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@boin_master 書店の写真集コーナー担当の人が言ってましたが、グラビアアイドルの下限は握手会動員力80人らしく、そこ割ると事務所が維持しないことを考えるのだそうです。だから、全国流通させて300枚というのも判る気がします
2013-03-27 11:36:21@obenkyounuma 握手会で80人集まらないグラビアアイドルは、廃業(解雇?)になっちゃうってことでしょうか?
2013-03-27 11:42:40@boin_master フルプライスをベースにそこからの分割販売はこれまでのF&Cなどいくつかの会社が行ってきた試みを見る限り、市場に受け入れられた感じはしないので、正しいと思います:)
2013-03-27 10:56:14@obenkyounuma 分売システムでも面白いもの、読者を強く引きつけるものをつくる時の感覚(プレッシャー)と、ワンウェイ・シングルルートのストーリー系ゲームをつくる時の感覚(プレッシャー)は、凄く似ているなと感じます。
2013-03-27 10:59:16@obenkyounuma 『パンドラの夢』をつくる時にそんな感じでした。途中でプレイを中断されたら、それはシナリオを書いたおれの責任だって思ってました。
2013-03-27 10:59:27@obenkyounuma 書く側も、引きを意識します。『パンドラの夢』はループゲームだったので、1ループの終わりが来るたびに、引きを入れていました。小説でも、つづきものは引きを入れますね。
2013-03-27 11:06:21@boin_master ループものは競争が激しい分野ですが、その分読み手の期待も高いので、楽しいですよね。 パンドラは当時の注目作だったので覚えています:)
2013-03-27 11:11:07@obenkyounuma ループものは、しっかりネタを詰め込んで、しっかり圧縮して(つまり、無駄を削ぎ落として)シナリオを書けば、評価が得られるジャンルです。競争が激しいというのは、すでに優れた作品があってそれと比べられちゃうって意味ですよね?
2013-03-27 11:12:55@boin_master あってというか、常に出続けて衰退していないジャンルという感覚です。自分のタイトルがいつ出たとしても、常に見比べられるループものが近い時期に競合で市場に並ぶイメージですね
2013-03-27 11:17:39@obenkyounuma ハイレベルなものしか出てこないので、過去的にも未来的にもハイレベルなものと競合する状態ってことですよね。全然関係なんですが、ジル・ドゥルーズの過去と未来の同時生成を思い出してしまう(笑)。
2013-03-27 11:23:07@boin_master ドゥールズは研究や批評の中で名をなぞるのを見かけるくらいで読んでいなかったので、ちょっと興味が出て来ました:)
2013-03-27 11:25:52@obenkyounuma 過去と未来の同時生成の話は、『意味の論理学』の中で出てきます。『不思議の国のアリス』の分析です。
2013-03-27 11:27:06@boin_master ありがとうございます。近隣図書館の蔵書検索では置いてないようなので、とりあえずAmazonの欲しいものリストに・・・(笑
2013-03-27 11:30:09@obenkyounuma ドゥルーズの主要な著作は河出文庫から出ているので――しかも、悪い訳ではないので――ありがたいです。うちの本棚にもずらりと揃っとります(笑)。
2013-03-27 11:31:09@AonekoSS フル・ミドル・ミドル・フルって、スキー競技のエアリアルみたいですね! ストーリー系のゲームでしょうか? ミドルとフルはノウハウ的に近いですものね。ロープライスになると、かなり圧縮の技術が要求されるし、シナリオ技術の敷居が高くなるように感じます。
2013-03-27 11:20:21@boin_master うちで少し前に完結したシリーズですが、フル・ミドル・ミドル・フルという価格設定で2年間に4本を出して、かなり成功はしました。ただ、それをロープライスの規模でとなると、さすがに要求されるノウハウが別物になりますからねぇ……
2013-03-27 11:14:08@AonekoSS フル・ミドル・ミドル・フルではなく、「フル・ミドル・ロー・ロー・ミドル・フル」みたいな感じで行こうってお考えになったことはあります?
2013-03-27 11:24:25@boin_master 実のところ今のチームでロープライスの規模の物を作ったことがないんですよね。ミドルの新作を半年で作った事なら何度かありますが、それより短い期間で動いた経験がないので……
2013-03-27 11:38:16@AonekoSS 未踏の領域なんですね。ぼくも抜きゲーではロープライスは何本もありますが、ストーリー系でロープライスというのは……。あ、巨乳フェチだけど、実はとても真面目な話だったっていうの、1本ありましたね。『高飛車の巨乳』(笑)。
2013-03-27 11:45:02@boin_master 分売でないのですが、多数出したロープライス作品の中から評判が良かったものを拡張リメイクしてフルプライスで売るというパターンを softhouse-seal さんがうまいこと軌道に乗せてますね
2013-03-27 11:17:29@wtnbgo softhouse-sealさんというと、抜きゲーですね。抜きゲーは、ロープライスを扱いやすいんじゃないかと思います。ストーリー系のゲームで、同じようにロープライスでうまくいっているところはありますか?
2013-03-27 11:21:45@boin_master ストーリー系ではちょっと記憶にないですね。作業的には、最初フルプライスでストーリー補完FDを出す、と、類似だと思うのですが、構成を変えるだけで印象はだいぶ違うので試す余地はありそうだなと。FDや連作だとターゲットが減りますが、拡張リメイクだと増えますし
2013-03-27 11:33:02