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喉が痛い。風邪ではなく疲労と喋り過ぎの声ガラガラ状態。でもそのおかげで今回も交流を通して色んな発見があったし、自分の考えをさらに発展させる事ができた。 もうすぐ自分のPK哲学という山の頂が見えてしまう、最後の矛盾という雲が晴れてしまう気がする。あとは登るだけ。少しつまらなくなる。
2013-02-12 07:01:10まぁその山頂までの道のり自体は果てしないのだろうけど、早く最後の雲とは別の新たな雲が現れてくれないかと何処か期待している自分がいる。 もしくは天候が悪化するまで目を閉じテントに引き篭もるか、登りながら雨乞い(雲乞い?)でもしてみるか。どちらにしても山を降りる事はないだろう。
2013-02-12 07:15:04皆が各々の道で登っている山のその頂が同じ場所なのか別々の場所なのかはわからない。例え後者で、さらに登り始めた場所もその道のりも登り方もそれぞれで違ったとしても、これだけは言える。皆が果てしなくデッカくてやたら高い同じ山を登っている。皆が同じパルクールをしている。それだけで充分だ。
2013-02-12 07:36:51かなりの人数が次の通るべき(?)場所に向かっている。その道を自分自身で見つけた者も多い。 たとえどんなに多くの人が一斉に通ったとしても決して渋滞はしない。それくらいデッカくて果てしないよパルクールは。
2013-02-12 09:50:51自分が自分の山頂を見えるようになる前に、彼かが各々の山頂を見えるようになって欲しい。どんどん追いつきどんどん追い抜き、先を行くと覚悟した人達はしっかりした足取りで自分たちを導いて欲しい。
2013-02-12 09:56:01山を登るのもいいけど、山小屋作って登る人をサポートし、登っていく姿を見上げ、見守る。そして、自分もたまに登る。そういうなのもいいかもしれない。
2013-02-15 18:51:19PK行脚最後の時間で山の頂上が見えてしまった。予想とは違ったけど、納得のいくものがそこには在(?)った。そしてそこは皆が登ってる其々の頂と同じ場所で、実はPKに出会ってすぐ知ったはずのものがそこには在(?)った。最近も意識せず何度も自分で言葉にしていたし、答えは自分の中にあった。
2013-02-18 15:43:50ただしその山頂にたどり着くための自分自信の道がまだよく分かっていない。おおまかな道のりは分かったつもりだが、このまま突き進むと迷いそうで怖い。自分にあった登り方だって何となくしかわからないし、どれくらいで辿り着けるのかもわからない。だから、まだまだパルクールは面白いし楽しいんだ。
2013-02-18 15:49:10これが自分がパルクールに出会ってから約半年後の2006年10月に放送された「SASUKE」のクライマックス。当時、リアルタイムで観ててなんか泣けた。そして、ここに多くのことが詰まってる。 SASUKE 第17回大会: http://t.co/o3yeYxoH
2013-02-18 16:41:39昼間に公園でプレシジョンをしていて、通りすがりの親子連れにちょっと話し掛けられた場合を想定して、「パルクールって何ですか?」に対する自分なりの説明をテクテクの協力のもと改めて考えてみた。 「身のまわりの物を使って、体を動かすことを楽しむスポーツ」
2013-02-18 18:02:28「人間にとって最大のエネルギーは感情だと思っている。特に『楽しい』という感情に勝るものはない。楽しむ事はそれだけで価値がある。楽しんで達成した何かは、楽しまずに達成したものよりもきっと素晴らしいものだ。 人生で楽しい事をやらずに何をする。思いっきり楽しんだ者こそ真の成功者だ。」
2013-02-18 16:46:57@no_position ノーポジ流幸福論ですね、同意見です。 ただ「幸福とは目的でなく手段だ」って言葉があったような気がします。たぶん楽しさも目的でなく手段なのだと思います、人生をより良くするための。
2013-02-18 18:14:38@sk8ersklter そうですね。捉えようによってはかなりヤバイ思想です。何が楽しいかは人それぞれで違いますし、より良い人生についても同様です。
2013-02-18 18:22:50さっき書いたやつは一部の表現がヤバイのでこっちに訂正。 「人間にとっての最大のエネルギーは感情だと自分は思っている。その中でも『楽しい』という感情に勝るエネルギーはない。楽しんで達成した何かは、楽しまずに達成したものよりもきっと素晴らしいものだ。」
2013-02-18 19:02:23「あなたにとってパルクールとは?」という問いに対する自分の答えはかなり以前から今回の遠征を終えるまで一貫して「(人と人とをつなぐ)かけ橋」だった。ただ、今おなじ質問をされたらきっと違う答えを言うだろう。つまり山の頂にあるものは「仲間」や「絆」「交流」といったものではなかった。
2013-02-18 18:30:12もちろんこれらはとても大切で自分を含めたほとんどの人が通るべき(?)場所だが、そこが頂上ではない。もしそこが頂上だとしたらいくつかの矛盾が残ってしまう。batt君の存在、ZEN君との会話で出てきたこと、SebやStephaneの「パルクールは個人的なこと」という言葉など。
2013-02-18 18:31:31とにかく、頂上に何が在ろうと無かろうと山を登る“手段”として「楽しむ」ことを自分は選んだ。もうこの山がパルクールなのか人生なのかよくわからないけどね(笑) “PARKOUR IS LIFE”
2013-02-18 18:40:03