- harapeko11
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レオパルト1の第1~第4生産バッチの初期量産車は後のサブタイプと違って単にレオパルト1と呼ぶけど、初期量産車をさすのかレオパルト1シリーズ全体をさすのか分からなくて紛らわしい。ドイツ人も紛らわしいと思ったのか、レオ2の初期量産車はレオパルト2A0と命名された。
2013-02-16 14:28:14レオパルト1って名称は最初は単にレオパルトだったけど、レオ2の配備によってレオ1に変更された。初期量産車も同じようにレオ1A0に変更して欲しかった。初期量産車は、後に全車が改造されてレオ1A1になったので実用上は問題なかったのだろうけど。
2013-02-16 14:29:30砲口照合装置ってレーザーをミラーに当てて反射で砲身の歪みを検出するって効いてたけど、ミラーじゃなくてコリメーターなのか。レオ2A0だけかもしれないけど。
2013-02-16 22:50:19@pk510bis あの手の奴には自照式と反射式の二つの潮流がありんす。自照式は先端からGPSにレーザーを照射しますん(エイブラムスもそれ)。利点は泥に比較的強い、欠点は光路が短いので位置検出感度が倍低い、でし。
2013-02-16 22:54:25@pk510bis あと、あれは位置は検出するけれども、歪みは計算値です。片持ち薄肉パイプがどんな感じで振動してるか歪んでるかを弾性体モデルで計算してる例がほとんどです。
2013-02-16 22:56:50@pk510bis まあ、正味な話サーマルジャケットで次弾以降は熱分布の均質化がなされるから停止射の初弾以降でも支配的ファクターにならないし。現在のやり方で完全リアルタイム歪み補正フィードバックとかしたら逆にレチクル(ピパー)ぶれまくって使いづらい。
2013-02-16 23:05:17@kyuumaruTK @pk510bis 実は振り切れてるけどな( ;´Д`) 一時期、ふりょーひんだーーって言われた、トリガーと発射タイミングのズレは、トリガーはシステムへの自動発射許可ボタンで、キューもらってから砲身が真ん中にいるタイミングで撃とうとしたからだたりする。
2013-02-16 23:08:57MRSによる完全補正を本気でやるなら振動周波数を検出・解析・予測して逆位相制御してやるとかで能動的に歪み除去しないと。 まあ、実際にやるとなると片支持パイプの周波数特性のプリセットで打ち消しになるだろうけど。
2013-02-16 23:09:06@marman_band @pk510bis 砲手はWW2艦砲の砲分隊の長でしかなくて、実際の砲手はFCSというねwwww
2013-02-16 23:11:18砲口照合装置があるのにサーマルジャケットがなくならないのは、歪みが計算値だからだったのかー。熱分布もあるし、雨風の中で発砲すると部分的に冷却されて歪むとか。
2013-02-16 23:13:27@marman_band @kyuumaruTK タイムラグは理由が分かっててもイライラするので、理由がわからないと相当吹き上がったんでしょうね。
2013-02-16 23:18:51@pk510bis なので、 ①レチクルはそのまま、撃発タイミングを砲身位置に基づきFCSで周波数補正する ②周波数補正なし、静的歪みのみ補正 ③アクティブ補正 ④男のリアルタイムレチクル人間オシロ ⑤FCSが重くなるからMRS切ってます^q^
2013-02-16 23:21:10@marman_band @kyuumaruTK @pk510bis そんな仕様があったのですか……もはや機械に人間が追いつかなくなっているのですか
2013-02-16 23:24:58@bouninng @marman_band @pk510bis 割と有名な話だけどね。初期ロットのFCSはトリガしてもリアルタイムでは撃発しない、って。
2013-02-16 23:26:38