ジル・エリアール=デュブルイユさんとは

ジル・エリアール=デュブルイユさんはどんな人? 変な注目のされ方をしてしまいましたが、そういう話とは別にちゃんと知られていい人。
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朝日出版社 第二編集部 @asahipress_2hen

そうでしたか!ありがとうございます。RT @t_ton2: @birdtaka @ando_ryoko 報告書じゃなくて、この頁は訳してます。 http://t.co/sJ6u23Fy 今度、私がやった分の編集権をまとめて安東さんにお渡しします。PDF文書じゃないから原文も…

2013-02-07 12:17:38

何が書いてあるか引用

安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

拝読。Mutadis のデュブルイユさんたちが行ったチェルノブイリ被災地域での聞き取り調査の結果、非常に示唆的ですね。RT @t_ton2 報告書じゃなくて、この頁は訳してます。 https://t.co/d7mySWLB

2013-02-07 21:17:04
安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

ベラルーシ(チェチェルスク地区)での聞き取り調査の結果 ・経済状況の深刻な悪化が、人々の放射線防護への取り組みを以前より甘くしている。 ・当局の情報発信と管理体制が住民の信頼を得られていない。 ・実施された対策は、しばしば住民の慣れ親しんでいる地域文化と相容れないものだった。

2013-02-07 21:19:18
安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

・対策を実施する各レベルの当局間に緊張関係が見られる。 ・現地の状況の複雑さが、実現可能な解決策を考え出すのは不可能だと人々に感じさせている。 https://t.co/d7mySWLB

2013-02-07 21:19:25
安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

〈要因〉 ・計画の立案・実施が中央集権化されている。 ・対策が専ら放射線防護のみを目的としている。 ・各基準値を基にした管理が、基準を満たしさえすればリスクは無くなるという考え方を誘発した。 https://t.co/d7mySWLB

2013-02-07 21:20:18
安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

[結論] 実用的な戦略に切り替える必要がある。つまり、中央に集中している意思決定権を当事者が持つようにし、協議して解決策を共に考える場を作ること、そして、現地で被ばくリスクを負っている人々自身がリスク管理――とりわけ内部被ばくのコントロール――に関わり、

2013-02-07 21:21:14
安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

その際、各レベルの関係機関・関係者と協力して対策を実施していくことが望ましい。https://t.co/d7mySWLB

2013-02-07 21:21:30

下記のリスエストに応えてトップに載せてみました。

れもんた @montagekijyo

@birdtaka このリンクからいいものを使ってくださいませんか。勇気の出るものを https://t.co/y9Uqqo7P.. http://t.co/9QY6cf5O

2013-02-07 03:03:44
安東量子【告知専用】 @ando_ryoko

@montagekijyo ありがとうございます。デュブルイユさんのこと、最初に気付かれたの、montaさんでしたね。@birdtaka さん。よろしくです。 http://t.co/mO5wBPhc

2013-02-07 10:10:38