ロジスティクスで物量の差は覆すのは難しいって話となぜ日米は妥協できなかったのか

お菓子っ子 @sweets_street

数十万人の兵士を海の彼方に送り込んで、武器や食料を供給する空前の大計画を成し遂げるって凄いです RT @S_kisaragi 湾岸戦争のときの米軍の輸送能力の凄さは、リアルタイムではあまり言及されてなかったように思えますが、今ではその凄まじさはようやく共有されたような気がします

じゃずます @jazzmas62

@sweets_street @nomobilemail 結局物量を積み上げて兵站も練らないと戦争はできないと。太平洋戦争での日本はどちらも乏しかった。

お菓子っ子 @sweets_street

どれだけ努力しても日本とアメリカでは絶望的な工業力の差があります。戦うなら、物量の差で押される前に早期講和する戦略が必要でしたね RT @jazzmas62 @nomobilemail 結局物量を積み上げて兵站も練らないと戦争はできないと。太平洋戦争での日本はどちらも乏しかった

G座Ｙ一先生の親友@空想上 @syakekan

アメリカの国力は糞げーすぎる・・・ RT @sweets_street: どれだけ努力しても日本とアメリカでは絶望的な工業力の差があります。戦うなら、物量の差で押される前に早期講和する戦略が必要でしたね RT @jazzmas62 @nomobilemail

真壁六郎太＿2．1 @nomobilemail_1

@sweets_street @jazzmas62 山本五十六ですね。びっと決めて根性見せて、早期に手打ちを目指した帝国海軍

お菓子っ子 @sweets_street

日本と戦う一方でヨーロッパにも百万を超える兵力を送り込んで、しかもイギリスとソ連にレンドリースで膨大な戦車やトラックを供与してるから、ケタ違いの物量ですよ　@nomobilemail @ut_ken @bb_sabure @jazzmas62

ut_ken @ut_ken

日本は多分に希望的観測ながら適当なところで講和と考えていましたけど、アメリカ含む第二次世界大戦の主要国はいずれも、相手を無条件降伏レベルまでやるかやられるかで戦っていて、どうしょうもない @sweets_street @jazzmas62 @nomobilemail

お菓子っ子 @sweets_street

実は日中戦争中の日本の経済成長率は結構高いんですよね。１９２９年から３９年前の間の日本の平均成長率は４．８％。主要国ではソ連の６％に次ぎ、ドイツの３％より高いです　@xiaoke_As @ut_ken

ut_ken @ut_ken

しかもやはり量産しまくっていたソ連、さらにはイギリスより、機械的信頼性がずっと高かったという@sweets_street @nomobilemail @bb_sabure @jazzmas62

じゃずます @jazzmas62

@sweets_street @nomobilemail そうですね。当時でも実は上層部はそれに気づいていたんですが、なんというか・・・

お菓子っ子 @sweets_street

無理って言ったら、各方面から叩かれて失脚しかねないし。どうにもならないですよね RT @jazzmas62 @nomobilemail そうですね。当時でも実は上層部はそれに気づいていたんですが、なんというか・・・

ut_ken @ut_ken

たしか当時の左翼勢力も、雇用と景気が促進されているというので多くは戦争に賛成でしたか@sweets_street @xiaoke_As

お菓子っ子 @sweets_street

@ut_ken @jazzmas62 @nomobilemail どうしてそこまでこじれちゃったんでしょうね

お菓子っ子 @sweets_street

@nomobilemail @jazzmas62 実際に始めてみたら、勢いに任せて戦線を拡大してしまって、気がついたら後に引けなくなってました

じゃずます @jazzmas62

@sweets_street @nomobilemail そうなんですよねー。天皇からして戦争末期にもう一撃とか思ってたらしいですからやはり各人、組織のプライド的な何かが邪魔をしちゃったんでしょうね。

林小可＠猫空茶藝館12/31西け20a_新刊『遥かなる近代』第10号 @xiaoke_As

@sweets_street @ut_ken 壁|v´) 戦争が社会問題や不況や閉塞感をふっ飛ばしたわけですよ。だからこそ、満洲事変以降は、それまで軍に批判的だったマスコミも雪崩を打って国民感情に迎合し、好戦気分煽ったわけです。

お菓子っ子 @sweets_street

アメリカなどから「大陸から手を引け。さもなくば制裁する」って言われても、引いたら国内がめちゃくちゃになるのが目に見えてるから引くに引けないという RT @xiaoke_As @ut_ken 壁|v´) 戦争が社会問題や不況や閉塞感をふっ飛ばしたわけですよ。だからこそ、満洲事変（略

お菓子っ子 @sweets_street

無産政党の主張と、軍部や官僚の改革派の主張の親和性が高かったから、あまり抵抗がなかったようですね RT @ut_ken たしか当時の左翼勢力も、雇用と景気が促進されているというので多くは戦争に賛成でしたか@sweets_street @xiaoke_As

お菓子っ子 @sweets_street

@jazzmas62 @nomobilemail 降伏しようにも、何らかの戦果をあげてからでないと有利な講和を結べないから一太刀浴びせたいって思ってたんだと思います。負けっぱなしで降伏したらどんな不利な扱い受けるかわからないし

ut_ken @ut_ken

たしか『無条件降伏は戦争をどう変えたか』だったと思いますが、こう分析しててかと。@sweets_street @jazzmas62 @nomobilemail

ut_ken @ut_ken

国民を総動員するために相手を絶対悪視するようなイデオロギーで煽る-＞熱狂した国民が”悪を許すな滅ぼせ”ろ政府を突き上げる-＞敵国を徹底的に叩きのめす方針をとらないと国民の支持を得られない@sweets_street @jazzmas62 @nomobilemail

ut_ken @ut_ken

このために、相手側の内紛を誘い分裂した片方と手を結ぶという、戦争の定石も使えなくなったと @sweets_street @jazzmas62 @nomobilemail

お菓子っ子 @sweets_street

@ut_ken @jazzmas62 @nomobilemail 政府が戦争動員を容易にするために敵対感情を煽りすぎたおかげで、完全降伏するまで戦い続けないといけないという制約を受けることになったのは皮肉ですね

司史生＠減量中 @tsukasafumio

これは非常に不謹慎な発想を承知で言うと、アメリカを盟主とする全世界の国と戦争して「たった300万人」の損失と海外領土の放棄と国土の占領だけで済んだのだから、あの戦争はまだ幸運だったのかもしれないな。

司史生＠減量中 @tsukasafumio

それこそ人類史の前例から見れば、あんだけのことやれば第三次ポエニ戦争みたく民族滅亡して更地に塩撒かれてもおかしくないわけで、大戦末期の日本人は事実そう考えて引くに引けずに屍の山積み重ねた。