WARAI(関西SWテスト勉強会)スペシャル レビューのお話

株式会社HBA「安達 賢二」さんをお招きして、レビューに関するワークショップを含めた勉強会をやってみました!
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みずのり:jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

理想は不具合を作らないこと。不具合を作りこんでしまった内容を「どのような背景で埋め込まれたか?」を考えて、事前に埋め込まないために考えるポイントを理解することが大事。 #warai_test

2013-02-16 13:19:29
みずのり:jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

レビューでよくあるのは「出来たからレビューしてください」いつやるの?「出来れば今お願いします」。 #warai_test

2013-02-16 13:27:24
みずのり:jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

じゃあ「何を見ればよいの?」という確認をし続けてみる。 言い続けてみると「XXを確認したいです」という”レビュー目的”を考えるようになる。 #warai_test

2013-02-16 13:28:42
みずのり:jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

ある程度確認してまで「この先のレビューすることが出来るレベルか?」を見極める必要がある。 #warai_test

2013-02-16 13:30:54
みずのり:jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

レビューで最も難しい対応…表現していないことを把握する。 #warai_test

2013-02-16 13:33:36
みずのり:jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

見えていないものを見るには… 表現してある内容から表現していないものを察知する。 さまざまな視点と構造から表現できていないことを察知する。 #warai_test

2013-02-16 13:34:57
みずのり:jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

上流工程での欠陥は見逃すとたちが悪い。 検出までのリードタイムが長いと、処置・検出にかかる工数は膨らんでしまう。 #warai_test

2013-02-16 13:37:01
みずのり:jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

ワーク形式で自由なレビューと、目的や観点を意識した(自分たちで事前に考える)レビュー形式をやってみると、検出される欠陥種類が変化した。 #warai_test

2013-02-16 13:45:28
みずのり:jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

チーム分け「寸止めチーム」vs「打ち放題チーム」。 #warai_test

2013-02-16 13:50:56
みずのり:jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

寸止めチーム。レビューに関する目的、観点、方法だけ考える。だけど指摘を「出しちゃダメ!」 #warai_test

2013-02-16 13:54:01
みずのり:jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

打ち放題チーム。イキナリ対象を見て欠陥や不明点を「出しまくる!」 #warai_test

2013-02-16 13:55:36
みずのり:jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

一旦レビュー目的を以下にしてみる。 ・ツールが利用者に役立つものとするために目的にあうかについての満足度愛と明確化(記載)が必要になる事項の網羅性を確認する。 ・今後の作業を効果・効率的に進めるために必要な要件を満たしているかを確認する。 #warai_test

2013-02-16 14:38:16
みずのり:jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

ボトムアップの考え方(打ち放題)、沢山出てくるが本来の目的と合致していないものが出てくるかもしれない。 トップダウン(寸止め)は、目的から関連した内容が出てくる。自分でも決めることが出来たりする。ただし、難しく時間がかかる。 #warai_test

2013-02-16 17:57:26
みずのり:jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

ビジネス的な要求や背景が見えないと、トップダウンからのレビュー観点の抽出は出来ない、難しい。 #warai_test

2013-02-16 17:58:05
みずのり:jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

レビュー対象に書いていない部分に対して、どのような考えで指摘しているか? ⇒表現を変える、という方法を活用していることが多い。 ・状態遷移を書いてみる、 ・小さい範囲でツリーで網羅性を確認する、 ・UIをシナリオ表現してみる #warai_test

2013-02-16 17:58:40
みずのり:jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

表現を変える⇒文書を状態遷移図にするなど。 こうすることで、「あれ?」という部分が多数出てくる。 また、自分なりに読み直して作者に聞いてみる⇒異なる場合には伝わっていない文書…と判断も出来る。 #warai_test

2013-02-16 17:59:14
みずのり:jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

同じ対象に対して、立場によっても見方(観点)が異なる。 「XXの立場で考えてみる」が有効⇒通称「イタコ法」 #warai_test

2013-02-16 17:59:48
みずのり:jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

経験則、作った人を考えてレビュー。疲れている状況なのか? (徹夜、就業状況が厳しいか、で見どころが変わる) レビューに至る過程を見ることで、それぞれの観点で見る「深み」を判断、決定することが出来る。 #warai_test

2013-02-16 18:00:15
みずのり:jack of all trades/freelance @NoriyukiMizuno

レビューで大事なことは”相互理解”に基づく”認識共有”の確立。相手を理解することが必要かつ重要! #warai_test

2013-02-16 18:00:48