2013年3月18日

愛媛新聞 2013年1月6日 ふるさと伝言 「いま、やるべきこと 生活者目線の支援を」 木村真三(放射線衛生学者)

まとめました。
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しまなみ @shimanamis

【愛媛新聞】ふるさと伝言 木村真三(放射線衛生学者) いま、やるべきこと 生活者目線の支援を① 年末の国政選挙は、これまでの震災・原発事故対応の是非を問う重要なものでした。新たに結成された党も含めて各陣営が復興やエネルギー政策に触れ、結果、原発稼働について見直しを掲げる<続く

2013-01-07 00:49:24
しまなみ @shimanamis

【愛媛新聞】ふるさと伝言 木村真三(放射線衛生学者) いま、やるべきこと 生活者目線の支援を② 続き>自民党が過半数を占める議席を獲得しましたが、その是非を問うに当たっては、あまりにも国民に提示する資料が不足していたのではないかと感じます。

2013-01-07 00:50:37
しまなみ @shimanamis

【愛媛新聞】ふるさと伝言 木村真三(放射線衛生学者) いま、やるべきこと 生活者目線の支援を③ 今私のいる福島の現状はどうかというと、東日本大震災・福島第1原発事故が発生してから1年10か月近くたつにもかかわらず、生活に関わる多くの課題が停滞したままです。

2013-01-07 00:51:47
しまなみ @shimanamis

【愛媛新聞】ふるさと伝言 木村真三(放射線衛生学者) いま、やるべきこと 生活者目線の支援を④ この地域に暮らしいていくべきか、離れるべきかという基本的な問題されも解決されない。そんな福島でホームステイを続けながら、各地の放射線量を測り、住民の健康調査を行ってきました。

2013-01-07 00:52:59
しまなみ @shimanamis

【愛媛新聞】ふるさと伝言 木村真三(放射線衛生学者)⑤ しかし、放射能によって数えきれないほどの家族が引き裂かれました。お父さんは再就職し単身赴任、お母さんは幼い子どもと県外避難、中高生の子どもたちは、再開された学校に通うため下宿、祖父母は元いた家に戻る…そんな光景が日常です。

2013-01-07 00:56:20
しまなみ @shimanamis

【愛媛新聞】ふるさと伝言 木村真三(放射線衛生学者) いま、やるべきこと 生活者目線の支援を⑥ 私は2012年8月から、原発直下の町、双葉町の「復興まちづくり委員」を務めています。双葉町は福島第1原発5号機、6号機が設置されています。

2013-01-07 00:57:35
しまなみ @shimanamis

【愛媛新聞】ふるさと伝言 木村真三(放射線衛生学者) いま、やるべきこと 生活者目線の支援を⑦ まちづくりといっても、現在町は全域が警戒区域のため、行政機能は埼玉県内の廃校になった高校の校舎に移転し、町民は全国47都道府県に避難しています。

2013-01-07 00:58:33
しまなみ @shimanamis

【愛媛新聞】ふるさと伝言 木村真三(放射線衛生学者) いま、やるべきこと 生活者目線の支援を⑧ 先の見えない生活に諦めムードが漂い、役場や議会や町長に対して不信感が募っていますが、双葉町の将来を真剣に考えている町民もたくさんいるため、実測値に基づいた情報提供に努めています。

2013-01-07 01:00:01
しまなみ @shimanamis

【愛媛新聞】ふるさと伝言 木村真三(放射線衛生学者) いま、やるべきこと 生活者目線の支援を⑨ そんな中、私は原発の爆発直後に自主的に調査に入って以来、12年秋にも現地の調査に入りました。小学校の校庭の土、役場前の落ち葉、工業団地の前の苔・・・。

2013-01-07 01:01:14
しまなみ @shimanamis

【愛媛新聞】ふるさと伝言 木村真三(放射線衛生学者) いま、やるべきこと 生活者目線の支援を⑩ 事故後のモニタリングポストの空間線量率データをもとに予測計算すると、現在線量の高い地域では、子どもが安全に生活できる放射線量になるには、およそ167年かかることが分かりました。

2013-01-07 01:02:30
しまなみ @shimanamis

【愛媛新聞】ふるさと伝言 木村真三(放射線衛生学者) いま、やるべきこと 生活者目線の支援を⑪ この予測を復興まちづくり委員会で町民に伝えました。すると、返ってきたのは「よく言ってくれた」という安堵の声でした。

2013-01-07 01:03:31
しまなみ @shimanamis

【愛媛新聞】ふるさと伝言 木村真三(放射線衛生学者) いま、やるべきこと 生活者目線の支援を⑫ 国や行政は何も言ってくれない。具体的なデータも提供されない中で、今後町という形として存続するのか、それとも、文化や歴史を継承しながら形を変えてゆくのかという議論が続いています。

2013-01-07 01:05:00
しまなみ @shimanamis

【愛媛新聞】ふるさと伝言 木村真三(放射線衛生学者) いま、やるべきこと 生活者目線の支援を⑬ いまの行政に不足しているのは生活者の目線です。もし自分や家族だったらどうなのか?原発推進や反対を声高にうたっても、住民の気持ちとはかけ離れてしまっています。

2013-01-07 01:06:19
しまなみ @shimanamis

【愛媛新聞】ふるさと伝言 木村真三(放射線衛生学者) いま、やるべきこと 生活者目線の支援を⑭ 口先だけの復興支援ではなく、今目の前にいる、困っている人を何とかすることが先決だと感じています。 (きむら・しんぞう、鬼北町生まれ)

2013-01-07 01:07:12

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