【ラブライブ!2期】3話感想まとめ。―君はどちらの夢の扉をノックする?
- momorin_cloverZ
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それでは、第3話の感想をだらだらと書かせて頂きます! たぶんアニスパのラブライブ!特集の放送中もぐだぐだ続けてますがお目汚しご了承ください…。 #lovelive
2014-04-26 19:01:252話では、穂乃果の存在感の希薄化とともに芽生えた「9人のチカラ」たる新しいμ’sのカタチが描かれました。3話ではそれを体現する楽曲「ユメノトビラ」が披露されますが、そのライブに向かわせたのは、2話とははっきりと対照的。やっぱり、リーダー・穂乃果の決断でした。#lovelive
2014-04-26 19:07:07「始まる…」
3話のはじまりもまた、おなじみラブライブ!広報担当こと小泉花陽氏によって、大会の新たな設定が明かされます。参加チームが多いため会場以外でのパフォーマンスが可能に。ルールブックに書いてあるそうですが穂乃果は初耳でした。#lovelive http://t.co/5jbe8nh4Rn
2014-04-26 19:11:33ネット中継によって全国にライブが届けられることを知った穂乃果は「すごいや!」と純粋に喜びます。μ’sはこれまで、音ノ木坂に集うお客さんと実際に向き合って、同じライブ空間を共有することで、みんなを魅了してきました。#lovelive http://t.co/3qjGEyuXaI
2014-04-26 19:16:51しかしラブライブ!では、ネット中継を介して、μ’sを知らない人や他のアイドルのファンを相手にしなくてはならない。しかも実際に相手と向き合うことはできない。画面を通して、より多様な人々を魅了していくことが要求されます。#lovelive http://t.co/luecu9CxRe
2014-04-26 19:20:30そんなラブライブ!が「始まる…」と告げるツバサは、大会だけでなく、前回は叶わなかったμ’sとの戦いの始まりを告げているように感じられます。3話はμ’sにとってだけでなく、A-RISEにとっても新たな何かの幕開けです。#lovelive http://t.co/lmzpMbVGxE
2014-04-26 19:24:42穂乃果の決断に距離をとる?―第2話の合宿を経て
地方予選に向けて具体的な作戦が練られていきます。海未の説明を聞きながら目を輝かせる穂乃果と、そんな表情を確かめるように覗き込むことり。前回の挫折と断絶を経て、ようやく辿り着いたスタートラインに、喜びが滲んでいます。#lovelive http://t.co/qMteA6oMlS
2014-04-26 19:27:39上位4組が最終予選へ。A-RISEの突破は決まったようなもので、狭き門はさらに狭い。「でもポジティブに考えよう!あと3組進めるんだよ!」とメンバーを引っ張る穂乃果の言葉には、2話では眠っていた何かの目覚めを感じます。#lovelive http://t.co/SYqdvV55uX
2014-04-26 19:33:33穂乃果の言葉に微笑むメンバーですが、少し穂乃果を客観視しているようにも見えました。「そうそう穂乃果ならこう言うよね」と、どこか感情的には乗っかっていない感じ。穂乃果が眠っていた第2話を乗り越えたからかもしれません。#lovelive http://t.co/NstrpRW2an
2014-04-26 19:43:06だから、学校をステージにしたライブを提案する穂乃果に対しても「甘い!」と反論できたのではないかとも思います。2話で「9人のチカラ」への確信が芽生えたμ’sは、穂乃果の決断に頼るだけではない新しい姿を模索しています。#lovelive http://t.co/U50Fjtzybu
2014-04-26 19:47:21「ホーム戦」ができない2つの理由
ちなみで穂乃果は、学校をステージにすることで「自分たちらしいライブができると思う」と提案しています。音ノ木坂学院のスクールアイドルμ’sとしてのパフォーマンスを届けたいという想いが、穂乃果にはあったように思います。#lovelive http://t.co/uzEeQwnFRf
2014-04-26 19:51:11いわば「ホーム戦」を望んだ穂乃果ですが、その提案は2つの問題点によって棄却されます。1つは配信中継における技術上の問題。失敗が許されない生中継では、できるだけ良い環境を選びたい、という割と現実的な問題点が挙がります。#lovelive http://t.co/qe9JOK2bDU
2014-04-26 19:54:25学校からの中継のもう1つの問題点は、画面のなかで目立つための「目新しさ」がないこと。このあと、衣装をめぐるセクシャルハラスメンツなやり取りへと進むわけですが、この「目新しさ」の問題はかなり重要な指摘だと感じました。#lovelive http://t.co/7fMO3cajlg
2014-04-26 19:57:56アイドル性の問題の再浮上―1期3話以来
勝手にセクシードレスを想像して「無理です…」と落ち込む海未に、ことりは「こうなるのも久しぶりだね…」と苦笑します。実は、μ’sが衣装をめぐるルックスの問題に直面するのは本当に久しぶりです。時間は1期3話まで遡ります。#lovelive http://t.co/V43gAwtQ2j
2014-04-26 20:01:411期3話、海未がアイドル衣装への羞恥を乗り越えることで描かれたのは、目に見えるルックスで呈示する「アイドル性」の問題でした。2期3話でも、A-RISEに出逢うことで、このアイドル性の問題が再浮上することになります。#lovelive http://t.co/pmz1HRFb5e
2014-04-26 20:04:17海未をはじめセクシードレスでひと盛り上がりしますが、花陽が「何人かだけで気を惹いても…」と本質的な指摘をします。ラブライブ!に向けたアイドル性の課題は、何人かではなく、みんなのチカラでお客さんを魅了することでした。#lovelive http://t.co/rr3ap9tyZf
2014-04-26 20:11:16校内放送を提案したのは真姫!
校内放送で呼びかけることを提案したのは真姫でした。みんなにアピールすると同時に、中継されるときの練習にもなる、というナイスアイディアは、真姫がラブライブ!への堅実な考えを働かせている証拠。やっぱりすっかり夢中です。#lovelive http://t.co/qYKX0wjnuW
2014-04-26 20:14:48真姫がクラスメイトと仲良くなっていることに驚く花陽と凛。μ’sにいるときだけでなく、学校生活の場面でも、人格としても変化し成長した証拠だと思います。μ’sを通してみんな変わりましたが、真姫は特に顕著かもしれません。#lovelive http://t.co/vWmTahilKw
2014-04-26 20:18:34「ただ日直で一緒になって少し話しただけよ!」と、それって仲良くなってるってことじゃん!という無茶な反論を繰り出すあたり、2話の合宿でもそうでしたが、心を開いた真姫の『ほつれ』の魅力が、よく垣間見えるようになりました。#lovelive http://t.co/ngI8fzEziJ
2014-04-26 20:20:51放送に関して絵里は「学校なら失敗しても迷惑はかからないし、外に漏れる心配もない」と語ります。1期ではみんなを集めて講堂を満員にすることが夢だったのに、今ではすっかり校内のみんなは仲間。学校は安心の場所になっています。#lovelive http://t.co/KEWDSTfHHB
2014-04-26 20:26:21