Oneonta Whist
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【Oneonta Whist・ルール16】例えば「4」とビッドして、4トリック勝てば4得点、0~3トリックしか勝てなかったらマイナス4点。もし6トリック勝ったなら4-(6-4)=2点となる
2013-03-01 19:24:01あ、また連番をダブらせた…キーマカレー食べながら書いてるから…
2013-03-01 19:24:40【Oneonta Whist・ルール18】ヌルビッドではゼロトリック(一度も勝たない)が達成できれば、ビッド数がそのまま得点となる。1トリック以上勝ってしまい失敗すると、ビッド数がそのままマイナス点となる
2013-03-01 19:29:45【Oneonta Whist・ルール19】例えば「ヌル5」と宣言して1トリックも取らなかった場合は5得点。2トリック勝ってしまった場合はマイナス5点となる
2013-03-01 19:33:14【Oneonta Whist・ルール20】スコアをつけたらカード22枚を集めて再びシャッフルし、以上の手順を繰り返して…となるのだが、残念ながら「何回(ディール)で、累計何点で勝利か?」といったことについてルールに記載がない。
2013-03-01 19:38:49【Oneonta Whist・ルール21】かわりにバリアントルールの「高難度スコアリング(Tougher Solitaire scoring)」には、それらしきルールが書かれている。プレイは1回(ディール)のみが基本、目標は+1以上のスコアになること、である
2013-03-01 19:47:30【Oneonta Whist・ルール21】「高難度スコアリング」では、レギュラービッドでビッド数より多くトリックを勝ってしまった場合は得点ゼロとなる。基本ルールからの変更点はこれだけ
2013-03-01 19:54:53【Oneonta Whist・ルール22】なので、基本ルール通りでも「高難度」でもどちらでもお好きな方で、あらかじめ決めた回数ぶんの累計で、+1以上をとりあえずの勝利目標としてはどうかと思う
2013-03-01 20:00:25【Oneonta Whist・ルール23】「ジョーカーは切り札」であることに注意。ジョーカーはスートが切り札スートと同じとみなす。ノートランプの回にジョーカーがリードされたらどうするか、についてのルールが書かれていないが、おそらく好きな(任意の)カードを出してかまわないと思われる
2013-03-01 20:12:06【Oneonta Whist・ルール24】ソリティアゲームは上記の基本・高難度スコアに加えてもう一つ別のスコアリングがある。これは2007年にこのゲームのファンであるEdward Allardが提案したもので、現在はバリアントとして採用されている
2013-03-01 20:16:59【Oneonta Whist・ルール25】Edwardスコアのレギュラービッドでは、勝ちトリック数がビッド数を上回ると、上回った数だけマイナス点になる。例えばビッドが「4」で6トリック勝つと、スコアはマイナス2点である
2013-03-01 20:27:46【Oneonta Whist・ルール26】Edwardスコアでは、ヌルビッドは成功すると10点、失敗(1トリックでも勝ってしまう)とマイナス10点となっている。これからするとこのバリアントではヌルビッドの際は1~9の数を宣言する必要はないと思われる(「ヌル」と宣言するのみでOK)
2013-03-01 20:43:28【Oneonta Whist・ルール26】上記のスコアリングで9回(ディール)プレイして得点を累計し、30点を超えるとプレイヤー勝利、30点はドロー、29点以下は負け、とEdward Allard氏は設定している
2013-03-01 20:48:41【Oneonta Whist・ルール28】以上がソリティアゲームである。Edwardスコアを参考に、基本ルール、もしくは高難度スコアで9ディール合計30点オーバーを目指してみるのもいいかもしれない
2013-03-01 20:52:34ふーむOneonta Whist、お次は多人数プレイ用ルールだけど、ちょっと中断ね~。ソリティアは上のルールでもうできるので、トランプ持ってる人はレッツトライ!
2013-03-01 21:00:28抄訳(多人数ルール)
日付が変わって土曜日! Oneonta Whistの多人数ルールを紹介しまーす!(※特に理由はない)
2013-03-02 00:06:06【Oneonta Whist・ルール29】このゲームの多人数プレイは2~6人プレイが可能となっている。2人対戦の場合は使うカード22枚に変更なし。3人以上では、9のカード4枚、8のカード4枚…とランク(数)の大きい順に使用カードを4枚ずつ増やしていくことで対応する
2013-03-02 00:09:53【Oneonta Whist・ルール30】何人プレイで何枚のカードを増やすかについては「各人手札が最低7枚、そして切り札表示用に1枚は残るように」としか記述されていない。9、8、7、6、5、4、3、2と4枚ずつ増やしていくとして、どこまで増やすかはこちら任せである
2013-03-02 00:18:19【Oneonta Whist・ルール31】ソリティア同様、手札9枚とする。多人数プレイではダミーハンドは存在しない。3人だと、9と8のカードを足して30枚(残り札3枚)。4人だとさらに7と6を足して38枚(残り札2枚)。5人なら5と4を足して46枚(残り札1枚)
2013-03-02 00:28:02【Oneonta Whist・ルール32】そして6人では、3と2のカードも足して56枚をフルに使う(残り札2枚)。とりあえず手札9枚の例としてあげておく。手札は最低7枚からOKとルールにはあるので、適宜、調整されたい
2013-03-02 00:33:35【Oneonta Whist・ルール33】使うカードが確定したら、適当に決めたディーラーがそれをシャッフルし、左隣から時計回りに1枚ずつカードを配る。全員の手札が規定の枚数になったら、残り札の一番上のカードを表向きに、切り札表示として場に置き、他の残りは脇にどける
2013-03-02 00:41:11【Oneonta Whist・ルール34】ここから先はソリティア時とほぼ変わらない。ビッドしてカードプレイ、スコアリング。最初のビッドを誰が行うのか記載がないが、ディーラーから時計回りに行う、としておく
2013-03-02 00:47:28