縁パブ＠講談社Rikejoプロジェクト

株式会社エンパブリック @Empublic

今日は理系女子cafe　http://empublic.jp/rikejocafe/　「理系女子を増やそう」を縁パブ形式で対話しています。

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お題は「理系女子のいいところは？」「理系女子がカッコよく働ける職場を実現するには？」「女性研究者の活躍の障害を乗り越えるには？」「理系を目指す女子中高生に伝えたいことは？」

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理系女子のいいところとしてあがったのが、「好奇心が旺盛」「新しいチャレンジ」「論理的で、冗長な話し方をしない」「プレゼンが上手」などなど

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理系女子が活躍できる職場づくりでは、「ロールモデルが、もっと増えないと」という話題が。結婚や子育てをしながら、自分らしく、時間をうまく使って働けるロールモデルが、身近なところに増えて欲しい。

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日本と海外の違いも話題に。日本だとドクターをとることは「選択肢が狭まる」「ポスドクが・・・」というちょっとネガティブな言葉が。海外だと、PhDをもつことは「活躍できる場面が広がる」というイメージがあるのでは？と。

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海外のPhDはSpecialityの証明として、働くための必要条件。日本だと、30歳にして社会人。ドクターよりもマスターの方が会社とかに適応しやすいというイメージが強く、ドクターの価値が社会的に理解されていない？

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海外だと、理系研究者に女性が普通に多いのに、日本では、なぜ女子の比率がこんなに低いのだろう？　日本の女の子に、海外の様子を伝えることも大切かも。

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理系出身の女性がどんな風に働いているか、海外で研究職をするってこんな環境というような情報が、案内、インターネット上などでもなく、高校生にも、大学生にも届いていないのではないか。

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理系女子を増やすために、中学生あたりの意識も重要。　文系の先生が理科を教えていると、「面白い！」という気持ちが伝わらない。　科学や研究の面白さ、世界に広がる様々なキャリアなどの魅力を語れる先生が増えてほしい。

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今日の理系女子cafeのふりかえり　「親に海外を説く･･･親に女子の海外キャリアの可能性を知ってほしい」「海外の話を伝える場づくりを」「リケジョ万歳！･･･日頃の仕事で見失いがちな理系女子の良さを発見！」

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「刺激的・・・・留学コンサルタントをしたいと思っていたので、今日はよかった」「迷ったら、理系！・・・理系にいてマイナスになることはない。理系から文系にはいける。迷うなら理系に！」

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理系女子は・・・「為せば為る、海外だって行ける。それが理系！･･･学生が活躍している社会人のみなさんの話をきけてよかった」「私の海外留学を決めたのは正しかった！･･･留学の意味を探していたので、良かった」

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「海外の女性研究者の様子を女子中高生を伝える」「出会いの場を増やす」

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みなさん、理系女子cafeへのご参加、ありがとうございました！　次回、９月29日（水）に「理系女子を増やそうワールドカフェ」を開催　http://empublic.jp/rikejocafe/