世はまさにアイドルアニメ戦国時代! 東北ずん子小説
すっかり慣れた手つきで筐体に100円を投じながら、つるぎは不敵にほくそ笑みました。(※実際のアニ○イトにアイ○ツ!の筐体はありません。)
2013-02-20 16:16:48(帰ったらオークションと動画、そして携帯のチェックだ!! フハハ! 待っていろ東北イタコ!!) http://t.co/SyTsyXPH
2013-02-20 16:16:57『ラブラ○ブ!』のラ○カに、『アイ○ツ!』の全国ランキング上位の学生証……。これはA○B0048、スマホにはシンデ○ラガールズ……!!
2013-02-20 16:17:35それにしたって、この量と質は……! 本当にその価値を知っていないと、三日では到底……!! http://t.co/Br754VJp
2013-02-20 16:17:55何を言う。私の「眼」を褒めてくれたのは貴殿だろう? 私はただその言葉を信じ、自分の「眼」の導くままに、この群雄割拠の時代を駆け抜けただけだ……。 http://t.co/2trbXyJu
2013-02-20 16:18:02(アカン。なんかカッコイイこと言うてるけどこれはアカン。完全に脱線しとるうえに、それに気付いてないやんけ……) http://t.co/pDui2vmJ
2013-02-20 16:18:12厨房から彼女らの様子を見ていたしのびが頭を抱えます。結局何が何なのか一切理解できていないずん子の目は泳いでいます。そんな中、イタコ姉さまはといえば――。
2013-02-20 16:18:22勉強に対するこの貪欲! 本物を見抜くその眼力! そして何よりこの業界で勝ち抜くのに必要な根性と、信じる力!!(o´∀`o)ノ アイドルへの献身に満ちていて、なおかつ責任を全うしようとするその心意気! ……あたしの完敗です。あなたになら、ずんちゃんを任せられますわ!∑d(゚∀゚d)
2013-02-20 16:19:06……感謝する、姉君。貴殿のおかげで――私は、大事なことに気付くことができた。妹君のことは任せて欲しい。――では行こうか、東北ずん子くん。共に頂点を目指そう! http://t.co/2trbXyJu
2013-02-20 16:19:27イタコ姉さまに深々と礼をして、つるぎはずん子の腕を取り、引きずっていきます。イタコ姉さまはそれを満足げに見送り、つるぎはといえば、その瞳を野心に燃やしていました。
2013-02-20 16:19:46ええええええええええええええええええええええええええええええっ!!??(ノ)゚Д゚(ヽ) http://t.co/tqZx6S4O
2013-02-20 16:19:57――その後、自宅でロイヤリティをはじめとする権利関係の分配について必死に勉強するイタコ姉さまの姿が見られましたが、それはまた、別のお話。
2013-02-20 16:20:07――おわり―― (※今回もまとめのコメント欄にて感想をお待ちしています! また、まとめのコメント欄にずん子のイラストを投稿してくださる方も募集中です! コメント欄に投稿していただいたイラストに限り、公式から転載させていただく可能性がありますので予めご了承くださいね。)
2013-02-20 16:20:15「東北ずん子」は東北とずんだを応援する版権フリーのキャラクターです! 詳しくは(http://t.co/xrnE0NoC)までどうぞ! 「東北ずん子」公式アカウント @t_zunko もよろしくお願いいたします~。
2013-02-20 16:20:25(第1話はこちら!→ http://t.co/M3hKlCw2N3 )(前回:第32話はこちら!→ http://t.co/2bQvtnbrkz )(次回:第34話はこちら!→ http://t.co/mYh1EoMCSz )
2013-02-27 17:45:07