オープンデータで行政をかえるための戦略会議
長期的に自治体と連携を取りながらアプリケーション開発が出来る立場にある、という意味で、こういう視点から地方大学を再定義したら、すごいわくわくすると思うんだよなあ。
2013-03-18 23:39:31大学のいいところは、情熱次第でなんでも出来ること。よくない(かもしれない)ところは、評価軸が論文とかの(狭義の)研究成果に限られること。すごいハッカーがいたとして、それを評価するのって人事的には難しい。
2013-03-18 23:40:42うーん、及川さんから、地方と首都圏の格差の指摘。やっぱさ、地方の方が、大学を巻き込むと余計に効果が大きいと思う。 #ted_nhk
2013-03-18 23:50:46プログラマとかエンジニアの原理(救えるひとだけでも優先的に救おう)と、行政の原理(最底辺のひとにも合わせないといけない)が噛み合ってなくてどうしようもない。よくあるすれ違いだけど、この違いは厳しい。
2013-03-18 23:48:20とりあえず、「安いからNPO」っていう観点が本当にCode for Americaにあったのだとしたら、本当にクソ。NPOは無給だからいくらでもこき使える(関わりあえることで価値を生み出してるとか、よく言い訳する)とか、NPOでよくあるダメ構図だけど。
2013-03-18 23:53:25code for america:スーパープレゼンテーションで紹介された取り組み
「こんなんほしいんだけど(要望)」「たとえばこんなものができる可能性はありますよね(工学的提案)」「全体に適用したらこんな問題ありますよね」が繰り返されていてどうしたら。
2013-03-19 00:06:03行政の中の人がかわらないと、じゃなくて、システム変えないとね、って10分前にあれだけ言っておいてそれかよ!
2013-03-19 00:14:12行政はシステムのとおりにしか動けないの!だから、それをボトムアップ(判例と行動)で変えてゆこうね、っていう議論でしょ!全捨てかよ!
2013-03-19 00:14:59要望をあげて、それに対して行政が反応するかどうか。そしてそれはすごく、対応したいひとが行政側にもたくさんいる。それをできない事情が行政にある(なんでも完璧に全体へ対応しないといけない、の理論)、だから、僕は Fix my Streetのベンチの話はすごく画期的だと思う。
2013-03-19 00:20:29FixMyStreet(イギリス)、あるいはFixMyStret Japan
行政も市民も、目的は一緒だと思ってる。「市民が安全に、心地よく生活、子育てできること」。それを、「行政・政府が対応してくれないから良くない」に丸投げしてる姿勢をこそHackしたほうがいいんじゃねーの。
2013-03-19 00:22:41だから、それをカバーしてゆくのがFix my Streetの仕組みなのに。なんでも行政に依頼したらいい、言ったもの勝ち、っていうマインドセットのひとが多すぎるんよ。
2013-03-19 00:26:27@nyampire 要望と工学的提案との間に、ふつうなら何重にもSE?みたいな階層構造があって要件定義やらなにやらある所を、あえて短絡したら何が起こるの?みたいな面白さを、hack for americaには感じました。
2013-03-19 00:11:10@niyalist http://t.co/SUgLESXNUeはその点ものすごくピュアだと思っていて、「僕が必要だと思った」「必要と思ってくれるひとがいる」「だから(全体は救えないかもしれないけど)つくった」だと思っています。
2013-03-19 01:00:13