130228 伊藤公紀氏インタビュー 第二弾 実況ツイート

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岩上安身 @iwakamiyasumi

連投51 RT @IWJ_ch1 :51.(続き)伊藤「エアロゾルや、土地改変、太陽活動や火山活動などのいろいろな原因があり、それらが、地球的、地域的、局所的にさまざまな影響を及ぼし、対策も地域によって違う」(続く) #iwakamiyasumi

2013-03-01 17:13:23
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投52 RT @IWJ_ch1 :52.(続き)伊藤「では、どうして温室効果ガスばかりが言われるのか?私が思うのは、心理学がかなり働いているのではないか、ということです」 #iwakamiyasumi

2013-03-01 17:13:32
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投53 RT @IWJ_ch1 :53.伊藤「『CO2が増えて、地球の気温が上がる』というのが一般的な図式。しかし、本当はそんな単純なものではない。いろいろな原因がある。では、なぜCO2増加ばかりがもてはやされるのか?」 #iwakamiyasumi

2013-03-01 17:13:41
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投54 RT @IWJ_ch1 :54.伊藤「単純化するものの見方は、西洋的な感性であり、科学に適している。しかし、この考え方は、現実の複雑さには対応できない」 #iwakamiyasumi

2013-03-01 17:13:49
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投55 RT @IWJ_ch1 :55.伊藤「単純な思考でいけば、『原因があるならば除去すればいい』という考え方になる。これは、有名な話だが、クルッチェンというノーベル賞受賞者が、…」(続く) #iwakamiyasumi

2013-03-01 17:13:58
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投56 RT @IWJ_ch1 :56.(続き)伊藤「…『成層圏にエアロゾルをばら撒くと、温暖化を防げる』と言っている。ところが、そんなに思い通りにはいかない。おそらく、場所や季節によってとんでもないことが起こる」(続く) #iwakamiyasumi

2013-03-01 17:14:07
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投57 RT @IWJ_ch1 :57.(続き)伊藤「ただ、これが西洋的思考の典型例。ここで、心理テストをやりたい。ここに、にわとりと牛と草がある。この3つを2つと1つのグループに分けて下さい」(続く) #iwakamiyasumi

2013-03-01 17:14:40
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投58 RT @IWJ_ch1 :58.(続き)岩上「私は、牛と草のペアで、にわとりは別に分けました。これが、一番ピタッときた」伊藤「実は、西洋的な考え方は、性質に注目する。東洋的な考え方は、関係に着目する」(続く) #iwakamiyasumi

2013-03-01 17:14:51
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投59 RT @IWJ_ch1 :59.(続き)伊藤「しかし、ある人がこれがしっくりくるからといって、別の人が同じものにしっくりくるわけではない。観点の多様性」#iwakamiyasumi

2013-03-01 17:15:15
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投60 RT @IWJ_ch1 :60.伊藤「西洋的な考え方の特徴は、分析的、理想的、単純化、狭い、好奇心、文脈無視。これは、科学に向く。特に、純粋科学」(続く) #iwakamiyasumi

2013-03-01 17:15:23
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投61 RT @IWJ_ch1 :61.(続き)伊藤「東洋的な考え方の特徴は、総合的、現実的、複雑、広い、訳知り顔、文脈重視。どちらかというと文系的。これは、実務・対策に向く。環境学や医学」 #iwakamiyasumi

2013-03-01 17:15:31
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投62 RT @IWJ_ch1 :62.伊藤「観点や戦略が多様であればいいことは分かっている。いろんな見方ができたほうが、より良い解を出せる」 (続く)#iwakamiyasumi

2013-03-01 17:15:39
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投63 RT @IWJ_ch1 :63.(続き)伊藤「エネルギー源についても、『合格点に達していれば』多様な方がいい。原子力は、問題が多く、合格点に達していない。再生可能エネルギーもまだ限定的」 #iwakamiyasumi

2013-03-01 17:15:48
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投64 RT @IWJ_ch1 :64.伊藤「科学は西洋的視点で、対策は東洋的視点でみる。西洋的視点は、分析的・理想主義、東洋的視点は、総括的・現実主義であるから。多様な観点・戦略が必要」 #iwakamiyasumi

2013-03-01 17:15:57
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投65 RT @IWJ_ch1 :65.伊藤「具体的な中身は次回に」岩上「また、よろしくお願いします。先生、ここで視聴者からの質問を読ませていただきます」 #iwakamiyasumi

2013-03-01 17:16:06
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投66 RT @IWJ_ch1 :66.岩上「地軸の歳差運動の影響について」伊藤「2万何千年の周期がある。ミランコビッチという人が研究した。短期的な話ではない。これから寒くなるのは間違いないが、数千年後です」 #iwakamiyasumi

2013-03-01 17:16:14
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投67 RT @IWJ_ch1 :67.岩上「温暖化データの主成分分析について、もう少しコメントをいただけたら…」伊藤「私のブログに詳しく書いておりますので、参考にしていただきたい(http://t.co/kqWpbt5XuC)」 #iwakamiyasumi

2013-03-01 17:16:23
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投68 RT @IWJ_ch1 :68.岩上「低酸素化というものはあるのですか?」伊藤「都市部で、CO2が高い所があるのは確かだが、地球全体で低酸素化しているという話は全然ない」 #iwakamiyasumi

2013-03-01 17:16:35
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投69 RT @IWJ_ch1 :69.岩上「マスコミ報道の影響について」伊藤「さきほどの『サイエンス』の記事(流氷の上にシロクマが載っている合成写真)が象徴的です。日本は民主主義国家として未発達」 #iwakamiyasumi

2013-03-01 17:16:44
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投70 RT @IWJ_ch1 :70.伊藤「記事を書いた時に、記者は署名していただきたいですよね」岩上「先生、ご存じないかもしれないが、以前、省庁の大臣会見で、私が『ここで発言した質問者の名前を記録として残してくれ』と言った」(続く) #iwakamiyasumi

2013-03-01 17:16:52
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投71 RT @IWJ_ch1 :71.(続き)岩上「すると、当時、外務省の大臣だった岡田克也さんが『いいのではないか』と言って、残るようになった。それ以前はまったく残っていなかった」 #iwakamiyasumi

2013-03-01 17:17:00
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投72 RT @IWJ_ch1 :72.【マスコミによる捏造について】伊藤「東洋的メンタリティの特徴として、『これは社会的更生として、やることが正しい』と思っているかもしれない」 #iwakamiyasumi

2013-03-01 17:17:08
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投73 RT @IWJ_ch1 :73.伊藤「次の回で、話していただけるチャンスがあると思うが、どうも、閉じた系になってしまい、外からの意見を雑音程度にしか感じなくなり、無視してしまう」(続く) #iwakamiyasumi

2013-03-01 17:17:17
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投74 RT @IWJ_ch1 :74.(続き)伊藤「これは、判断ミスの典型的パターンの一つ」岩上「冤罪なんかもそういう構造がある」 #iwakamiyasumi

2013-03-01 17:17:25
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投75 RT @IWJ_ch1 :75.以上で、実況ツイートを終了します。記事ページはこちらです。→ http://t.co/r10OEGSLLz #iwakamiyasumi @iwakamiyasumi (了)

2013-03-01 17:17:43