『王様は死にました』連作ツイッター小説まとめ（2010.8.29早朝）

とおる6th @windcreator

プロット：ちょっとあれこれファンタジーな世界で、色々とレアな能力を持ってる少年少女のための教育機関。ある日一通のラブレターが主人公のもとに届く。初めての事態に戸惑い過ぎて学園を半壊にしてしまう少女と、「犯人」を探し始める友人たち。果たして命知らずな「犯人」の正体と目的とは一体！？

とおる6th @windcreator

考えるまでもなく「犯人」の目的は告白なんじゃなかろうか……。＞10分前の私

げーじ@ff14 ユニコーン鯖 @yanderemeirin

@windcreator そこで言われるわけですね。「実は今、封印されし魔王が復活しようとしている。魔王を封印した勇者の血を継いでいる君達がこれを阻止し泣けばならない。さあ行くんだ！ 平和を守るために！」と

とおる6th @windcreator

@yandereguage ま、魔王の便利さって、凄まじいですな……！ 夏なので少しは長いのを書きたい所存っ！ 自分の能力に振り回される主人公とかあんまり見ないかなぁ、とか。

帰ってくれポロポロセレックス @p_cyclase

告白……校舎半壊……そこは是非、血液を混ぜた牛乳と感電殺人マシーンを出しましょうぜ

とおる6th @windcreator

@p_cyclase 蛸さんの自由な発想を見習いたい。（真顔

げーじ@ff14 ユニコーン鯖 @yanderemeirin

@windcreator “魔王”って配役？ それだけでは方向性決まってるから使いやすいのかなぁとか。自分の能力に振り回される主人公ですかぁ。いいですなー。フツーは強大な力持ってても御しちゃってますからねー。

（・ω＜）ﾃﾍﾍﾟﾛ☆ @rale_twt

@windcreator ARMSの涼とか、自分の能力（望まず与えられたもの）に振り回されてましたよ

とおる6th @windcreator

@rale_twt @yandereguage あ、確かにARMSは望まない力を与えられてて、それに振り回されながらもついに自分のものとする、って感じですね。クロの新庄君は自分の力を振るうことに迷うキャラでしたねー。成長する物語だと普通に結構ありそうです。

とおる6th @windcreator

血液を混ぜた牛乳……感電殺人マシーン……というか、元ネタがある、のかしら……？ 風見と出雲はすでに概念核兵器を使いこなしている状態での登場でしたが、2年前の最初の出会いだと1stなG-Spに振り回されたりしたのかなぁ、とか。力とどう向き合うか、ってのは大事な問いかけ。力とは何か。

とおる6th @windcreator

三日くらい「王様は死にました」で始まる話を考えているけれど、まとまりません。なるほど4時だとしてもまとまりません。まいった。いや、実は全然まいってない。そもそも主人公の性別からして決まらないので、もう別の話にすればいいと思う。

ヘクセンな鳩(不在) @inavacarroll

突然力を手に入れて振り回されるパターンの変形は押しかけ女房モノに通じますな

とおる6th @windcreator

@inavacarroll なるほど、突然あらわれる押しかけ女房（＝力）に振り回されながらも、段々とお互いを認めていき、ついに結ばれる（＝使いこなす）というわけですね。すごくしっくり。

とおる6th @windcreator

王様は死にました。原因はわかりません。私はお城に仕えているので知りました。誰にも言ってはいけないと言われました。私はみなから頭が悪い子だと言われるので、聞きました。何故でしょうか。すると、教えてくれました、うちの国では次の王様が決まるまで葬式は出来ないんだ。次の王様が喪主になる。

wacpre @wacpre

@windcreator 「王様は死にました」そう、とだけ応えた。残念とも思わなかった。あれだけの軍勢で蒼の国に勝てるはずがないもの。『降伏すると伝えなさい』それが緋の国の妃としての最後の役目。

wacpre @wacpre

@windcreator 勝手に出だしだけ借りました。結局、うまくまとめられずに・・・

とおる6th @windcreator

@wacpre 妃ってカッコいいですよね響きが……！ その後を想像したりすると切ないですね。戦記ものは読むのは好きですが、どうやって書いてるんだろうと思うジャンルのひとつです。

wacpre @wacpre

@windcreator 最初に年表とか作っているんですかね？それとも勢いですかね？う～ん。時代を追って書いてるのは読んでて面白いですよね

しーな@GO2完走 @xsheeenax

@windcreator 王様は死にました。母親から教えられた通りに繰り返したが、娘は何が起こったのか理解出来なかった。国境近くの村に生まれ育ち、都に行ったこともなければ王の行幸もない。忘れ去られたようなちいさな世界。王様は死にました。でもわたしたちは変わらず生きていく。淡々と。

とおる6th @windcreator

ところでちょっと旅に出ることになったんだけど、ついて来てくれる？ 彼は続けて言いました。私は城に仕える者です。自分では判断できませんので、長様にお尋ねしました。すると長様は光よりも早く旅支度を整えて、私に厳命されました。彼に仕えて一切を滞りなく、この城まで無事に帰ってくるように。

とおる6th @windcreator

@wacpre 年表もですが、登場人物とか、思惑が入り混じる系は大好きです。そして、自分だったらどう書くかなぁ、と考えはしますが、メンドクサソウデアルという結論に……！ 独特な世界を作っている作品が好きなようです。

@_rurugold

王様は死にました、からはじまるお話を考えていたんだけどまとまるはずがなかった

wacpre @wacpre

@windcreator 時代考察とかもやり出すと、ものすごくメンドクサソウデス・・・独自の世界観があるのは確かに面白いですよね

とおる6th @windcreator

@xsheeenax 村人は、日々の生活というか現実をしっかり見つめてるイメージがありますね。王様はその反対というか。だから、お忍びとかが物語になりやすいのかなぁ、とか。絵に描いた餅、ならぬ絵に描いた王様くらいの距離感がまた。

とおる6th @windcreator

@_rurugold （わくわく）