神奈川新聞佐藤記者による県立図書館閲覧廃止撤回の補足

佐藤将人 @m_sato_kanagawa

もう散々出ていますが、一応、県立図書館問題の神奈川新聞の記事を貼り付けます。最初が一面トップ、次が社会面トップです。連載もやった手前、いずれもトップニュース扱いをしました。 http://t.co/ycafWpLTmE http://t.co/FBj99O4CLo

佐藤将人 @m_sato_kanagawa

県立図書館問題で原稿に入り切らない部分を補足。県教委生涯学習課は「色んな意見を頂戴し、結果的にですが議論が活発になるきっかけとなった」と。暗に廃止案が拙速だったことを認めていますが、この言葉を持ってすれば「よりよい、新たな図書館のあり方を考えたい」との言葉も説得力を持つかなと。

佐藤将人 @m_sato_kanagawa

県立図書館問題で連投。さらに県教委生涯学習課は県立川崎について、「答弁にもあったように、企業支援の機能は特化して残します」と。つまり、他の蔵書や役割については、変化があるやもです。そして、市内に移転して残すのは、間違いなさそうです。場所も「企業支援特化」にそぐう所と予想します。

佐藤将人 @m_sato_kanagawa

県立図書館問題で連投。県教委の二見研一教育局長は「貸出サービスについては（市町村図書館を通してという）従来の方針も含めまだ検討中だ」と。ただ「閲覧継続を土台に」と言っていますので、市町村図書館の方々が自らのあり方も含め、ベストな方向をきちんと示していくことが最重要だと思います。

佐藤将人 @m_sato_kanagawa

県立図書館問題でラスト一投。当然ここは通過点で、弊紙は随時続報を打ちます。また連載を含め取材の中心は鉄道記者こと齊藤大起同輩です。手前みそですが、素晴らしい記者です。そして最後に、県の方針を変えさせたのは紛れもなく「県民の声」。自ら動き、声を上げた皆さんに心から敬意を表します。