![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
摂関家を影から支える摂津源氏~源満仲・頼光・頼国・頼綱
![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@k_h_musume @hmikann @kakitutei 1時間ほどtwitterから離れていましたが、面白いお話で盛り上がっていたのですね。頼光さんというと武士というイメージが強いですが、貴族たちとも深く関わっていたのですよね。彼のドラマも見てみたいですね。
2013-02-11 22:41:42![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@erika_heian @k_h_musume @kakitutei はっ・・・そうですね、むしろ頼光主人公の方が、冷静な視点で見れるかも!当時の貴族のしきたりについても、外部の人から説明した方が自然ですね(^-^)
2013-02-11 22:51:01![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
長生きした人ですし、少年の頃からだと村上帝から後一条帝までを描けますね~(*´▽`*)。 @hmikann @erika_heian @kakitutei
2013-02-11 23:17:03![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@k_h_musume @hmikann @kakitutei 登場人物も、道長、道綱をはじめ盛りだくさんですし、安和の変などもしっかり描けそうですよね。
2013-02-11 23:33:07![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@erika_heian @hmikann @kakitutei はい~(*´▽`*人)もともと兼家と密接に関わっていたかと考えると、東三条邸がらみも舞台になるかと…。←かなり妄想が入ってきつつあります。
2013-02-11 23:42:59![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@hmikann @erika_heian @kakitutei ありがとうございます(*´▽`*)。拙いポストですがどうぞお使いください。この一連の会話が「物語のい出来初めの親」となれば何よりです。
2013-02-11 23:46:16![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@hmikann @erika_heian @k_h_musume 想像(妄想?)がどんどん広がりますね♪映像化されたら本当に幸せですのに~。(≧∇≦)
2013-02-12 04:43:11![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
そして発見したのだが、長和四年四月二十五日、賀茂祭の時、源頼光さんの邸宅で、藤原道綱が道長の為に(?)饗を設けたそうな。『小右記』昨日会話していた源頼光とその婿・藤原道綱のコンビが登場してちょっとエキサイトしてしまった。
2013-02-12 22:27:44![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@hmikann 道綱にとっては生まれた家ですよね~(*´▽`*)。しかもお母さんがお父さんに文句ばかり言っていた時代を過ごした家に、頼光の婿として住んでいたって考えるとちょっと笑っちゃうんですが…ゴメン道綱←蜻蛉日記好きです
2013-02-12 22:43:33![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@k_h_musume ええ~・・・(@_@;)もと、藤原倫寧の邸宅を源頼光が買い取って、そして道綱を婿として迎えたという事なのでしょうか!知らなかった・・・。確かに少し滑稽!でも道綱は癒し系の子。きっとママとの思い出のある家に、懐かしさを感じながら通っていたのでしょう(^-^)
2013-02-12 22:48:32![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@hmikann はい、きっと…(*´∇`*)道綱、実資にはコテンパンに言われてますが、きっととても思いやりのある人だったかと。どのくらいの大きさの邸宅だったのか知らないのですが、藤原登子が宿下がりしたというので案外大邸宅だったのでしょうか。
2013-02-12 23:06:50![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@hmikann ありがとうございますm(__)mぜひ。藤原倫寧の最終官位が正四位下なので、一町位あったのかなあ~なんて勝手に想像を膨らませております。
2013-02-12 23:15:27![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@k_h_musume @hmikann 手元の平安京変遷図だと道綱母の一条第は1/2町になってますです。
2013-02-12 23:25:17![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@sakana6634 もしかして「京都時代MAP」をご覧になっているかも?と思って、私も見てみました。確かにそうでした!ありがとうございます!その五丁右にある藤原道綱一条第も、気になります!
2013-02-12 23:32:18![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@k_h_musume @sakana6634 なるほど~。藤原道綱母邸から左二丁に、源頼光 山里庵も見つけました。知り合いが密集していて見ていて楽しいですvv
2013-02-12 23:36:55![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
源頼光 (人物叢書) 朧谷 寿 http://t.co/yZksrkUB 今日は図書館でこちらを借りてきました。まだはじめの方しか読んでないのですが、この数日私の周辺のTLで賑わっていたお話がまとめて載っていて頭の中が整理されます。
2013-02-13 21:00:14![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
↓この本で紹介されていた角田文衛先生の論文「道綱の母と時姫の邸宅」『古代文化』(第十七巻第四号)も探して読んでみたくなりました。
2013-02-13 21:02:30![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@kakitutei @k_h_musume 実は朧谷先生編の『平安京の邸第』を読んでみたくて最寄りの図書館で検索したらなかったのです。で、やけくそになって、朧谷先生の名前で逆検索してみたら、その御本がヒットしました♫喜び勇んで借りてきました。
2013-02-13 21:19:58![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
王朝の映像―平安時代史の研究 (1970年) 角田 文衛 http://t.co/xezLoe8j フォロワーさんから、先ほど紹介した「道綱の母と時姫の邸宅」はこちらに所収されていると教えていただきました。今度図書館で探してみます。
2013-02-13 21:25:45![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
@hmikann 恐縮です(@Д@;)。…以前思ったのですが、王朝に名の残る人々は、大抵が手繰っていくとどこかで縁戚関係があって、それはそれでとても面白いのですが、翻って鑑みると、それだけ中流貴族以上の身分のことしか記録に残されていないんだと気づいて愕然としてしまいます。→
2013-02-13 22:03:43