- Yukarin_7TP
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リトル・デヴィッドは元々航空爆弾を試験するための発射装置でした。そのため戦闘への使用は本来想定されていません。 http://t.co/sfAgIjKj2C
2013-03-18 13:39:32リトル・デヴィッドの設置は鋼鉄の箱を地面に埋め込むことで行われます。これで一応地面と砲口を同じ高さにすることができます。 http://t.co/XNeECcCkNV
2013-03-18 13:42:59そんなリトル・デヴィッドですが、1944年に米軍はこれを日本本土での戦闘に使用することを考え始めます。米軍は日本には強固な要塞があると考えていたためにそれを攻略するための強力な"攻城兵器"が必要でした。そこでリトル・デヴィッドに目をつけたのです。
2013-03-18 13:45:58移動するためにリトル・デヴィッドは2つのパーツに分けられ輸送されることになります。こちらは3.6tの砲身部 http://t.co/iojXvj7UAK
2013-03-18 13:48:45そして4.2tのベース部分…更に設置にはブルドーザーやクレーンの同行が必要でした。 http://t.co/SNUWNtZs8K
2013-03-18 13:49:43こちらが設置から発射までの映像です。有名なドイツの80cm列車砲は発射準備に3週刊かかりますが、こちらは12時間以内に発射準備が完了してしまいます。 http://t.co/OgUWEiFrqi
2013-03-18 13:52:19砲弾重量はかの80cm列車砲が上回りますが、口径については間違いなく史上最大のものです。 http://t.co/FervawplOG
2013-03-18 13:54:30リトル・デヴィッドは精度や効果範囲が疑問視され、その上日本が降伏したために実戦に用いられることはありませんでした。 http://t.co/f6eXMo3P7y
2013-03-18 13:56:58タイムラインでも触れられていましたが、アメリカ軍は対日戦にT28超重戦車の投入も検討していました。一体どれだけのものを想定していたのやら…。 http://t.co/SQAXqmON5p
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