあ何?」「きも、ちいの」「そう…。気持ち良い時は、ちゃんとオッパに教えて」「ん、おっぱ…きもちいい、ああっ…いいっ」背中はずっと弧を描いて、俺の肩に爪を立てている。何も知らない無垢な彼女を、俺だけが汚すことのできるという優越感で自身がはちきれそうに大きくなる。「…っ」

2012-12-08 00:18:46
@Feels__Good

「おっぱ、へ…ん…ぞわぞわするっ…」「力抜いて…オッパの指だけ感じて?」限界が近くなって、俺の肩に彼女の爪が食い込む。不安そうな瞳を揺らす彼女にキスをしてやる。「ん、ふう…んんー!」ビクビクと俺の腕の中で体を震わせた後、全体重を俺に預けた。唇を離すと、大きく息をしている。

2012-12-08 00:20:36
@Feels__Good

「いまの、なに…」「イッたんだ」「イッた?」「…すごく、えっちなことなんだよ」顔を赤く染めて俯く。「今日はもう寝ようね」「おっぱ…」「ん?」「明日も、シて…」優しくキスをすると、彼女はすぐに眠りに落ちた。

2012-12-08 00:25:22