See-D 交流会 -See-D Contest 2012を振り返って-

2013年3月31日@ロフトワークにて行ったSee-D振り返り会のまとめです。
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See-D Contest @seed_contest

本日まもなく、『See-D 交流会 -See-D Contest 2012を振り返って-』@loftwork渋谷、始まります!

2013-03-31 12:56:24
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Ustream 中継します!URLは、こちら→ http://t.co/te8qAj0tNL  13時〜まもなくスタートです。

2013-03-31 12:58:36
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今日集まったのは、See-D Contestの第1回参加者、第2回参加者、現スタッフ、元スタッフ、の面々・・・実は、今日の目的は、「ただの交流会」ではありません!

2013-03-31 13:16:41
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今日集まったみなさんには、徹底的に議論に参加していただきます。アジェンダ: 1. オープンディスカッション 2. オープンアイディアクリエーション 3. See-Dで生まれた団体の、今。。。

2013-03-31 13:19:51
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第1部はオープンディスカッション「Why See-D? What's See-D value?」各グループ毎にブレスト中。初代参加者、第2回参加者、実行委員、それぞれの目線で、いろいろな意見が。

2013-03-31 13:31:20
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今日は、See-D創設者で初代代表の、陸翔も、サンノゼからSkypeで参加です。 http://t.co/AQqxyysVcC

2013-03-31 13:35:15
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陸からSee-D Contestをはじめた思い。大学卒業後「おたく力、サイエンスでもアートでも、どんな分野でも良いから、おたく力を生かしたい!」という気持ちがわいてきた。 「技術が本当に必要とされているところ=途上国」に日本の技術を生かしたいと思った。

2013-03-31 13:37:34
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陸:なぜ今も活動を続けているのか?→「まだ形にできていない。小さくてもいいから、タネから花を咲かせるまでを、最後までやりたい」 なぜ途上国か?→インパクトが大きいと思った。幼少期を上海で過ごした陸は、日本に初めて訪れたとき自動ドアやエスカレーターに、目を輝かせた。その体験を伝えた

2013-03-31 13:41:19
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遠藤謙(See-D 代表):「ものづくり」と『スラムダンク』は、最強だと思っている。自分は義足という世界を選んでいるわけだが、 MITのD-Labにいる時に、陸とツッチーと、何がやりたいという話をしていて、See-Dの話になった。自分がやっていることと同じじゃないか、と思った。

2013-03-31 13:46:22
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遠藤:まとめると「スラムダンク最強」ということ。「何をやるにも、本気でやる」という気持ちが大切。See-Dの定款にも「スラムダンクは必読」と入れたいくらい。途上国に係って「半端に言いっぱなし、やりっぱなし」は、やっちゃいけないと思うので。続けている。

2013-03-31 13:48:15
See-D Contest @seed_contest

梅澤:See-Dをはじめたきっかけ。子供の頃、町工場を作りたかった。エンジニアの人がモノを作ることにわくわくするような場を作りたい。コペルニクに出会って、大衆向けのモノを作成していたのだが、陸さんに紹介をうけて、第1回の2010年5月からBOPビジネスに関心を持ち始めた。

2013-03-31 13:54:15
See-D Contest @seed_contest

鈴木真:遠藤にSee-Dやらない?と誘われたのがきっかけ。2010年当時は新入社員一年目は研修で大分にいたけれど、東京まで飛んで、第1回イベントに参加した。 Qドラムを初めて見た時は、すごい衝撃を受けた「ロボット作っている場合じゃないのでは?」とも感じた。

2013-03-31 13:56:03
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金井さん:デザインが世界のもっと色々な場所で使われるべきだと思った。そうした時に、「どんな形でユーザーに届けられるか、自分の目で、知りたい、見たい」と思い、See-D Contestに参加した。

2013-03-31 13:59:44
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入江先生:世界中の大学・大学院で「適正技術」のプログラムがある。自分の大学でも取り入れることとなった。「適正技術」で検索したところ、遠藤謙さんの名前が出てきて、See-Dを知った。でもまさか、自分の研究が「ホットシャワー」という形でNHKに出るとは思わなかった。

2013-03-31 14:03:15
See-D Contest @seed_contest

陸:「横田さん、デザインて何ですか?」 横田:「全体調和な状態」をつくることが、デザインだと思う。経済もビジネスも、人たちのつながりも、「美しさ」を内包しているものだと思う。

2013-03-31 14:05:24
See-D Contest @seed_contest

遠藤:See-Dにはこんなに面白い人たちが集まっている。See-Dを、「すげーな」と言われる、適正技術のタレント事務所にしたい。 梅澤:ここを卒業していった人、ここから生まれていったもの、そんなタネが世界に広がって行く、それが楽しみだなぁ。

2013-03-31 14:20:07
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陸:初めは、See-Dというコンセプトと場を提供すること自体で意味があると思っていた。期せずしてもたらされたものは、人のネットワーク。これが思っていた以上に、大きかった。オタクばかりに囲まれる生活になって、とても幸せ。 遠藤:すごいオタクと結婚もしたしね(笑)

2013-03-31 14:21:55
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中村:エンジニアとして「お客さんに喜んでもらえる新しい商品」を創りたかった。でも、大企業の中では通常業務ではないので、それを個人単位で通常業務の他に進めて行くのが、非常に大変だった。結果的には出来たのだけど。See-Dはそれを叶えてくれる場所。

2013-03-31 14:29:05
See-D Contest @seed_contest

遠藤:「国際開発」「ものづくり」「ビジネス」での行き詰まりを解決する場の提供が、See-Dの価値。「ものが使われる場所」に直接行って、現地の人に試してもらって、笑顔を見られる。これがエンジニアの醍醐味。でも大企業だと、なかなか出来ていない。 梅澤:現地に行ったからこそ、活動を続け

2013-03-31 14:33:01
See-D Contest @seed_contest

三浦さん@筑波大:自分は医学が領域だったけれど、See-Dでは、「ものを創るところ」だけでなく「届けるところ」まで考えさせられたのが良かった。ビジネスというアプローチは持ったことがなかった。

2013-03-31 14:35:04
See-D Contest @seed_contest

菅野さん:学生時代からSee-Dに参加し「変な人が、すごい人がいっぱいいる、面白い場所だな」と思った。でも社会に出て、社会人みんながそうでは無いということを知った。「望まれている以上」のことをやろうとする癖がついた。変わり者かもだけど。自分は社内でもモチベーションが高いと思う。

2013-03-31 14:35:55
See-D Contest @seed_contest

岡本さん:コンテストやって終わり、じゃなくて、その後も活動が続いているのがめづらしいし、良いところ。途上国に係りたいと思って、井戸堀りとか色々考えたのだけれど、See-Dのキックオフに参加したとき面白くて「自分でも出来るんじゃないか」と生意気に思って飛び込んだ。

2013-03-31 14:37:25
See-D Contest @seed_contest

<See-Dのこれからは?> 梅:See-Dのような考えや活動が当たり前になり、5年後See-Dは無くなるかもしれない。少し寂しいけれど、喜ぶべきこと。 謙:今は東ティモール、5〜10年後ゆくゆくは世界中までネットワークが広がって行く。それぞれの場所で、互いに補い合うような。

2013-03-31 14:45:52
See-D Contest @seed_contest

陸:意見聞いてて、「まだ日本にはSee-Dのような場が必要なんだな」という焦燥感が出て来た。 今後強化していきたい価値は、途上国での存在感。今は「日本発」でエンジニアが出向いて、、というアプローチだけれど、将来は「現地の人が考え、つくる」という仕組みが出来上がって行くのでは。

2013-03-31 14:47:58
See-D Contest @seed_contest

本日のSee-D振返りイベント、Ustream 再開します。ぜひ雰囲気を見てみてくださいね。 http://t.co/te8qAj0tNL 前半、ツィート多過ぎたので、少しスローダウンします!

2013-03-31 15:04:10