#三角きゅみん

nico★三年鰯組(ω)担任 @sj_time0404

22.『いい？』「うん、あっ...」それを受けいれる『大丈夫？』ゆっくり腰揺らしながら気づかってくれる「ソンミンナ」一瞬、彼の事が頭をよぎったがミンの優しさに応えるように求めた『んっ』動きが速くなり限界が近づく『愛してる...』私は意識を手放した。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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【ミン】『愛してる』隣でスヤスヤと眠る彼女。愛おしくてたまらない。このまま独り占めしてしまいたい。でも...きっと僕じゃダメなんだ。キュヒョナじゃないと...だけど...そっと抱き寄せる。今だけは僕だけのヌナ。彼女の胸元にキスを落とし印を残す。 #三角きゅみん

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【きゅみん】明け方「まだ起きてたの？」帰宅したミン。ふわっとヌナの香りがする『今まで何してたんですか？』嫌な予感「え～可愛い寝顔見てたらついつい...」『えっ？』まさか...「ま、そういう事」目を擦り「疲れたから先に寝るね～」ミニヒョンは寝てしまった。 #三角きゅみん

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23.『おはよ。気分はどう？』仕事の前に朝食を届けてくれたミン「ありがとう。もう大丈夫だよ」そう言いながらもフラつく私を支え『昨日は...』それ以上聞きたくなくて両手でミンの口を塞ぐ『ふふっ』腕を腰に回し『一緒に食べよ』にっこり笑うミン #SJで妄想 #三角きゅみん

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24.私は昨夜の事がずっと頭から離れずキュヒョナの事も気になっていた「ソンミナ、昨日のこ...」『ごめんは言わないで』頬にそっと触れ『ヌナの気持ちはわかってる。でも僕は嬉しかったんだ。だから謝らないで』切ない笑顔で見つめるミン。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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25.「わかった」正直ソンミンナの気持ちは嬉しかった。だから昨日だって受け入れた「でも、やっぱり...」私は...『キュヒョナの次でもいいよ』思いがけない言葉に驚く『今日、早く仕事終わるから夕ご飯一緒に食べよ？』完全にミンのペースにハマった。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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26.『じゃ、また夜ね』チュっと頬にキスをして出かけた。全然この状況に付いていけない。キュヒョナの次でいいって...？部屋に戻ると携帯が鳴る『やっと繋がった』「キュヒョナ」声が怒ってる『昨日ミニヒョンと何かありました？』「何もないよ」咄嗟に嘘をつく。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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27.『そうですか』彼には嘘だってバレてる。「心配かけてごめんね？」精一杯の言葉『ゆっくり休んで下さいね』電話は切られた。もしかしたら来てくれるんじゃないかって...心のどこかで期待してた自分が恥ずかしくなりその場に泣き崩れた。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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28.あの日以来、彼からの連絡はない。落ち込む私を何も言わず優しく包んでくれるソンミナ。毎日、どんなに仕事が遅くなっても会いに来てくれる。いけないとわかっていて何度か体も重ねた。その度に罪悪感が襲う。でもその反面ソンミンナに癒されていたのも事実。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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【ミン】ヌナはあの日以来キュヒョナとは会ってないみたい。ズルいのはわかってるけど側にいたくて毎日会いに行く。体も重ねた。その度、胸元の同じ場所に印を残す。僕のだって印。でもヌナは知らない。寝ている時にこっそり付けているから。このまま僕の物にならないかな...？ #三角きゅみん

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【ぎゅ】あの日以来、ミニヒョンの帰りが遅くなった。いつも明け方近くでヌナの香りを身にまとい帰ってくる。その度、嫉妬でどうにかなりそうなる。俺だってヌナに会いたい。でも、いま会えばきっとミニヒョンとの事を責めてしまう。でも、会いたい。会って抱きしめたい。 #三角きゅみん

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29.「誰だろう」ソンミンナが帰った後、ベルが鳴る。上着を羽織りドアを開けると『ヌナ...』「キュヒョナ！」泥酔して立っているのもやっとな様子。驚きながらも彼を抱えベッドまで運ぶ『会いたかった...』虚ろな目で私を見つめるキュヒョン。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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30.久しぶりに会うキュヒョナは少しやつれていた。「なんでこんなになるまで飲んだの？」苦しそうにする彼の背中を摩る『俺...』その腕を掴まれ『嫉妬でどうにかなりそうなんです』ベッドに押し倒された『だから責任取って下さい』怪しく笑う。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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31.「離して」馬乗りになり覆い被さる彼に身動きが取れない『こんな格好で...』だんだんと近づく唇「やだ！」咄嗟に顔を背ける『こんなところに...』胸元の印に触れながら『一体ミニヒョンと何してたんですか？』冷たい視線を浴びせるキュヒョン。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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32.「それは...」胸元の印に驚く『言い訳なんて聞きませんよ』印のあたりをぎゅっと掴み『許しませんから』服を全部剥ぎ取るとまだ慣れてないところに無理やり身体を押し挿れる「やだっ！痛いっ」両手で肩を押すがネクタイで拘束され自由がきかなくなる。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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33.『おとなしくして下さい』嫌がる私の口の中に彼の指が入ってくる「んっ、あっ」一瞬力が抜け一気に奥まで挿れられた「や、いっ痛いっ」激しく腰を打ち付け続ける彼のシャツを掴み痛みに耐えしがみつく 「キュヒョナ、お願い、やめて...」苦しさで涙が出る。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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34.『なんでですか？』無表情の彼に見下ろされ『さっきまでミニヒョンと同じことしてたんでしょ？』目は虚ろのまま感情なく言う「そんなこと...」意識が朦朧とする...『大丈夫、すぐ気持ちよくしてあげます』耳元で囁くと一気に突き上げるキュヒョン。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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35.「あんっ、いや、キュヒョナ...」絶え間なく与えられる刺激に痛みと快感が入り混じる『ヌナ...んっ』拘束されていた腕は解放され深く口付けされる「ゔっ」同時に首を絞められ息が出来ない『こうすればヌナのすべて俺のものになりますか？』 #SJで妄想 #三角きゅみん

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36.『ミニヒョンにもこんな顔見せてたんですか？』更に力が入る「キュッ...」苦しくてうまく声が出ない『ヌナは俺だけのものなのに...』再び口付けされ舌が割って入ってくる。腰の動きも止む事なく打ち付けられどうにかなってしまいそう。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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37.『俺がどれだけ...』限界が近づいて苦しそう。無理矢理されて嫌なはずなのに涙ぐむ彼が愛おしくて頬に触れキスをする「んっ、いや、イッちゃう」激しくなる腰の動き『一緒にイこう？』奥まで入り一気に突き上げられ果てると同時に意識を失った。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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【ぎゅ】ただ会いたくて、ヌナを抱きしめたかっただけなのに。隣で眠るヌナは傷だらけで。そしてこんなにしたのは俺で...。酔った勢いでヌナに会いに行った。でも部屋にはミニヒョンとの跡が...そして胸元に残った印を見た瞬間、理性が飛んでしまい後の記憶は殆どない。 #三角きゅみん

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38.意識が戻り目を覚ますと外は明るくなりかけていた「痛い...」傷だらけの身体を起こし隣で眠る彼の髪を撫でながら昨夜の事を思い出す。無理矢理あんなことをされて恐怖心もある。でも、それ以上にキュヒョナの事が愛おしい。こんな私はもうどうかしてる。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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39.『ヌナ』髪を撫でていた手を取る「やだ、離して」昨夜の記憶が蘇り咄嗟に身を縮めた『ごめんなさい』優しく抱きしめる彼の目には涙。こんな関係続けてもお互い傷つくだけ。泣きじゃくるキュヒョナの背中を摩り「もう、終わりにしよう？」これが最善の答えだ。 #SJで妄想 #三角きゅみん

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40.『え？』驚いた表情で顔を上げる彼「このままだと..んっ」キスで言葉を塞がれ『嫌です、そんなの。俺は..』「でもね」子どもをあやすように髪を撫で「このままじゃ誰も幸せになれない。だから..』その手を掴み『ミニヒョンのとこへ行くんですか？』 #SJで妄想 #三角きゅみん

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41.「行かないよ」だって愛してるのはキュヒョナだけ..『俺はヌナから離れるなんて無理です』私だって無理だよ..「お願い、わかって？ね？」伝えたいことがたくさんあるのにうまく言葉に出せずにいると『わかりました。じゃあ..』ゆっくりと押し倒される。 #SJで妄想 #三角きゅみん