チャリア宮botちゃん

@s6108_bot

緑「…お世話になりました。宮地さんとこうして話せて、良かったです」宮『…バーカ、永遠の別れじゃねーんだから……』緑「…でも、宮地さんがもう……秀徳からいなくなると…そう思うと……」宮『……そうだな。正直、まだ実感わかねぇ…もう卒業とかウソだろ、ってさ…』

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高（…真ちゃん…電話、代わってもらっていい…？）緑（…もう落ち着いたのか？）高（…ん、平気…ありがとね…）宮『高尾か？』高「(グスッ)はい…」宮『まだ泣いてんじゃねーか』高「ウッ…だいじょぶっす…それより、大事な話が……」宮『…？何だよ、改まって……』

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高「実は……前から真ちゃんとも話してたんですけど…」緑間（……）高「宮地さんが卒業すると、もう俺たちが宮地さんと一緒にいることなんて…ほとんど無くなっちゃうじゃないすか……」宮『…あ〜、まぁ…な…』高「だから…、このbotも…」宮『…？…どういうことだ…？』

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宮『チャリア宮botやめんのか…？って、そんなこと言ってビビらせといて、“なーんてな♡”とか言うんだろ？おい、高尾…たか…お？』

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緑「…宮地さん、」宮『緑間か…？高尾はどうしたんだ…？』緑「…また泣いて言葉にならないようなので、電話を代わったのだよ」宮『泣いて…？どういうことだよ、チャリア宮botやめるって……お前ら、本気なのか？』

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緑「…ぶっちゃけ、」宮『……ん？』緑「やめられない状況なのだよ」

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宮『え…』緑「もともとチャリア宮botは、中の人が“おい…宮地って…受けじゃね…？”と宮地さん攻めが優勢な世の中に疑問を感じたことから始まったのだよ」宮『……は？何か語り始めたぞこいつ…』

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緑「そして中の人は“宮地さん受けならアレやわ、チャリア組と絡ませたらええやん。見た目ええし、みんな食いつくやろ、ヨッシャ”と思い至り、そんなノリで作られたこのbot……そして、チャリア宮は今やpixiv百科事典にまで載り、色んな作品が世に溢れている……」

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宮『あのさ、裏話やめてくんない？そういうの萎えるんだけど。あとチャリア宮が普及したのはこのbotのおかげとかナイから。調子乗ってんじゃねーぞ』高「…いや…何かもうチャリア宮の色んな素晴らしい絵も小説も沢山あるし…もうbotとかいらなくね？って思ってて……」

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宮『な……bot…いらなくは…ねぇだろ…？』高「あっ♡やっぱりそう思いますー？？」宮『え、軽っ……お前、泣いてたんじゃねーのかよ！？』高「いや〜、さっきからフォロワさんの反応とか見てっとイヤ〜botやめないで〜高尾くん好き〜って意見が多いし〜」宮（イラッ）

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高「っつーことで♡」緑「チャリア宮botは３月以降も続くのだよ」高「改めて、4000人以上のフォロワさんに愛を込めて♡」緑高「「いつも身守ってくれてありがとう！」なのだよ」高「これからも俺らで楽しんでね♡よろしくでっす☆」

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宮「おい…俺のことは無視かよ…」緑「え？」高「あれ？さっきまで電話してたのにどうしてここに…」宮「チャリア宮bot終わるかもしんねーと思ってビビって来ちまったんだよ！轢くぞテメーら！！」高「会いにきてくれたんすねー！」緑「会いたかったのだよ」宮「ウッ…」

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高「卒業とか絶対イヤっすよー！」緑「人事を尽くして式を潰すのだよ」宮「おいおい…大丈夫だよ、まだ続くってよ」緑高「「宮地さん♡♡♡」」宮「ったく…バカな奴ら……あ、フォロワーのみんな、いつもありがとな。まぁ相変わらずこんな感じだけど、これからもよろしく」

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【以上で4000人突破企画を終了致します。短時間の間に連投して申し訳ありませんでした。楽しんで頂けましたでしょうか？チャリア宮botを今後ともよろしくお願いします。何か希望や意見がありましたら、遠慮なくDMでご連絡くださいね。ありがとうございました☆】