第五回G1サミット 三日目 2/10/2013

津田大介 @tsuda

池田「核燃料サイクルをどうするかという問題は、日米同盟をどうするかという問題とも関わっている。プルトニウムを武器の材料として将来のオプションとして持っておくべきなのかどうか。日本が核燃料サイクルやめること＝核兵器を持つということは日米同盟を切るシグナルになる」#G1SUMMIT

津田大介 @tsuda

河野「潜在的な核保有という文脈で発言した自民党の議員がいるがそれは誤解。プルトニウムで作る兵器は核実験が必要。その時点でNSCがウランの供給をやめる。その時点でウランを使った原子力発電を動かすことができなくなる」#G1SUMMIT

津田大介 @tsuda

池田「自民党の一部には潜在的な核兵器持った方がいいという意見もあるが既に5000発の核兵器持てるだけのプルトニウムがある。核兵器としては十分。一方、兵器ではなく平和利用のためにここまでやったという人もいる。自民党や政府の中でも割れている。だから難しい」#G1SUMMIT

津田大介 @tsuda

澤「外交問題も含めて『やってます』という姿勢を外に示すため、何となく続けるのは当面の現実的態度。問題は第二再処理工場を建てるか建てないかというところ。第二再処理工場建てるとプールは余る。第二を建てるのか建てないのか。そのタイミングでこの国の原子力政策が問われる」#G1SUMMIT

村尾佳子 @muraokeiko

宇宙開発を30年単位で考えるためには、正当性が必要。戦時中は軍事だったが、この十五年は商業一辺倒。東アジアのナショナルセキュリティ、国際協力などの理由もあり、様々な人の共感を得るための、ラフコンセンサスを中間段階にいかに入れていけるかが重要。映画はやぶさでは女性の理解が進んだ。

津田大介 @tsuda

池田「六カ所村と国の約束は再処理工場を置くということ。六カ所村は再処理やめるということになったら最終処分地になることを受け入れるはず。しかし、国と青森県の約束があってそれとのねじれの問題がある。六カ所の問題が片付けば核燃料サイクルの問題は大幅に進んでいくだろう」#G1SUMMIT

津田大介 @tsuda

澤「国がもう少し主導して六カ所以外の処分地などの検討を始めさせた方がいいんじゃないか」#G1SUMMIT

FujiyoIshiguro 石黒不二代 @fujiyo

G1サミットの分科会　行動宣言　地方自治体自治体経営の現場から　2人も後輩がいるのですよ。広島県知事の湯崎さん、岡山県知事の伊原木さん、りうた～って呼んでいたのに、偉くなってしまいましたｗ　民間で経営を知っている人が組長になれば、地方は変わりますね　#G1SUMMIT

平将明（たいらまさあき/Taira Masaaki） @TAIRAMASAAKI

G1サミット。分科会。『福島で考えるエネルギーの未来』、パネリストはアゴラ研究所所長の池田信夫氏、河野太郎代議士、21世紀政策研究所所長の澤昭裕氏。最強メンバー。 http://t.co/1LtSUlqw

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Yuji Yamamoto MD, MBA　山本雄士 @Yuji_Ya

日本の若き首長たち、かっこいいし、変えていくだけの気合いと知恵がある！凄い！ #G1summit

本荘修二 @shonjo

#G1summit 「福島・東北の復興と日本の再創造」 http://t.co/FUghgQip 生中継やってます http://t.co/lJrZI7tM 高校生がプレゼン中

Lin Kobayashi | 小林りん @linkobayashi

#G1Summit 第七部。浜田復興副大臣、細野衆議院議員、程アクセンチュア社長、のパネル w/ 石倉洋子先生 on「福島・東北の復興と日本の再創造」。…のディスカッションが始まる前に、G1ユースにもプレゼンの機会をいただきました。福島の名産品であった、しかし震災後に売上が（続）

佐野健一 @globalwifi_ceo

福島・東北復興と日本の再創造 G1ユース G1桃の木を植えさせて下さい！ 桃の木を育てながら次の世代に受け継いでいきます。 桃の木は春に綺麗な花も咲きますとG1ユースの高校生が発表 心が震えました。 協力します！ #G1summit

Lin Kobayashi | 小林りん @linkobayashi

（続）激減している桃を、再び高校生の手で復活させようというプロジェクトです。桃栗三年柿八年、と言います。発表した高校１年生が３年生になるまでには、１本８００個の実のなる桃の木に育つことでしょう。「G1桃の木」をキッカケに、この動きが県内に広がることを祈りつつ…！#G1Summit

村尾佳子 @muraokeiko

セッション途中で福島の高校生の素晴らしいプレゼン。福島の高校生の目は、もう完全に未来を向いているのを感じた。同時に「辛い経験をし、乗り越えようとしているここ福島や東北の若者から、次代の日本を支える人材がでていくと思う」という細野氏の言葉に賛同。

本荘修二 @shonjo

G1ユースで福島の高校一年生が提案：名産の桃の木を植えて、桃を育てる。風評被害の対策、春に花も咲き、小学生にもみせて時代に受け継いでいく。 #G1summit http://t.co/DMOFHsqE

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Seiji Yasubuchi　安渕聖司 @SYasubuchi

#G1summit も、既に第7部、浜田復興副大臣、細野豪志議員、程アクセンチュア社長が登壇し、石倉洋子先生がファシリ。アクセンチュアは震災後、福島イノベーションセンターを会津にオープン。浜田副大臣は福島に常駐し、対応。福島高校の生徒3人から素晴らしいプレゼン『G-1桃ノ木』

坂野尚子　Naoko Banno @naokodoibanno

G1サミットに来ていつも思うのは、本当に優秀な高校生がいるんだなということ。物怖じせず堂々としている。楽しみだ。 #G1summit

Lin Kobayashi | 小林りん @linkobayashi

「学校で教えられるのは原発反対派の意見ばかり。賛成派も反体派も両方参加するシンポジウムを高校生主体で開催し、自分達で議論して判断する材料を欲しい」といった組にもハッとさせられました。20年後、30年後もここに住むであろう彼等が言うからこそ説得力を持つんだなと。#G1SUMMIT

藤代 裕之（Hiroyuki Fujihsiro） @fujisiro

#G1summit 福島・東北の復興と日本の再創造。会津大学などと連携して支援活動をしているアクセンチュアの程社長が「10年やろうと話した」と。ぱっとやるだけじゃなくて、長い視点での企業支援ってとても大事。

森川 亮 Akira Morikawa @moriakit

G1サミットは社会変革が出来る幅広い分野のリーダーが集まり具体的な議論がありアクションに繋がっていてとても刺激になる。 #G1SUMMIT

Lin Kobayashi | 小林りん @linkobayashi

全体会ではご説明しきれませんでしたが、今回のユース企画は、「ここにきて沢山すごい人に会って楽しかったぁ」で終わらないためにも、事後的に参加者達が「自らの力で」プロジェクトを作ることでG1のインパクトを広め、結び付きを持続して欲しい、という意図があります。 #G1SUMMIT

minako kambara @minako

#G1summit 福島県を応援しするクレジット機能付きの会員カードです。このカードで買い物をすると、売り上げの一部が風評被害の払拭・福島県産品の振興事業に役立てられる「Ｆｕｋｕｒｕｍ（フクラム）カード」 http://t.co/PJZt4lCz

藤代 裕之（Hiroyuki Fujihsiro） @fujisiro

石倉さん。東日本大震災の復興について、ビジョンを描いてから取り組むのではなく、始めてからレビューして、一緒にできるとこは合わせる、何より続けていく事が大事 #G1SUMMIT

堀義人 @YoshitoHori

中国は、1）中華思想、2）共産党至上主義、3）軍事優先主義の国。その中で、平時における軍事力の活用を打ち出した。中国に対抗するために、米国を含む諸外国は、1）軍事力を整備する、2）価値観の闘いをする、方向で対処している。（櫻井よしこさん＠G1サミット）。