【インタビュー】【キンドル】自称インディーズ作家・ヘリベマルヲ(@ez_door)は何の夢を見るか
- meteor_showr2
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@meteor_showr2 したらばにはおれを誹謗中傷するスレッドがありました。2chでは殺害予告されたこともあります。ザ・インタビューズでも変なのに粘着されました。リアルのエピソードはちょっと洒落にならないので(笑)。いつ刺されてもおかしくない人生ではあると思います。
2013-03-16 23:30:47@ez_door うを、なんかいきなりヘビーなエピソードが来ましたね。。。!壮絶じゃないですか。。なんかすみませんm(__)m とにかく、それらがいつかマルヲさんにとって「おいしいネタ」へと昇華されることを願うばかりです。
2013-03-16 23:42:33@ez_door ちなみに私も小説サイトの世界ではよく叩かれたり炎上したりしましたよw そこでさんざん揉まれたおかげで、いまこうしてすばらしい作家の方とインタビューができるようになった。
2013-03-16 23:45:30@meteor_showr2 山田佳江さんのインタビューはすばらしかったですもんね。やはり話をひきだすのがお上手だなと感じます。炎上するのは、よく読まれている証拠ですよ。そこで揉まれたことで、作家としてはもちろん、編集者やプロデューサーとしての力が磨かれたというのは納得です。
2013-03-16 23:49:54@ez_door ありがとうございます。なんだか褒め合いになってしまいますねww でも、もし、マルヲさんにとって参考になるところがあればとてもうれしいです。
2013-03-17 00:15:22@ez_door やっぱり、良作やすぐれた作家が、PR不足なだけでほかの大量の駄作の下に埋もれるのってくやしいんですよね。どうしてもほうっておけない。
2013-03-17 00:17:01@ez_door 佳江さんへのインタビューはこちらですね。http://t.co/Xlr0zmro2G 彼女のネームバリューはやっぱりすごくて、たくさんの人に見てもらえました。
2013-03-17 00:18:49@meteor_showr2 他人をプロデュースする活動って、意義の大きい仕事だと思うんですよ。なのに、こういっちゃあれですけど、大変なわりに地味じゃないですか。そういう仕事は正当に評価されてほしいなと思います。「きんどるどうでしょう」のzonさんに対しても同じことを考えてます。
2013-03-17 00:26:24@ez_door 地味ですかね。私は現状でも、ネットで十分目立ててると思ってますよ。小室哲哉なんて、今でこそ名声が凋落しましたが、全盛期にはプロデューサーとして音楽業界の寵児だったじゃないですか。
2013-03-17 00:33:57@ez_door zonさんは、たしかにいち早くキンドル書籍のキュレーターとしてサイトを作って運営されてて尊敬します。でも、肝心の批評力については、私は物足りなさを感じます。(ちょっと煽ってみますw)
2013-03-17 00:36:21@meteor_showr2 あ、もちろんそういう意味では目立って活躍されてると思います。いいたかったのは、「もっと社会的意義の文脈で評価されていい」ってことです。インディーズの編集者やプロデューサーが今後、もっと出てきてもいい。
2013-03-17 00:39:24@meteor_showr2 かれの仕事は批評や書評ではありませんから。ご本人もキュレーターや編集者ではなく、プロモーターだとおっしゃってます。書評でいえば、牟礼鯨さんのがおもしろいですね。 http://t.co/C8DnpZsWSJ
2013-03-17 00:44:07@meteor_showr2 数にはどうしても埋もれますよね。そこをどうするかというのは、たとえばパブーさんのようなサービスでも悩みどころのようです。すぐれた作品が話題になったほうが、運営側としても都合がいいですからね。
2013-03-17 00:27:29@ez_door 編集能力は、リアルでの訓練で磨きましたね。大学院時代の師匠が一流の学者だったので、「こうしたほうが伝わりやすくて評価される」という指導を徹底的に叩き込まれました。
2013-03-17 00:21:08@meteor_showr2 なるほどねぇ。よく「小説などの読み物と論文とは、文章の書き方がちがう」っていいますけど、じつは共通点のほうが多いんですよね。「簡潔に、伝わるように書く」とか。
2013-03-17 00:30:31@ez_door 共通すると思います。書くことにはかわりないですから。おっしゃるとおり「簡潔にわかりやすく」ということを言われつづけた結果、私のフィクション作品のアーカイブは超短編ばかりですw
2013-03-17 00:39:49@meteor_showr2 いま電子書籍で求められているのは、そうした超短編、掌篇といった長さのコンテンツかもしれませんね。現状のデバイスとの相性もいいと思います。
2013-03-17 00:45:38@meteor_showr2 メテオラシャワーさんは、いろんな活動をされてますもんねぇ。とくにほかの方をプロデュースされていると、どうしてもご自分の著作には時間や体力をさけなくなると思います。
2013-03-16 23:32:35@ez_door よくご存知で。とにかく、私は文章への執着が半端じゃ無いんです。小学校の頃に先生から絵日記をほめられたり、市内の作文コンクールで入賞したりという経験がおおもとにあります。ネットで書いたものが、ときに何万という規模で反響をもらえるのは快感そのものです。
2013-03-16 23:50:21@meteor_showr2 そういう原体験があるのは、すてきですね。おれには想像もつきません。そういう子ども時代が、豊かな感性をつくるのだと思います。
2013-03-16 23:52:00@ez_door たしかに、ウェブ小説のグループを主宰したり、雑誌型電子書籍の編集長をしていると、その分作文できる時間は減りますね。でも、元来ミーハーなくちなんで、自分の書いたものじゃなくても、すごいと思った他の人の作品は、「これいいよ!」と周りにおすすめしたい。
2013-03-16 23:53:31@ez_door けっきょく、作文はじめ創造行為というのは、広義のキュレーションだと思っているので。ツイッターでたとえれば、自分でつぶやくか、公式リツイートするかの違いでしかない。マルヲさんはどう思いますか?
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