2013年2月5日

浅川マキを聴く月(ひとまず半分)

2013年1月の1日から1月の30日まで、私の深く敬愛する作詞・作曲・編曲家、マキ氏の三回忌を迎えるに辺り、生前リリースしたアルバムとその内容の一部を紹介して行きました。これらはその纏めとなります。ひとまず半分まで。
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@music_oo_konoha

【一夜目A面】デビューアルバム、【浅川マキの世界】より【夜が明けたら】 歌詞の様相はさながら帰るつもりのない故郷からの上京を思わせます。マキ氏が初めて作詞作曲した曲でもあるそうで、キャバレー回りをしていた時期から歌っていた曲であるそうです http://t.co/RnCc0uVr

2013-02-05 02:10:13
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@music_oo_konoha

【一夜目B面】この【かもめ】と言う曲はマキ氏の代名詞と言っても良いぐらいの曲です。娼婦に恋した水夫の悲しい恋の物語、マキ氏の何処か放り投げるような歌いぶりとこの上なく当て嵌まった曲であります。 http://t.co/4X7RxiuW

2013-02-05 02:12:52
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【二夜目A面】二枚目のアルバム、その名も【Maki II】よりの選曲、オープニングナンバーの【少年】をお送りいたします。豆腐屋の音から始まるこの曲、上京して幾許か経った者の回想を思わせる詩情は当時の人々にどのように響いたのでしょうか。 http://t.co/UpChcuDx

2013-02-05 02:17:09
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【二夜目B面】アルバムの最終曲である【朝日のあたる家】は、元々アメリカの民謡ナンバー。海外ではアニマルズなどを始め幾つかのカヴァーがあります。日本で有名なのはちあきなおみのバージョンですが、その歌詞の元はこのマキ氏のバージョンです。 http://t.co/fiNMeglM

2013-02-05 02:19:44
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【三夜目A面】1972年12月30,31日に行われた新宿紀伊国屋ホールでのライブを収録した【Maki Live】より、【にぎわい】です。寂しげな歌詞と何処か渇いたマキ氏の唄声とギターの音色は周りの風景をセピア色に変えてしまうかのようです。 http://t.co/V6GKn6Ku

2013-02-05 02:24:35
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【三夜目B面】このアルバムの最大の盛り上がり所と言えるでしょう、この【ガソリン・アレイ】は著名なフォークシンガーであるロッド・スチュワートらが歌ったアメリカの民謡です。マキ氏の日本語バージョンは後に真島昌利氏によっても歌われております。 http://t.co/yiOhVFe6

2013-02-05 02:29:26
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【四夜目A面】このアルバム、【ブルー・スピリット・ブルース】からマキ氏はより濃厚なブルース/フォーク/ジャズの世界に旅立ちます。この【あの娘がくれたブルース】は何処へ行くアテもないような独り歩きを思わせるフォークナンバーです。 http://t.co/RnAjAmww

2013-02-05 02:33:59
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【四夜目B面】行き成りショッキングなピアノから幕を開けるこの曲は、ビリーホリデイの歌によって当時のアメリカに響き渡った【奇妙な果実】です。ピアニストは当時日本のフリージャズの最前線を疾駆していた山下洋輔氏によるものです。 http://t.co/3bSDRE1o

2013-02-05 02:37:13
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【五夜目A面】お送りする曲はアルバム【裏窓】より、【街の酒場で】。 寂しい空気の中にありながらもいなせな空気をまとう歌詞、そこに曲の途中より挟み込まれるサックスの音色はこれ以外にあり得ないと想わせるほどに当てはまった音であります。 http://t.co/dTBCrbxk

2013-02-05 02:44:43
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【五夜目B面】この時期のマキ氏には珍しいアップテンポなナンバーであるこの【翔ばないカラス】は、当時のシングル盤にも別バージョンが収録されておりました。今ではシングルコレクションがiTunesで購入可能です。 http://t.co/FVzuGoDn

2013-02-05 02:50:33
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【六夜目A面】その名も六枚目を示す【Maki VI】と名付けられたアルバムより【港町】をお送りいたします。マキ氏をはじめ、バックは当時の山下洋輔トリオに当時の時点でベテランの演奏者であった稲葉国光氏をベースに加えた豪華な編成でのライブです http://t.co/cDjKf8QN

2013-02-05 02:53:49
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@music_oo_konoha

【六夜目B面】先程の身軽なスウィング・ジャズから一変、重たさ溢れるブルースナンバーが飛び出します。その名も【あんな女は初めてのブルース】です。 この濃厚なブルースナンバー、是非噛みしめるように聴いて頂きたい。 http://t.co/EHkjZNmd

2013-02-05 02:57:49
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【七枚目A面】此処まで寂しげながらも温かみを感じさせる曲というのも中々無いのではないでしょうか。この【それはスポットライトではない】は様々な歌手が歌ってきた名ナンバー、英語詩の部分は角田ヒロ氏によるものです。 http://t.co/fmT4JQ9Z

2013-02-05 03:00:49
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【七枚目B面】1944年公開のアメリカ映画の主題歌が初出であるこの【センチメンタル・ジャーニー】は何と10分近くに上る長尺アレンジ。曲の終盤にはアヴァンギャルドなトランペットが鳴り渡ります。この曲を聴きながら真夜中を歩いた暁には堪らない。 http://t.co/jLbQVFNP

2013-02-05 03:04:35
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【八夜目A面】この【あの人は行った】は、ライブの終わりにも時折歌われる事もあった、どこか朝方の残り香を燻らすような楽曲です。 http://t.co/oF7xPqMY

2013-02-05 03:09:20
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【八枚目B面】ピアノと控え目なドラムで進行して行く【あなたに】は別離を思わせる歌詞のナンバーです。歌詞が敬語になっている所も興味深い所ですね。 http://t.co/GxuyqH4e

2013-02-05 03:13:53
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【九夜目A面】京都大学西部講堂にて行われたライブの模様を収録した【ライブ・夜】から【オールド・レインコート】を送り致します。観客と演奏者の垣根を感じさせない、何処か家庭的な空気が漂ったライブの模様です。 http://t.co/GeObEeuc

2013-02-05 03:17:52
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【九夜目B面】このライブでマキ氏は自身が亡くなるまでのパートナーとも呼べる渋谷毅氏と共演します。この【寂しさには名前がない】はまさしく名演と呼ぶに相応しい内容です。それ以上の言葉なぞ要りませぬ。 http://t.co/vXWEE7Sm

2013-02-05 03:21:07
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【十夜目A面】このアルバム、【寂しい日々】でマキ氏は過渡期を迎えます。この【Too Much Mystery】は今までに無いソウルミュージックのカヴァーであり、ファンクを感じさせる音色も奏でられています。 http://t.co/tYD0EiwE

2013-02-05 03:27:22
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【十夜目B面】極めて著名な自殺ソングという不名誉な箔がついている、【暗い日曜日】、様々な歌手が歌って来ていりましたが、マキ氏も歌っておりました。歌詞は原曲に極めて忠実なものであるそうです。 http://t.co/rjcoM54J

2013-02-05 03:30:05
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@music_oo_konoha

【十一夜目A面】このアルバム【One】からマキ氏はモダンジャズ及びフリージャズの世界に身を寄せます。一切譜面を用意しないセッションの形式で録音されたアルバムであります。この【午後】はその先鞭を付けている曲です。 http://t.co/VcXp5TRe

2013-02-05 03:34:09
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@music_oo_konoha

【十一夜目B面】こちらはフリージャズ方面に比重の置かれた曲です。この【あの男がピアノを弾いた】は早世したサキソフォニスト、阿部薫とマキ氏とのやり取りから歌詞の着想を得たナンバーです。 http://t.co/7yHQhlYD

2013-02-05 03:38:22
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@music_oo_konoha

【十二夜目A/B面】フリージャズの鮮烈な音像とマキ氏のたゆたう様な歌唱が交錯しています。【ボロと古鉄~あの男がピアノを弾いた 】のメドレーです。この演奏は是非、大音量で、体で、感じて頂きたい。 http://t.co/sz3f2WcQ

2013-02-05 03:41:40
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@music_oo_konoha

【十三夜目A面】この【My Man】以降、マキ氏はより先鋭的な音の世界に旅立っていきます。ジャズ・ピアニストである板橋文夫氏の作曲である【グッド・バイ】はそうしたマキ氏の今までの総決算の一側面とも呼べるナンバーです。 http://t.co/EoJwjhfD

2013-02-05 03:46:21
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【十三夜目B面】ワンコードの完全なフリージャズナンバーである【貧乏な暮し】です。マキ氏に掛かればつけ入る隙の無さそうな音の暴風もなんのその、ゆらりゆらりと流れるように歌いあげて行ってしまいます。 http://t.co/X7jJnT8t

2013-02-05 03:48:38
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