SF大会に行ったこともないのにヘイトしてしてる人がよくわからん。SF大会に行って、つまんなかったり不愉快な出来事があったりして、嫌うのはよくわかるのだけど。
2010-02-02 21:53:2820代のころはSF大会に行きたかったけど金がなくて、今なら余裕があるが、実態を伝え聞いてるので行く気が湧かない。そんなもんか。
2010-02-02 21:48:11SF大会には2007年から参加した新参者なのだが、近いうちに大会を主催できる規模のあるファン団体がなくなってしまうのではないかと思っている。
2010-02-02 22:10:48長年のSF大会の歴史が「日本のSF購読層」という強固なプラットフォームの形成に寄与したことは間違いない。そのおこぼれにあずかっているという自覚はある。
2010-02-02 22:43:36まあ、SFとSF大会について論じるのがSFファンのアイデンティティみたいなもんだからね RT @darkforce: 全く同意です。しかしみんな結構真面目に悩んでるんですな。
2010-02-02 22:54:26@ditty100 まだ内容よく見られていませんが、まとめお疲れ様です。SFファン高齢化問題はそれはそれは切実かと思います。ただ作り手が若返っていけば読み手は自動的に若返るような気もしますが。「ラノベジャンルから書き手を引き抜いてくる方法」、とか。
2010-02-02 22:56:46「その2」の注目は、SFを「そんなに読んでいない」と言う(SFファンではないと自覚する)野尻(美)氏と堺・前野両氏の会話。そして議論の外にいるのに絶妙なタイミングで「SFファンとのずれ」についてつぶやきを発していた氷川氏。まとめていて実に面白かった。
2010-02-02 20:59:02SF大会参加者で、円城塔を知らない人なんて、ゴロゴロいます。 「サマーウォーズ」はだいたい見てますけれど。 QT @madamrobo SFを読んでいないSFファンって本当にいますよ。円城塔を知らない人が複数いたのですよ。びっくりでした。
2010-02-02 23:49:52それはびっくり RT @kokada_jnet: SF大会参加者で、円城塔を知らない人なんて、ゴロゴロいます。 「サマーウォーズ」はだいたい見てますけれど。 QT @madamrobo SFを読んでいないSFファンって本当にいますよ。円城塔を知らない人が複数いたのですよ。
2010-02-02 23:52:15SF大会でですか? なんか多くの人が抱いているSF大会に対するイメージが違うのかなぁ。 QT @madamrobo: @ditty100 SFを読んでいないSFファンって本当にいますよ。円城塔を知らない人が複数いたのですよ。びっくりでした。
2010-02-02 23:41:37@ditty100 それもスタッフで。でも人それぞれ好きなジャンルが違えば読む作家読まない作家もあります。SFの懐の深さはなんでも飲み込んでしまうということだと思います。
2010-02-03 00:23:13SF大会の歴史については吉本たいまつ「おたくの起源」を読んでもらえばわかりますけれど。ガイナックスを作る人たちが80年代初頭にヴィジュアル型の「大型エンタメ大会」に変えたんです。そこでSF小説ファンというより、広義オタク向けになった。その大型大会をやめようというのが今TLの趣旨。
2010-02-03 00:04:24ちなみにSF大会での星雲賞投票。大会側が事前に候補を数作ノミネートしておき、そこから選ぶんですよ。短編部門なんて、ノミネートがないと、1編も選べない人が大半のはず。どの短編も読んでいない人は、作家の名前で選ぶんじゃないかなあ。
2010-02-02 23:53:58(SF大会関連)どうも、ご指摘ありがとうございます。ですが、実質は同じことだと思いますが。 RT @madamrobo 星雲賞は候補作のノミネートはありません。参考候補作が発表されるだけです。
2010-02-03 00:50:58SF大会よりもコミケのがハードルが低いのは最低限行けば参加したことになるからだと思う。買ったり、売ったりしたら完全な参加者。単純な関係しか求められない。SF大会は適切なコミニケーションが必要になりそうな感覚がある。これはハードルが高い。 http://bit.ly/9GJKlv
2010-02-02 23:10:33初めて行ったSF大会は92年のHAMACON。業界関係者だった中学時代の友人(一般参加でした)と会場で合流して、つるんで回ったのだった。そうでなければどうなってたかなあ……。 「トンデモ本大賞」もこの年からだったと思った。
2010-02-02 23:53:12今のところ一番最後に行ったのは、02年のゆ~こん。結構な値段の割に企画とかがあまりなくて、わざわざ出雲まで行く必要はなかったかなあ、と。あ、でも夕食のとき山根公利氏と同席できたのはよかった。 翌年のT-CONはもっと高かったので、参加を断念したのだった。
2010-02-02 23:54:23