【ラブライブ！】（放送時）１３話〈終〉感想まとめ。―μ'sは成長できてない！穂乃果の『天性の決断主義』から卒業できなかったμ'sは、「それぞれが好きなことで頑張れる」未来へ、まだ成長の途中。
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momorin_cloverZ
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momorin
@momorin_cloverZ
OP。目的性の喪失をはっきりと打ち出したアバンでしたね。モブっこと遊ぶ穂乃果、普通の女子高生。ここでモブの友だちを出してくるあたり、素晴らしいですね。#lovelive
2013-03-31 22:04:45
momorin
@momorin_cloverZ
活動休止かぁ…。やっぱりμ'sは穂乃果がいなければ形を成しません。でも、にこだけはやっぱり報われないよなぁ…。#lovelive
2013-03-31 22:05:42
momorin
@momorin_cloverZ
CM。キレイに全てのつながりを整理していったＡパートですねー。あっという間に過ぎてしまいました…。それぞれが好きなことを頑張っているんですね…。#lovelive
2013-03-31 22:15:10
momorin
@momorin_cloverZ
最終回13話、観賞終了。最終回はあまりにも早い30分でした…。まずは、３か月続いたラブライブ！が終わったんですね…。本当に楽しい１クールをありがとうございました！！お疲れさまでした。#lovelive
2013-03-31 22:31:47
momorin
@momorin_cloverZ
アニメの放送は終わりましたが、ラブライブ！はまだまだ終わらないようです。ラブライブ！Next Project。公式サイトがさっそく重たいようですが、ラブライブ！の続きを願い、待ち焦がれるファンの存在を改めて感じますね。#lovelive
2013-03-31 22:35:52
momorin
@momorin_cloverZ
とりあえずは公式の情報が落ち着くまでは少し待機ですねー(^_^;) すっごい重たさだなぁ、公式サイト…。さすがだ…。#lovelive
2013-03-31 22:37:53
momorin
@momorin_cloverZ
最終回13話。前半は、12話で極限まで深く潜り込んだそれぞれの想いを１本ずつ紐解いて整理していく話が展開しましたね。その作業をするのは、もちろん穂乃果。μ'sに対するそれぞれの想いが、すべて穂乃果に繋がっていることを再確認できました。最終回らしい展開でした。#lovelive
2013-03-31 22:42:36
momorin
@momorin_cloverZ
最終回13話。すごく良かったと思うのは、穂乃果がモブの３人と一緒に帰宅し遊ぶという描写です。彼女たちはμ'sを一般生徒として応援し続けてきた３人ですが、穂乃果を「普通の女子高生」として受け入れた。穂乃果を校門で誘うときの彼女たちは、目的性の喪失を受容しました。#lovelive
2013-03-31 22:47:57
momorin
@momorin_cloverZ
穂乃果の友達３人は、喧嘩して落ち込む彼女を励ますために、穂乃果を誘いました。まさしく、普通の学生のやり取りです。アイドルから一歩抜け出せば学生。それがスクールアイドルです。落ち込んだら友達と遊ぶ。それがスタンダードであることを、モブの彼女達は教えてくれています。#lovelive
2013-03-31 22:52:12
momorin
@momorin_cloverZ
穂乃果の友達は「学校を守るためにアイドルを始め、達成できたから辞めた。気にする必要はない」と言います。その通りです。前回で穂乃果が叫んだ目的性の喪失に、学生は悩む必要はない。若い学生には『次』があるからです。普通の学生に戻る様子が、それをよく描写しています。#lovelive
2013-03-31 22:59:10
momorin
@momorin_cloverZ
最終回13話。前半では「目的性の喪失」が大々的に描かれます。前回の穂乃果の告白でメンバーみんなが意識した。絵里は「穂乃果が言い出さなくてもいずれこの問題にはぶつかっていた」と言います。μ'sの目的性の喪失は、活動休止を導きました。それに抗ったのは、にこです。#lovelive
2013-03-31 23:02:08
momorin
@momorin_cloverZ
最終回13話。にこはあくまで「アイドルであること」に夢を抱き、目的性を抱いていた。だからこそ前回でも穂乃果に抗ったし、今回も活動休止に抗います。３年生なので来年のラブライブ！には出られない。それでも「にこはアイドルが大好きなの」とまっすぐ言える彼女は素敵です。#lovelive
2013-03-31 23:10:00
momorin
@momorin_cloverZ
最終回13話。ダンスゲームのシーンは至高でした。モブの一般生の友達と遊ぶ＝普通の学生に戻るなかで、アイドルとしての自分を思い出していく描写は素晴らしかったです。踊り終えた後の「すっきりしたー」というセリフは、アイドルとしての彼女の鬱屈から出た言葉ですよね。#lovelive
2013-03-31 23:13:11
momorin
@momorin_cloverZ
そして、A-RISEの映像を見た後の穂乃果の語りはハッとさせられました。「今度は誰も悲しませないことをやりたいな…」というセリフは、彼女の成長から出た言葉。しかし「そんなものあるのかな？」という気付きは、穂乃果が仲間を巻き込んで一緒に猛進することを望んでいます。#lovelive
2013-03-31 23:15:47
momorin
@momorin_cloverZ
最終回13話。穂乃果は、自分の役割に気付いていきます。穂乃果の猛進するリーダー性はひとつの悲劇を生んだけど、彼女は彼女らしくいることが、μ'sにとって必要な穂乃果です。友達やメンバーとの語りのなかでだんだん気づいていき、最後の海未との語りで確信になります。#lovelive
2013-03-31 23:23:10
momorin
@momorin_cloverZ
すべてのメンバーが、穂乃果の『天性の決断主義』を望んでいました。海未の「わがままを言ってもらいたい」という表現が端的です。μ'sを引っ張っていくのは、穂乃果の決断しかない。天性のリーダー性しかない。それが今までμ'sやメンバーを救い、引っ張ってきたからです。#lovelive
2013-03-31 23:27:52
momorin
@momorin_cloverZ
メンバーみんなが穂乃果の『天性の決断主義』に託したいと思っている。それはことりも一緒でした。留学を決めたけど、穂乃果のわがままで止めてほしかった。穂乃果に決断してほしかったのです。それは、２年生トリオの友情を引っ張ってきた穂乃果への絶対の信頼です。#lovelive
2013-03-31 23:31:34
momorin
@momorin_cloverZ
ただ自分は『穂乃果の決断主義』に頼るμ'sメンバーは「まったく成長していない」と思っています。いつかまた11話のような悲劇を招いてしまう。でもメンバーたちは、穂乃果の天性のリーダー性から自分たちを卒業させることはできなかった。決して肯定はできないと思っています。#lovelive
2013-03-31 23:35:44
momorin
@momorin_cloverZ
そういう意味で、にこは『穂乃果の決断主義』からの卒業を決心しアイドルを続けることを選んだ、唯一のメンバーだと思っています。それでも彼女は、穂乃果の率いるμ'sでの活動を選びました。それは、穂乃果が自分を救ってくれた存在だから、期待を抱いているからだと思います。#lovelive
2013-03-31 23:37:59
momorin
@momorin_cloverZ
穂乃果の『天性の決断主義』に頼り、μ'sは活動継続を選びました。しかし、根本的に彼女たちは成長できていません。穂乃果のわがままに期待することをやめ、本当の意味で９人で進んでいくことができなければ、何も解決しません。μ'sはまだまだ「成長途中」なのだと思います。#lovelive
2013-03-31 23:40:46
momorin
@momorin_cloverZ
「成長途中」のまま、μ'sは穂乃果のもとで歩んでいきます。大きな挫折を経験し、結束はより強固になったでしょう。でも、彼女たちは不完全なままです。もしかしたらそれこそが「スクールアイドル」なのかもしれません。『穂乃果の決断主義』を卒業できる日はくるのでしょうか。#lovelive
2013-03-31 23:43:21
momorin
@momorin_cloverZ
最終回13話のカット。穂乃果がモブの一般生と遊ぶことで、普通の学生に戻っていくことを表現した描写はさすがです。あくまで「スクール」アイドルであって、目的性を喪失することは悪くない。青春にとってはフツーなのです。#lovelive http://t.co/ZdDeh6AvuG
2013-03-31 23:50:04
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momorin
@momorin_cloverZ
最終回13話のカット。ダンスゲームのシーンです。普通の学生に戻るなかで、アイドルとしての自分に気付いていく描写は素敵でしたね。「アイドルを辞める」という選択は自己の抑圧で、穂乃果は歌い踊ることを望んでいる。#lovelive http://t.co/x9PEM7By7z
2013-03-31 23:51:52
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momorin
@momorin_cloverZ
最終回13話のカット。「今度は誰も悲しませないことをやりたいな。自分勝手にならずに済んで、でも楽しくて。沢山の人を笑顔にするために頑張ることが出来て。…そんなものあるのかな？」。穂乃果、最高のセリフです。#lovelive http://t.co/rfEMFoIeae
2013-03-31 23:55:09
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