現代への扉 実験工房展@神奈川県立近代美術館の感想メモ
まったく違う専門分野に立ってこの展覧会を観て、会話させて頂いた音楽家さん(サックス奏者さん)とも…どうやら“ウルトラ・シリーズ”だけは共通の知識基盤であるらしい…ウルトラマン、すごい。
2013-03-15 02:19:12(防備録:実験工房展でひとつ気になったコト)当時の公開講座で「SF」も議題にあがったというコトだが、それは具体的に何についてだったのか?記録あるのかな?いずれにせよ”実験工房”が当時の現代詩/現代美術/現代音楽を束ねた上でSFにも触れていたこと。ボリス・ヴィアンの影響もあるかも?
2013-03-15 03:14:44同感です。音楽に限っても後の草月ホールまでフォローすると渡辺貞夫さんや故・宮沢昭さんのコンサートも行なわれており、ジョン・ケージとナベサダを同時に語る困難がRT @KatsuoOkuhara 『実験工房展』という、あの資料の集積、きっと全貌を把握できる個人はいないんじゃないか…?
2013-03-15 13:09:38(実験工房:続き)芸術新潮/武満徹特集に掲載された写真には草月ホールのミュージック・コンクレート/電子音楽コンサートを観覧する日野皓正さんの姿もありました。その”流れ”に連なる”ジャズミュージシャン”も現在、少なからずいるワケで、実験工房の撒いた種は確実に芽吹き、実りつつあります
2013-03-15 13:20:17(実験工房展の話:続き)そういえば今年のラ・フォル・ジュルネはフランス特集なのですが、武満徹:雨の樹 素描II 「オリヴィエ・メシアンの追憶に」も演奏されます http://t.co/pn5sfui83i メシアンに捧げられた意味合いも実験工房展を観ると理解しやすくなりますね。
2013-03-16 01:18:38(実験工房展:続き)先日のツイート https://t.co/dLfmrdyCl7 の「ジョン・ケージとナベサダを同時に語る困難」 相倉久人さんはそれを同時に、深いレベルで語ることの可能な稀有な存在です。今夜ベルベットサンでそのあたりの話まで持って行きたいのですが。
2013-03-17 14:19:41世田谷美術館に実験工房展を観に来ました。昨年、鎌倉で観てから一年近く経ちましたが http://t.co/YhmmjlGmSZ
2014-01-13 15:51:59で、ほぼ一年ぶりの『実験工房展』…大きな印象は昨年のコチラと http://t.co/yfvKK7C718 変わりないのですが、もう少し気持ちの上で落ち着いて観ることが出来ました。でもやっぱり考えてしまいますよ。今現在との繋がりとか「なぜ今なのか」とか。間章の話とも通じますが。
2014-01-14 00:33:43(続き)「なぜ今『実験工房展』なのか」「なぜ今間章なのか」。そのあたりは先日、能生っちとも話をしたのですが、個人的にはそれなりの結論があります。整理できていません。ドミューンの時は「中二病の力が必要なんだ!」で乱暴に話をまとめてしまいましたが、もちろんそれだけではないです。
2014-01-14 00:44:31