- bowman_sky
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フロアから。舞台裏を見せようという展示コンセプトは、琵琶湖博物館、などが始めた市民参加型の取り組みが始まり。 #関西文脈18
2013-03-09 16:16:47フロアから。でもいつしか、メイキングを見せる展示は、予算がなくて新しい資料が買えない博物館の苦肉の策となってしまった。図書館において、利用者を巻き込んだ展示というのはどんなものがあり得るか。 #関西文脈18
2013-03-09 16:17:51フロアから。野田市郷土博物館では、利用者と古文書教室をやって、その成果を利用した展示をやった。これがまさに利用者参加型。 #関西文脈18
2013-03-09 16:19:02フロアから。図書館では資料がなくてはどうしようもない。そこで、ある図書館では、町内の桜の開花地図を作るという試みをやった。利用者に桜のある場所の情報提供を受けて、それを元に写真撮影、マップ作成して、ギャラリーで展示した。地元発見で好評。 #関西文脈18
2013-03-09 16:20:43フロアから。求められているものをそのまま見せるというのでなく、利用者自身も気付いていないニーズを具体化するような展示。 #関西文脈18
2013-03-09 16:21:33発表者。NDLの国会サービス2パターン。聞かれたことに調査して回答するレファレンスと、議題になりそうなことを調べてまとめておく予測調査。予測調査的な展示。では、何が求められてるか。 #関西文脈18
2013-03-09 16:23:49「見せる側」と「見る側」の間で、価値や情報が横に平行移動するだけ、ではなくて、「見せる側」と「見る側」が出逢うことでその価値が高まる、ようなのがいいよねって思う。それは、図書館展示だけでなくレファレンスも、目録だってそう。 #関西文脈18
2013-03-09 16:26:40フロアから。シンガポールの国立図書館での展示では、捕虜収容所の捕虜の日記とか、日英の戦闘の様子などの歴史が展示されていた。 #関西文脈18
2013-03-09 16:27:27フロアから。デジタルの展示が話題であまり出てこなかった。オンラインでの展示はどういうものが良いのか。 #関西文脈18
2013-03-09 16:33:10フロアから。ウェブでの展示の場合は、見やすい必要はないのでは。検索しやすい方がよい。その資料がそのとき出ていた、という情報の方が大事。 #関西文脈18
2013-03-09 16:34:28フロアから。図書の展示は、リーダブルなものをヴィジブルにするという困難がある。画面上でじっくり読むのは難しい。 #関西文脈18
2013-03-09 16:36:00フロアから。デジタル化資料での展示会。元はリアル展示やってたものが、コストがかかる割に来場者が限られるので、デジタルでオンラインにした。そうすると展示しながらデジタル化資料で全文読める。 #関西文脈18
2013-03-09 16:39:56フロアから。ウェブサイトは、そこの存在を知っているひとでなければ見ない。公共図書館での展示のように、他の用事で来たひとがたまたま見るという流れが考えにくい。デジタルとリアルをうまく組み合わせる方法は。 #関西文脈18
2013-03-09 16:45:18