PK_Fumiya~/"実質化"したIS-LM model/ー/"実質化"したIS-LM-BP model/

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@PK_Fumiya

IS-LM modelはLM曲線導出をまず横軸は名目国民所得・縦軸は名目利子率で導出してから横軸・縦軸それぞれインフレ率のデフレートして"実質化"すればいいんじゃないかと思ってます。

2013-02-04 00:18:14
@PK_Fumiya

すると実質化されたIS曲線とLM曲線の交点は実質利子率変わらないままIS曲線右シフトさせるとLM曲線は反時計回りに回転、IS曲線左シフトさせるとLM曲線は時計回りに回転することになりますね。

2013-02-04 00:18:23
@PK_Fumiya

金利上昇と物価上昇が同一で実質利子率変わらなくてもやはり金利上昇、物価上昇は無視できません。

2013-02-04 00:18:30
@PK_Fumiya

この問題は名目のIS-LM modelを横軸は名目国民所得から物価上昇率に置き換えたもの用意すればいいと思いますね。

2013-02-04 00:18:33
@PK_Fumiya

横軸が物価上昇率(P)・縦軸が名目利子率(r)です。

2013-02-04 00:18:54
@PK_Fumiya

イメージとしましては、/P>0%/ならIS曲線垂直・LM曲線水平。/0%<P<5%/なら30度反時計回りに回転。/5%<P<10%/ならさらに30度反時計回りに回転。/10%<P/ならならさらに30度時計回りに回転してIS曲線水平・LM曲線垂直。といった風になります。

2013-02-04 00:19:05
@PK_Fumiya

https://t.co/Rla8edxz /10%<P/ならならさらに30度"反"時計回りに回転してIS曲線水平・LM曲線垂直。// …に訂正いたします。

2013-02-06 22:46:36
@PK_Fumiya

LM曲線垂直ではIS曲線右シフト無効ですね。ちなみにIS曲線水平・LM曲線垂直はマネタリストのIS-LM modelですね。

2013-02-04 00:19:12
@PK_Fumiya

横軸が物価上昇率(P)・縦軸が名目利子率(r)のIS-LM modelでは"金利上昇率≒(予想)インフレ率"のフィッシャー効果が交点が45度右上シフトに近いほど働いており、交点が右シフトに近いほど働いてない。と分析することができます。

2013-02-04 00:19:16
@PK_Fumiya

/"実質化"したIS-LM model/の提示しましたので、"実質化"したIS-LM model拡張した/"実質化"したIS-LM-BP model/も提示してみますね。

2013-02-04 08:40:44
@PK_Fumiya

"実質化"したIS-LM-BP modelはマンデル=フレミング・モデルと呼んではならないのが適切でしょうね。

2013-02-04 08:40:51
@PK_Fumiya

以下に"実質化"したIS-LM-BP modelの基本設定書いておきます。http://t.co/rF4K3FhW

2013-02-04 08:41:37
@PK_Fumiya

そして"実質化"したIS-LM-BP modelです。 固定相場制の場合 http://t.co/ouUbKvNF  変動相場制の場合 http://t.co/tPBpbrn8

2013-02-04 08:50:03
@PK_Fumiya

"実質化"したIS-LM-BP modelはマンデル=フレミング・モデル(固定相場制 http://t.co/OKgORoIN  変動相場制 http://t.co/RUiE1D4a )とはだいぶ異なりますが、

2013-02-04 08:50:33
@PK_Fumiya

"国際金融のトリレンマ"やクルーグマンの"マサチューセッツ・アベニュー・モデル"とはきちんと整合保ってます。

2013-02-04 08:50:37