- HumanComedyinT
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『東京人間喜劇』は前情報なしで観に行ったら、深田監督の底知れぬ悪意に腰が抜けた。上映後、監督は終始ニコニコしていたが、あの作品を観た後だとそれすらも裏があるのではないかとゾッとした。
2013-02-22 18:23:11オーディトリウム渋谷で深田晃司監督『東京人間喜劇』を鑑賞。自主映画が貫きとおすプライドの高さとプロとしてのクオリティの高さ。もう一度観たくなりました。映画の達人でうかがった喜劇に対する距離感のお話思い出しました。http://t.co/eZiWRMhPic
2013-02-21 10:21:51昨日『東京人間喜劇』を念願の鑑賞。な!の!に!直前におなかをシュークリームで満たし、前半うとうとしてしまった...。くやまれる。『歓待』のときにも感じた、あの神話のような日本昔話のような、ときに身につまされる「人間」の織り成す諸行を「喜劇」とするところがやはり心にくい!いい!
2013-02-21 14:37:19ケレンやセンスではなく、考えに考え格闘してニジリ寄り”芯を捕らえ”てる。これと同じ感覚をオボエタのは『推手』『ウェディング・バンケット』初期のアン・リーだ。カメラや光のツタナさを超えてその芯を捕らえた人間劇が観客を掴んで離さない。青年団も含めて”筋力のある”作品。『東京人間喜劇』
2013-02-21 00:48:36Q:「5年経た今観ての感想は?」A:深田氏「ツタナく赤面する所々がある。でも青年団のみなさんとの贅沢な機会、やりきったと思う。」 映画『東京人間喜劇』予告編: http://t.co/Lxgr3h9Z
2013-02-21 00:14:30『東京人間喜劇』@オーディトリウム渋谷。自分の見たいものしか見ない/見られない人間の愚かさと哀しさ。白猫も写真も右腕も、全ては内なる虚像だろう。しかし、その虚像=鏡像によって救われるのもまた人間なのだ。言葉と響き、像と鏡、他者と自己。両者の深淵を怜悧に見つめるその眼差しに慄然。
2013-02-21 01:15:30@CaeRuQQ あら、かえるさんもいらしてたのですね。ご挨拶できず残念。『東京人間喜劇』、本当に底冷えのするような悪意にぞっと慄きました。深田監督はとても人が良さそうな方に見えるのに(笑)。
2013-02-20 21:50:48@yuki_miriam おお、いらっしゃってましたかー。思いのほか、恐いお話でしたよねー。歓待のイメージで臨んだのでビックリ。でも面白かったです!
2013-02-20 22:50:12オーディトリウム渋谷にて 東京人間喜劇 観た 全編を通して滑稽な人間界を達観していて、ある種の神々しさを感じた。と同時に人間として生理的な不快感を感じた。特に 写真 にはやられた。何も言い返せない。
2013-02-20 21:44:15『東京人間喜劇』 @ オーディトリウム渋谷 劇中でビデオデッキが使用されているシーンがあったので、会場にいらしていた深田監督に、2008年ってまだビデオ主流でしたっけと、どうでも良い質問をしてしまった。。ともかくも凄く面白かったです。
2013-02-20 22:44:12「東京人間喜劇」他人と分かり合えていると思っているけど、どこまでも他人であるような。分かり合えなさを引き受けてると思っている自分とだって分かり合えてないような。おかしい。青年団の方々だけで撮っているからこその芝居のバランスみたいなのを凄く感じる。見れて良かった。
2013-02-21 00:43:54