『会田誠展:天才でごめんなさい』において大量のツイートが無断転載・有償公開されている件

備忘録です。
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中島麻美(@aknmssm)さんのツイートから (2013/02/15追記)

おみくじ凶子 @aknmssm

「会田誠展 天才でごめんなさい」図録の片岡真実論文が、自身の著作から剽窃しているのでは?と椹木野衣が指摘 http://t.co/sGnhWT4j ここまで読んでいて、テキストを付き合わせて検証しようという人が誰も現れないのが不思議だ。どちらも入手可能だろうに。

2013-02-14 06:12:31
おみくじ凶子 @aknmssm

『会田誠展:天才でごめんなさい』において大量のツイートが無断転載・有償公開されている件 http://t.co/glbIO19e これはなんなのだろう…。単に作る側の連絡の不手際なのだから、詫びたらいいのに。

2013-02-14 06:13:48
おみくじ凶子 @aknmssm

『会田誠展:天才でごめんなさい』において大量のツイートが無断転載・有償公開されている件 http://t.co/glbIO19e アートで法律に挑戦してる訳じゃなくて単に、連絡の不行き届きで著作権踏み越えてるんだから一言謝ったらいいのに。その先どうするかが作家性じゃないのか

2013-02-14 06:16:49
おみくじ凶子 @aknmssm

『会田誠展:天才でごめんなさい』において大量のツイートが無断転載・有償公開されている件 http://t.co/glbIO19e これが法律的に許されるのであれば、会田さんのツイートを無断転載し書籍化や電子書籍にして会田さんに無断で商用利用してもいいってことになるのでは? 

2013-02-14 06:23:33
おみくじ凶子 @aknmssm

例えばものすごく著名なひとのツイートだけを「アート」として無断転載するならなにか挑戦を感じる。「紹介してやっている」「作品にしてやっている」っていう奢りはなかったのだろうか? 

2013-02-14 06:26:32
おみくじ凶子 @aknmssm

テレビ局のひとと接してると、「メジャーにしてあげてるんだからいいじゃん」みたいなずさんさに度々触れるのだが(取材の手続きなど)、それに近いものを感じる。単に連絡不行き届きなのになぜアートの問題になるのかわからない。

2013-02-14 06:27:24
おみくじ凶子 @aknmssm

@toshi_fujiwara そういう考え方に同意できない面があります。自分が何をするのも勝手ですが他人の権利をかってに奪い、利用してはいけないと考えます。その他人の行使した権利の内容(ツイートの中身)がどんなに金をとるに値しない、クソみたいなものであってもです。

2013-02-14 06:33:57
おみくじ凶子 @aknmssm

@toshi_fujiwara 雑誌の写真を出典なしでネットに http://t.co/wERkKzLC これは実際にわたしが、写真、言論、等の著作権に対して最も意識的であるべきひと三人(東大教授、理化学研究所、写真ブランドのコンセプター)から受けたネットリンチの記録です。

2013-02-14 06:35:45
おみくじ凶子 @aknmssm

@toshi_fujiwara わたしは強者(発表の場を持つもの、大勢のフォロワーがいるもの)が、そうでないものに対し権利を簒奪する現場に対して抗議します。

2013-02-14 06:36:50
おみくじ凶子 @aknmssm

@toshi_fujiwara まず明らかに著作権が侵害されています。著作権は権利です。権利や法律の問題に高まる理由は何か。権利は他人に対する思いやりのはずです。一言「使用しますよ」という言葉があれば、権利は守られます。実際には受け取る対価は言葉ひとつです。

2013-02-14 06:39:41
おみくじ凶子 @aknmssm

@toshi_fujiwara 匿名であっても、著作との同一性は保たれますよ。そして、ツイートは著作権で守られています(それに同意したひとたちがこのサービスを使っていますね)。そして、あえて法律を持ち出し、権利を主張せねばならない時、それはその人が傷ついている時です。

2013-02-14 06:42:41
おみくじ凶子 @aknmssm

@toshi_fujiwara より多くの聴衆や見学者を得られる、またそのための発言や発表にたいして、コストを掛けずにすむ(スポンサーを得られる)ことは、そうではない一般の人より発言力や発信力がありますよね。力=強者ではないかと思います。

2013-02-14 06:44:24
おみくじ凶子 @aknmssm

@toshi_fujiwara 匿名の書き込みに対して著作権が保持される判例は平成13年に出ています。基本的にはこの判例が踏襲されています。東京地裁 平成13年(ワ)第22066号著作権侵害差止等請求事件

2013-02-14 06:46:26
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