【個人的まとめ】ここ10年のケモい人たちにおける流行についてのメモ

Togetterにおける自発言まとめの地雷率は200%であり(読む前ゲンナリ100%+読後のゲンナリ100%)、もちろんこのまとめも同様です
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new @new_jaop

■補足その6 「メスケモ」:繰り返しますが、自分はケモノキャラの中でも♂が好きなタイプであり、♀のケモノキャラ、つまり「メスケモ」については全くの無知蒙昧です。「メスケモ」文化には、当然ですがそれを愛好される方々による文化や流行の流れがあり、

2013-03-05 21:45:17
new @new_jaop

それは確実に、ここで上げた表とは大きく異なっているものでしょう。 それを踏まえ、あえて聞きかじりの知識として、「メスケモ」を愛好される方が好まれた、表などで取り上げなかった作品などをいくつか挙げさせて頂くとすれば、「ジュエルペット」シリーズ(2009)や

2013-03-05 21:52:37
new @new_jaop

「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」(1999)に登場する「ダナエ」、「ポケットモンスター」シリーズに登場する「ミミロップ」「グレイシア」「キルリア」「サーナイト」などが出てきます。

2013-03-05 22:00:19

new @new_jaop

■補足その7 その他に人気が出たキャラクターや作品:上記の表において取り上げはしなかったものの、ケモい人たちの中で好評を博したキャラクターや作品は当然ながら多く存在します。

2013-03-05 22:07:14
new @new_jaop

キャラクターで言えば、ダイの大冒険(1989)における「クロコダイン」、ソニック・ザ・ヘッジホッグシリーズ(1990)における「ソニック」「テイルス」、ブレスオブファイアIII(1997)における「ガーランド」、真・女神転生デビルチルドレン(2000)における「クール」

2013-03-05 22:07:19
new @new_jaop

BLEACH(2001)における「狛村左陣」、サモンナイト3(2003)における「パナシェ」、テイルズオブテンペスト(2006)における「カイウス」、まじめにふまじめ かいけつゾロリ(2005)における「ゾロリ」、オーディンスフィア(2007)における「コルネリウス」

2013-03-05 22:10:10
new @new_jaop

ファイナルファンタジーシリーズですと、VII(1997)における「レッドXIII」、IX(2000)におけるフライヤ、ポケットモンスターシリーズだと「ゼクロム」「レシラム」「ザングース」などを、まずは取り上げさせていただくべきでしょうか。

2013-03-05 22:11:57
new @new_jaop

しぃを中心としたAAキャラや、ゲーム「洞窟物語」(2004)、小説「ドギーマギー動物学校」(2012)、回転むてん丸(2012?)なども取り上げさせていただく必要があるかもしれません。

2013-03-05 22:14:46
new @new_jaop

もちろん、列記させて頂いたキャラクターたちや作品以外にも、ケモいファンが誕生したキャラクターや作品は多く存在します。ただ、それらを書き記していくと文章量が膨大なものになってしまいますので、

2013-03-05 22:16:41
new @new_jaop

「あのキャラクターor作品がないやないけボケ!」というのがございましたら、コメント欄にて突っ込みを入れて頂くと誠に光栄です!

2013-03-05 22:17:12

new @new_jaop

■補足その8 オリジナル志向:以上のように商業作品を中心として個人的なまとめを制作させて頂いたのですが、当然ながらこれでケモいファンの人たちのコミュニティの流行り廃りを語れる訳ではありません。

2013-03-05 22:53:33
new @new_jaop

それは僕の力不足に起因する所もありつつ、それ以上に「ケモいコミュニティでは、彼ら自身が作り出したオリジナル作品が一番人気がある」という事情が存在するからです(もちろん、これまでしつこく言及させて頂いた通り、個人的な印象ではあるのですが)。 

2013-03-05 22:22:45
new @new_jaop

「オリジナル作品が一番人気」というのは特定の作品が人気を博しているという訳ではなく、多くのケモナーさんが作品やキャラクターを生み出し、発表し、それをさらに多くのケモナーさんが楽しまれているという状況についての説明です。

2013-03-05 22:28:27
new @new_jaop

ケモナーさんのコミュニティにおける、着ぐるみ趣味についても、そういったオリジナル作品に対する受容度や関心度の高さが下地として存在している状況を、一つの要因としてあげられるかもしれません。(もちろん、着ぐるみ文化はディープなものがあるので、一言で語れるものではありませんが……)

2013-03-05 22:30:58
new @new_jaop

ケモナーさんが自らの手で作品やキャラクターたちを生み出し、それをケモナーさんが楽しむ。そういう自己完結度の高さがコミュニティに対する高い閉鎖性を生み出し、多くの誤解を外部だけではなく内部にももたらしつつも、結果としてそれが適度な「濃さ」を生み出し、コミュニティに強度を与えている。

2013-03-05 22:34:57
new @new_jaop

そういう、世間一般的な流行にとらわれずに我流を貫けるところが、ケモノ文化の良い所の一つと言えるんじゃないかな、と僕は考えています。

2013-03-05 22:37:28