- ninomiya_tab
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@t_mania パイロットはほとんど同じ姿勢で操舵してるんですけどねー。姿勢がすごくピッチの挙動に効くのでその辺りは意識してると思います。
2010-01-29 03:27:56うーん。鳥の尾翼はピッチにはあまり効いてないんじゃないかって気がしてきた。Raynerがたぶんなんか書いてるよなー。ちゃんと読まなきゃ
2010-01-29 04:04:10@ninomiya_tab @t_mania こんな可能性は?消費エネルギー最小の最適機速になってなくて、例えば機速不足から揚力不足になって頭上げで飛んでる。あるいは重心と揚力中心があってなくて尾翼切って姿勢維持している。
2010-01-29 11:57:29@akof パイロットの体重が重かったので、飛行時の姿勢は最も揚抗比がよい角度ではなかったです。設計より揚力係数高いところを使って飛んでました。パイロットがほんの少し体を前後に動かすだけで過敏に反応するので、基本的に尾翼は切らずに離陸しています。
2010-01-29 12:36:3407年のT-MITの機体の問題点を全て(と言うか三カ所だけ)微修正した設計が実は存在する。でも後輩のやる事が無くなるのであえて見せなかった。見せたとしても彼はそのまんまは作らなかっただろう。
2010-01-29 13:04:55@t_mania 逆に言うと、風や高度を想定してベストな巡航速度を決定した後、その速度で最良滑空比になるように機体を設計しない理由は?
2010-01-29 13:37:31巡行速度より、少し早く飛行していれば、エネルギーが蓄積され、高度等を回復し易くなると思います。勿論、巡行速度より馬力は余計に必要ですが、後、たしか最良揚抗比の迎え角あたりでは、モーメント係数かなにかが随分激しく反応し、安定しないとか聞いたような。
2010-01-29 15:52:48@mossa909 一応確認しておくけど、最良滑空になる速度より遅く飛んだ場合、揚力が同じなら抗力は増えるけど、速度が下がるから仕事率は減るってことはわかってるよな?
2010-01-29 16:01:42@mossa909 例題。最良滑空速度の0.8倍の速度で飛行すると、抗力が1.2倍になる飛行機があります。この速度で飛行したとき、必要馬力は最良滑空速度のときの何倍になりますか?
2010-01-29 16:17:51