ダイアログセミナー収集中
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不安に思ってよい、それは当たり前だよ、というのはロシャールさんの基本姿勢。だって、あなたがおかしい、私は正しい、って言い合ってたって、現実はなにもかわらないものね。
2013-03-02 18:11:09ロシャールさん:ベラルーシでは事故後、「放射線嫌悪 (radioactivity phobia)」が広く見られた。放射線汚染による精神面での健康が問題視されるようになったのは、これが始めて。#icrp #伊達
2013-03-02 18:13:59ロシャールさんが語ったのはこの会議のことか。福島県立医科大学──「放射線健康リスク管理福島国際学術会議」[プログラム]http://t.co/XaLEsUlA0N [USTREAM]http://t.co/QBFhuawnAT
2013-03-02 18:16:22Gap seemed getting less in 2years. Psycologicla l mental issues. Human problems.human concerns.Very very important. ...
2013-03-02 18:16:30末続の方との語らいの場、良いニュースが沢山あり、笑顔で住民と語るロシャールさん http://t.co/zq9LIWPYPr
2013-03-02 18:24:03(前RTの件、第5回ICRPダイアログセミナー 2013/03/02 @伊達市にて PDF http://t.co/GDRlh6K6mo )
2013-03-02 18:24:51住民の方の目をジッと見つめ、質問に答えるロシャールさん http://t.co/401BlxT62J
2013-03-02 18:24:57(補足)放射線恐怖症(Radiophobia)について。メンタルケアを視野に入れたリハビリテーションセンターを作った。そして専門職を配置した。しかし、主として「状況がコントロールできないという不安」が多くであった。
2013-03-02 20:04:41(補足2)福島医大が事故後のPTSDの評価を扱っているが、PTSDがないということではないが、問題はなぜ住民が心配をするかということ。心配はするものであり、してもよいものだ。
2013-03-02 20:04:55(補足3)心理的な問題は重要であるが、一気に解決するものではない。人間の抱えるこころの問題を、メンタルヘルスという形で扱うことは、ひとによっては誤って取り上げてしまいかねない。
2013-03-02 20:06:56(確かに、避難による住環境の変化によって、精神的疾患(たとえば統合失調症)による問題が顕在化する報告を聞いたことがある。それには適切なメンタルヘルスの介入が必要だと思う。PTSDについてもそう。)
2013-03-02 20:10:37(個人的感想:「状況がコントロールできない不安感」を、メンタルヘルスの領域で「医療化(医療的問題でなかった事象が治療の対象となる」し、専門家と称する人の範疇となることには、強い違和感を覚える)
2013-03-02 20:12:30昨日の事、もちろん住民の方が主役で、ロシャールさんがいてその写真をさっき載せたんだけど、もう一人と、言うかもう一組みの忘れてはならない人達がいて、福島のエートスの方々です。安東さんは勿論、ある方は体調不良なのにゲストのためのお料理を作り、皆に感染してはいけないと自分は食事もせず→
2013-03-02 20:15:31→、また別の方はコーヒーを淹れるのが得意と言う事で、皆が飲んだくれている中でも美味しいコーヒーを作ってくれて、住民集会でも、住民の皆さんに珈琲をいれたりお茶を淹れたり。もちろん末続を守る会の方も、また地元の婦人会の方も。座布団を出したり掃除したり。本当に皆さん、素敵です。
2013-03-02 20:19:51ひととおり編集終了です。 「第5回ICRPダイアログセミナー(伊達市・2013/03/02)」 http://t.co/yutYVzmY1V
2013-03-02 20:22:31