#三角きゅみん

nico★三年鰯組(ω)担任 @sj_time0404

①『キュヒョナなら今日は彼女のとこだよ』彼と同室のミンが帰宅「わかってる、もう帰るね」泣くのを我慢し立ち上がる『ねぇ』急に腕を掴まれ『この関係いつまで続けるの？』「だって...」涙目な私を優しく引き寄せ『本当に好きなんだね』悲しそうに抱きしめるミン #SJで妄想 #三角きゅみん

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②『ヌナ？』帰らないはずの彼の姿。「キュヒョナ」咄嗟にミンから体を離す『来てたんですね』そう言いながら自分の方へ引き寄せ『会いたかった...』強く抱きしめるキュヒョン。『ヌナ、良かったね』少し悲しそうな笑顔で部屋から出ていくミン #SJで妄想 #三角きゅみん

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③ミンが出て行くと同時に体を離し『で、ヒョンと何してたんですか？』彼の服にはまだ微かに残るあの子の香り「別になにも」自分は彼女といたくせに怒る彼に腹が立つ『宿舎に来るなんて珍しいですね』荷物を置き着替え始める「これ」差し出した私の手には指輪。。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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④『あぁ、ヌナのとこでしたか』指輪を受け取り机に置く「また知ってて忘れたでしょ」いつもそうだ『そんな事ないですよ？』とぼける彼「彼女とのペアリングでしょ？ちゃんと...んっ」話の途中、キスで口を塞がれる『あいつの話はいいでしょ』ベッドに押し倒すぎゅ #SJで妄想 #三角きゅみん

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⑤「やめて」彼の体を押しのけ荷物を持つ『ヌナ、怒ってます？』後ろから優しく抱きしめ『でも、明日の食事会は来て下さいね』首元に顔をうずめキスを落とす「うん」そのまま振り返らず部屋を出る私。。ねぇ明日はあの子も来るんだよね？キュヒョン、、 #SJで妄想 #三角きゅみん

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【ぎゅ】会いに来て欲しくてわざと指輪を置いて帰る。でもそれはあいつとのペアリング。嫉妬して欲しくて。でもヌナは何も言わない。だから不安になる。僕だけが好きみたいで。あいつとはうまくいってる。別れるつもりはない。でもヌナは特別で手放すなんて無理なんだ。。 #三角きゅみん

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⑥『帰るの？』リビングにいたミンに声を掛けられる「うん、ごめんね」『いいよ』優しく微笑む彼になんだか申し訳なく思う「また明日」玄関に向かう『遅いし送っていくよ』「一人で平気」帰ろうとする私の荷物を取り『いいから』家まで送ってくれるミン。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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⑦『明日ほんとに来るの？』帰り道、不安そうに聞く「うん」俯きながら答える『あの子も来るんだよ？』急に立ち止まり『またヌナが傷つくんじゃないかって心配なんだ』繋いでいた手に力が入る「大丈夫」そう言うと『無理はしないで』優しく抱きしめてくれるミン。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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【ミン】ヌナとは練習生時代からの友達で何でも話せる良き親友。のはずだった...「好きな人がいる」それは突然の告白でしかも相手はキュヒョナ。いつもなら笑顔で応援するけど今回は出来ない。彼女がいるのに。でも止められず傷つくヌナを見守るだけなんて。僕に何が出来る？ #三角きゅみん

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⑧「はぁ」重い体を起こしリビングへ『おはようございます』ゲーム中の彼「なんで！？」驚いて声が裏返る『昨日...』ゲームを止め『ヌナがどっか行っちゃいそうで不安なんです』強く抱きしめ『どこにも行かないで』涙目で訴える彼に思わずキスをした。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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⑨「大丈夫」涙ぐむ彼をあやすように抱き返す『ヌナは...』真っ直ぐ見つめ『俺のこと好きですか？』ズルい質問だ「わかってるくせに」答えをはぐらかす『じゃあ』ソファーに押し倒し『昨日の続き...しよ？』服の中に手を入れ腰から胸へと指でなぞるキュヒョン。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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10.「あ...」久しぶりに触れる彼の指に過敏に反応してしまう『今日はおとなしいんですね』意地悪く笑うと身体を押し挿れ『んっ』熱っぽい息が耳に掛かる。快感を抑え彼のシャツを掴む「キュヒョ...」ふと目に入る胸元の印『ヌナ締めすぎ』思わず力が入る。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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11.『ヌナ？』不安げに覗き込む彼『大丈夫ですか？』優しく目元にキスを落とす『泣かないで...』知らない間に涙が出ていたみたい「大丈夫だよ」目の前にある印の記憶を消すため何度も求め、彼も合わせて腰の動きが激しくなる。。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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12.「起きて」眠る彼を起こす「彼女迎えに行くんでしょ？」今日は宿舎で食事会『ん～ヌナと行く』寝ぼけて駄々をこねる「バカ、一緒に行けるわけ...」突然のキス『ごめん』散らかった服を取り着替える『ちゃんと来て下さいね』準備を終え出かけるキュヒョン。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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13.「はーい」彼と入れ替わりに『用意できた？』ミンが来る『一人じゃ不安でしょ？一緒に行こ』仕事終わりに立ち寄ってくれた「ありがとう」準備を終え出ようとすると『これ...』ミンの手には彼の指輪『もしかしてキュヒョナ来てたの？』だんだん近づくミン。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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14.「いや、その...」至近距離のミンに思わず身構える『これは後で渡しておくね』指輪をポケットに入れ『あの子も来るからヌナは渡せないでしょ？』私の手を取り宿舎へ向かう。不覚にもミンが近づいた時キスされるかとドキドキした自分が恥ずかしくなった。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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15.「ヌナ～」リビングに入るとヒョクが抱きつく「あれ？ヒョンと一緒？」私の肩越しに言う『そこで会ったの』笑顔ではいはいと言いながらヒョクから離す。ふと彼の方に目をやると彼女と仲良くしている。心がざわつく『ヌナ？』ミンに手を引かれソファーに座る。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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16.『平気？』ボーっとする私を心配するミン「うん、ちょっと飲み過ぎたみたい」彼とあの子の姿に耐え切れず強いお酒を飲んでしまった『お水取って来るね』立ち上がるミンの裾を掴む「一人にしないで」その時、彼と目が合ったが怒った表情でこちらを睨んだ。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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【きゅみん】「キュヒョナ～」ヒョンに呼ばれキッチンへ「はい、これ」手には指輪『なんでヒョンが？』「今日ヌナのとこ行ってたんだね」なんだか腹が立ち『だからなんでヒョンが持ってるんですか！』思わず声を荒げる「あんまりヌナを苦しめないで」そう言いみんなとこへ戻るミン #三角きゅみん

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【ぎゅ】なんでヒョンが...モヤモヤしたまま戻る。ヌナの方を見ると酔ったのかミニヒョンに寄り掛かってる。なんだかすごく嫌な気分だ。すぐにでもヌナのところに行って...「オッパ～」あいつが呼んでる。戻らないと。でも...ズルいけど今の俺は嫉妬でどうにかなりそうだ。 #三角きゅみん

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17.『少しは楽になった？』お水を飲ませてくれたミン。でもまだ頭がボーっとする『ほら』フラつく私を優しく抱き寄せてくれた「ごめんね」申し訳なく思いつつもなんだか安心して身体を委ね肩に寄り掛かる『こうしてると恋人みたいだね』ニッコリ言うミン。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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18.「えっ？」驚いて見上げる『あはは、冗談』ポンポンと頭を撫でられ『ヌナ、具合い悪いみたいだから送って行きます』私の体を支えおんぶをしてくれる「やだ、恥ずかしいよ」こちらを見る彼を気にする『でも、歩けないでしょ』そのまま宿舎をあとにする。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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19.『着いたよ』目を覚ますとベッドの中「ごめん、寝ちゃってた」慌てて起き上がる『久しぶりの寝顔やっぱり可愛いね』頬に触れる指にドキドキする「もう大丈夫だから」少し距離を置く『ヌナ...』何か言いかけた時、私の電話が鳴る「あっ」彼からだ。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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20.『キュヒョナでしょ？』手に持ってた携帯を取り上げ『さっきからずっと鳴ってた』電源を切る『ねぇ...』ミンの顔が近づく『そんなにキュヒョナが好き？』指で唇をなぞり『僕なら絶対にヌナを泣かせたりしない』触れるようなキスをしゆっくり押し倒される。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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21.「やめて」抵抗しようとするけど酔って上手く力が入らない『ずっと我慢してたけどもう限界みたい』腰においていた手が下りてくる「あっ」思わず出た声を我慢する『感じちゃった？』ふふっと笑い今度は息も出来ない程のキス。いつのまにか私は抵抗しなくなった。 #SJで妄想 #三角きゅみん