- chiten_kyoto
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太宰治の「駆け込み訴え」三浦基演出、神奈川芸術劇場で明日、3月7日、初日。「トカトントンと」に引き続き、舞台美術を担当しました。是非見て下さい。
2013-03-06 18:18:28KAATの充実がはんぱない。今夜、舞台版太宰治の駆け込み訴えを観ます。それまで暇なので、手塚治虫の七色いんこをお借りしました。KAATはんぱない。
2013-03-07 17:25:25地点『駆込ミ訴へ』@KAAT。フィジカルな充実感に満ちた舞台でした。
2013-03-07 21:08:15良かった。: 地点『駈込ミ訴ヘ』 原作:太宰治 演出・構成:三浦基 (@ KAAT 神奈川芸術劇場) [pic]: http://t.co/lYUR1RTHZK
2013-03-07 21:14:49終電。KAATにて地点『駆込ミ訴へ』のプレ。また観にいくので感想はその時に触れるが『トカトントンと』で期待されるような大文字でのアプローチではなく、もっとインナーな眼差しで読解・咀嚼しないと言葉にしにくいことだけはわかった。理顕さんが舞台にロマンを抱くようになったことが気になる。
2013-03-07 23:50:37粛々と。今日のKAAT地点の観劇体験はとても良かった。観た、という感触が濃厚にある。客席でひりひりしていた。でも能動的に、とかっていうより、その場にたまたま(?)居合わせた、というこの感じ。もちろん行くことを選択してそこにいるんだけど。
2013-03-08 02:38:01地点『駈込ミ訴ヘ』KAAT@横浜。役者の力を見せつけられた。どの舞台に立つ役者もこのレベルな人たちであれば、演劇はもっと面白くなるのではないか、ぐらいのことまで思ってしまった。
2013-03-08 06:56:11地点『駈込ミ訴ヘ』KAAT@横浜。『トカトントンと』は(天皇)制、『駈込ミ訴ヘ』はキリスト教。なのだが、そこに留まらない。あえて言うとすれば、『トカトントンと』はインダストリアル・ノイズ・ミュージックならば、『駈込ミ訴ヘ』はケチャ。
2013-03-08 06:58:50地点『駈込ミ訴ヘ』KAAT@横浜。いわゆる「普通な演劇」とは大きく異なる演出手法で、これだけの時間を飽きることなく見せるのは凄すぎ。面白い。テキストとの距離感。すべてが音楽。いずれも太宰原作の『トカトントンと』との2本立て。
2013-03-08 07:02:24劇団・地点『駈込ミ訴ヘ』、実は今まで観た地点の中で、いちばん困惑した。なのに、見終わると、いちばんはっきりと考えが結像した。原作を読んだ時とは異なる考え。あとでちょっとまとめてみよう。
2013-03-08 12:31:08地点の『駈込ミ訴ヘ』を観てきた。始終ラップ調で弾みながら朗読劇みたいな。原作が太宰治らしいけど、知らない私には、わけわかんなくて、ほとんど寝てた。まったく面白くなくて、面白かった。よく恥ずかしげもなく高尚ぶれるな…。クソだと思いつつ、そこに惹かれてしまう自分がいとおしい。
2013-03-08 21:21:47〈NIPPON 文学シリーズ〉第3弾 KAAT神奈川芸術劇場×地点 共同制作作品 地点『駈込ミ訴ヘ』『トカトントンと』 原作:太宰治 演出・構成:三浦基 http://t.co/axOzy41gQb 『駈込ミ訴ヘ』を見てきた。ちょっとハードル高い。
2013-03-09 10:57:21現代演劇も現代音楽や現代美術みたいに、こうと一くくりにはできないのだろうなあ。:地点『駈込ミ訴ヘ』『トカトントンと』 http://t.co/YBGATuvi0O
2013-03-09 11:25:02KAATにて、地点『駈込ミ訴へ』。地点としては見るの2回目というビギナーだが、やっと面白さが分かってきた。キリストとユダのテクストを5人が体を動かしながら、発話してるだけなんだけど、キチンと劇だし、太宰その人は出てこないのに、キチンと太宰でもあるという。
2013-03-09 12:39:01これからKAATで、地点の「駈込ミ訴ヘ」を観にいきます。終わったあと中華街で餃子食べるか、レイトショーで「キャビン」を観にいくか悩み中。
2013-03-09 18:40:06これから、地点『駈込ミ訴ヘ』。 (@ KAAT 神奈川芸術劇場 w/ 2 others) [pic]: http://t.co/6AyJuoaktX
2013-03-09 18:48:17地点の「駈込ミ訴ヘ」@神奈川芸術劇場を観る。太宰治の短編を大胆に再構成。台詞がほとんどお経というか音楽のような語り。役者はずっと芝居中「駆込み」ならぬ走りっぱなし。かなり意欲作だと思うがドラマ的な盛り上がりは皆無で平坦。建築家の山本理顕の舞台美術はミニマルで美しい。
2013-03-09 22:54:51KAAT 神奈川芸術劇場にて、地点『駈込ミ訴ヘ』。太宰治の小説『駈込み訴え』の舞台化。多面的かつ重層的な演出効果で全く飽きない、その場で驚きあとでまた驚く。なのに極めてミニマリスティック。凄すぎて笑った。http://t.co/bpGIWzzgNw
2013-03-10 00:02:25KAATで地点「駈込ミ訴ヘ」観劇。冒頭からいつにも増しておかしな出演者たちを観ながら、この人たちはいったい何をしているんだ!と思わずにはいられなくて良かったなw。時間/物語の圧縮と弛緩の操作も自在でおもしろかった。
2013-03-10 00:09:16彼の物語を想像しながらKAATに行き着いた。そこで太宰治原作の地点『駈込ミ訴ヘ』を見る。充実した濃密な時間。ユーモアを含んだ切実な音、声の乱れ打ち! 土曜の回なのに空席が目立つ。どういうことだ。
2013-03-10 00:52:20太宰治「駆け込み訴え」を三浦基演出、神奈川芸術劇場で観てきた。あの小説をどうすれば劇になるのか想像もつかなかったが、かなりぶっ飛んだ演出になっていてビビった。いやー、横浜まで足を伸ばした甲斐がありました!
2013-03-10 02:07:18