130228 伊藤公紀氏インタビュー 第二弾 実況ツイート

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岩上安身 @iwakamiyasumi

以下、昨日行った「伊藤公紀氏(横浜国立大学)インタビュー」の実況を連投します。 RT @IWJ_ch1 :1.2月28日(水)横浜国立大学環境情報研究院教授(環境物理化学、環境計測科学)伊藤公紀氏インタビュー の模様を実況します。 #iwakamiyasumi

2013-03-01 16:56:49
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投2 RT @IWJ_ch1 :2.伊藤「気候変動情報の検証例。ほとんど間違った事例として、まずツバル。1993-2003の海面上昇。均質に海面が上昇しているわけではない」(続く)#iwakamiyasumi

2013-03-01 16:57:06
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投3 RT @IWJ_ch1 :3.(続き)伊藤「海水の熱膨張が半分くらい。原因は、陸氷の溶解が40%、地下水の流入が30%。海面の高さは変動が激しい。均一に表現する工夫をしている。潮流で数メートル、気圧によって数十センチ変わる」(続く)#iwakamiyasumi

2013-03-01 16:57:15
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投4 RT @IWJ_ch1 :4.(続き)岩上「ツバルが水浸しになっている写真をよく見せられている」伊藤「社会的要因として、人口増加、埋め立て地を無理に居住地にした。地盤がサンゴ礁、などがあげられる」(続く)#iwakamiyasumi

2013-03-01 16:57:25
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投5 RT @IWJ_ch1 :5.(続き)岩上「武田邦彦氏によると、NHKが満潮時にツバルを取材し、煽動」#iwakamiyasumi

2013-03-01 16:57:35
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投6 RT @IWJ_ch1 :6.伊藤「アル・ゴア『不都合な真実』に、テムズ川の写真があり、地球温暖化で堰がよく閉じるというが、ロンドン市のHPで、雨が降ったときの苦情、とある。低地開発の結果」#iwakamiyasumi

2013-03-01 16:57:45
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投7 RT @IWJ_ch1 :7.伊藤「雑誌『サイエンス』の記事。氷河の破片に乗る白熊は合成写真だった。白熊はそんなにひ弱ではない。GPS調査によると、氷河がない海を687キロメートル泳いでいる」(続く)#iwakamiyasumi

2013-03-01 16:57:55
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投8 RT @IWJ_ch1 :8.(続き)伊藤「子熊は、親熊が9日間泳いでいる間背中に乗っていた。ゴアは、白熊が4頭溺死したというが、野生なので普通にある。狩猟では、大量に殺されている」(続く)#iwakamiyasumi

2013-03-01 16:58:04
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投9 RT @IWJ_ch1 :9.(続き)伊藤「数千年前、夏の北極には氷がなかったが、白熊は生き延びてきた」#iwakamiyasumi

2013-03-01 16:58:12
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投10 RT @IWJ_ch1 :10.伊藤「マラリアに関して。IPCCの数値モデルによると、2100年までに3~5℃気温が上昇するならば、世界のマラリアの潜在感染危険地域は拡大し、年間感染者数は、5~8千万人増加すると予測。西日本一帯も潜在感染危険地域」(続く)

2013-03-01 16:58:27
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投11 RT @IWJ_ch1 :11.(続き)伊藤「モデルにより、2300万人増加~2500万人減少まで幅があり、正確な値はわからない。専門家は増えると書きたくなかった」(続く)#iwakamiyasumi

2013-03-01 16:58:36
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投12 RT @IWJ_ch1 :12.(続き)伊藤「IPCCの圧力で、『増える』と書いた。マラリアは、元々土着の病気で、シェークスピアやロビンソン・クルーソーにも出てくる。日本でもあった。気候の問題でなく衛生の問題」#iwakamiyasumi

2013-03-01 16:58:46
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投13 RT @IWJ_ch1 :13.伊藤「何度気温が上昇するまで人間は大丈夫か。GDPの計算はモデルによって違うが、仮に本当だとしても、1、2度は+。3度はマイナスだが、国によって違う。低収入国と高収入国で割り当てすればいい」#iwakamiyasumi

2013-03-01 16:58:54
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投14 RT @IWJ_ch1 :14.伊藤「去年、LargeとYeagerが行った衛星測定による海表面の温度変化の解析。『観測に基づく、地球規模の海表面温度と大気-海洋熱流の傾向と変化』。大気から海洋への影響が少なく、温度は上昇しているがCO2が原因ではない」

2013-03-01 16:59:05
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投15 RT @IWJ_ch1 :15.伊藤「海面温度の研究は、まだ発展途上。『デイ・アフター・トゥモロー』という環境省がタイアップした映画。温度が2度上がると氷河が溶けて、海面が上昇すると言った」#iwakamiyasumi

2013-03-01 16:59:15
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投16 RT @IWJ_ch1 :16.伊藤「海の中には渦があって、それが重要といわれている。潮汐力が重要。大気は雲。海は渦。両方よくわからないので、気候が予測できない」#iwakamiyasumi

2013-03-01 16:59:24
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投17 RT @IWJ_ch1 :17.伊藤「太陽もよくわからない。熱や光も一定でない」岩上「黒点はどうか?」伊藤「黒点で何でも説明して信用を失った。ナイル川の水位は、連動が途中でひっくり返った。なかなか一貫性が説明できない」#iwakamiyasumi

2013-03-01 16:59:34
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投18 RT @IWJ_ch1 :18.伊藤「黒点と気温変動。アフリカの湖の深さと連動している。ガリレオが望遠鏡で黒点を見つけたのが西暦1600年頃。それ以前は、炭素同位体14で調べる。宇宙線が大気にぶつかってできる。宇宙線と太陽活動が関係ある」#iwakamiyasumi

2013-03-01 16:59:44
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投19 RT @IWJ_ch1 :19.岩上「マウンダーミニマム、極小期とは何か?」伊藤「黒点が少ない時代を主張。黒点観測がガリレオ以来ブームだったが、黒点が少ない時代があった」岩上「マウンダー極小期に、地球の気温が変化するのか?」(続く)#iwakamiyasumi

2013-03-01 16:59:52
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投20 RT @IWJ_ch1 :20.(続き)伊藤「ヨーロッパは寒く、アフリカでは雨が多かった。雨量が気温より人間の生活に直結している。太陽活動が大きいと、雨量も大きくなる。雨量が減ると、中国の王朝が交代している」(続く) #iwakamiyasumi

2013-03-01 17:00:03
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投21 RT @IWJ_ch1 :21.(続き)岩上「温暖化か寒冷化で文明の消長を語る本はあったが、雨量が大きいという視点はなかった。黒点が増えると、降水量が増えるのか?」伊藤「アフリカとアジアは逆になっている」#iwakamiyasumi

2013-03-01 17:00:11
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投22 RT @IWJ_ch1 :22.伊藤「太陽変動が気候に与える影響のついての研究は、200年の歴史があるが、未だに解決からは遠い」#iwakamiyasumi

2013-03-01 17:00:20
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投23 RT @IWJ_ch1 :23.伊藤「第3回『太陽活動と気候変動の関係』に関する名古屋ワークショップについて。鎌倉幕府が滅んだとき、雨量が増えて洪水が起きたという報告があった。奈良盆地は洪水に強いという大和朝廷の話もあった」#iwakamiyasumi

2013-03-01 17:00:29
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投24 RT @IWJ_ch1 :24.伊藤「京都の楓や桜で、気候変動がわかる。日記によるもの」岩上「日本は日記文学が進んでいるので寄与できる」#iwakamiyasumi

2013-03-01 17:00:42
岩上安身 @iwakamiyasumi

連投25 RT @IWJ_ch1 :25.伊藤「黒点がよくわからない。磁場のループが変わっていき、表面に出て、磁場がプラズマを押しのけると黒点が見える」(続く)#iwakamiyasumi

2013-03-01 17:00:50