【ラブライブ!2期】3話感想まとめ。―君はどちらの夢の扉をノックする?

アニメ2期を観た私感をまとめております。後々覆される点もたくさんあると思いますが、放送当時にしか抱けない感想を大事にしたいと思います。みなさんの振り返りの糧になれば幸いです。 ・「始まる…」 ・穂乃果の決断に距離をとる?―第2話の合宿を経て ・「ホーム戦」ができない2つの理由 続きを読む
7
前へ 1 ・・ 4 5
momorin @momorin_cloverZ

「自分を信じて みんなを信じて」「予感の星たち 胸に降ってきた」など、希が語った流れ星の話が蘇ります。流れ星が本当に空に降ったかではなく、そう信じることに意味がある。穂乃果と希が語る「唯心論」とでも呼ぶべき信念です。#lovelive http://t.co/SDOdhc13JU

2014-04-27 01:42:09
拡大
momorin @momorin_cloverZ

「ときめきへの鍵はここにある」。心で信じることが生む力、穂乃果と希が1・2話を通して示した信念を語りかける歌詞だと思いました。「ユメノトビラ」は、3話までに築かれた新しいμ’sのカタチを示すための楽曲だと感じました。#lovelive http://t.co/E8U4WfTae1

2014-04-27 01:48:53
拡大
momorin @momorin_cloverZ

「ユメノトビラ」では照明演出が目立ちました。特に、奥→手前に光が流れる構図は、スノハレや夏色、これsomeに続く系譜ですが、PVではなくライブ描写で使われたのは初めてでしょう。PVとライブの世界観の融合を感じました。#lovelive http://t.co/H3Tud3jlP1

2014-04-27 01:55:50
拡大

「9人のチカラ」ではない、真の『9人のチカラ』の目覚め

momorin @momorin_cloverZ

「ユメノトビラ」は、2話で芽生えた「9人のチカラ」のはじまりを象徴する曲ですが、このステージを導いたのは穂乃果の決断でした。つまり、穂乃果が「9人のチカラ」を信じると決断して初めて「9人のチカラ」が目覚めたわけです。#lovelive http://t.co/sjajkiSfAf

2014-04-27 02:04:12
拡大
momorin @momorin_cloverZ

「ユメノトビラ」が示したのは、穂乃果の『天性の決断主義』が前提となって導かれる、真の『9人のチカラ』だと思います。メンバー各人がμ’sを駆動させていくためには、メンバーを信じる穂乃果の決断がやはり必要だったわけです。#lovelive http://t.co/BPWipOnbrG

2014-04-27 02:07:55
拡大

アイドル性のぶつかり合いとは―どの夢の扉をノックする?

momorin @momorin_cloverZ

パフォーマンスのクオリティ自体はA-RISEが高いはず。それでもμ’sに魅せられるのは、彼女たちのこれまでの歩み、ここまで重ねてきた文脈や物語が、パフォーマンスに映し出されているように感じられるからなんだと思います。#lovelive http://t.co/D7PlvyfRQi

2014-04-27 02:14:09
拡大
momorin @momorin_cloverZ

A-RISEとμ’sのパフォーマンスはまるで異なりました。明らかに差異化する意図を持って制作されたと思いますし、表現しようとするすべてがやっぱり違います。それは、2組が抱えるアイドル性の違いとも言えるかもしれません。#lovelive http://t.co/oBZHLJ4GUM

2014-04-27 02:22:32
拡大
momorin @momorin_cloverZ

アイドル性の違い。プロ意識に基づく表現としてのアイドル性を追求するA-RISEと、物語としてのスクールアイドル性を宿すμ’sの、魅了するという方法論の違いでもあります。どちらにも魅力があり、惹かれる人がいるわけです。#lovelive http://t.co/jHSNRKifUh

2014-04-27 02:28:45
拡大
momorin @momorin_cloverZ

アイドル性の違いは、優劣や正誤ではなく、どのアイドルに魅せられてどの夢に乗っかるのか?どの夢の扉をノックするのか?ということでしょう。そんなアイドル性のぶつかり合いこそ、ラブライブ!という大会なのではないでしょうか。#lovelive http://t.co/Qr0hn65ThE

2014-04-27 02:36:15
拡大

野心家ツバサの思惑と、μ'sへの確信

momorin @momorin_cloverZ

μ’sのパフォーマンスを見届けたツバサは、少し驚いた表情を浮かべます。μ’sがA-RISEに衝撃を受けたように、ツバサもまた、μ’sのライブを生で見て、自分たちとは違うμ’sのアイドル性の魅せ方を痛感したはずです。#lovelive http://t.co/AY3rq5A2gm

2014-04-27 02:43:31
拡大
momorin @momorin_cloverZ

敵に塩を送るような屋上ステージの提案。そこには恐らく、自分たちのパフォーマンスを見せつけて、それでもμ’sは輝くことができるのかを試す意味合いもあったように思います。それを乗り越えるμ’sへの期待もあったはずです。#lovelive http://t.co/xwFJQGpdo8

2014-04-27 02:46:49
拡大
momorin @momorin_cloverZ

そして満足気に微笑むツバサ。μ’sへの期待が確信に変わったはずです。素質が最大限に引き出された最高のμ’sと決勝で戦い、勝って優勝する。A-RISEをさらなる高みへ導こうとするツバサは、相当な野心家だと思います。#lovelive http://t.co/6YT1uH2hbQ

2014-04-27 02:55:42
拡大

予感の星たちは、胸に降ってきた

momorin @momorin_cloverZ

こうしてμ’sは、A-RISEの真のライバルとして、敵地でも音ノ木坂学院のスクールアイドルとしてパフォーマンスを魅せました。原動力となったのは、穂乃果がメンバーを信じるという決断が導く、真の『9人のチカラ』でした。#lovelive http://t.co/KnIC9bm3Ek

2014-04-27 03:00:29
拡大
momorin @momorin_cloverZ

真の『9人のチカラ』に目覚めた新しいμ’sの目の前に、満天の星空が広がります。そこに流れ星はありません。しかし、彼女たちの目には見えたのかもしれません。なぜならその目は、予感の星が降った、と、そう信じているからです。#lovelive http://t.co/5EWCilMIwE

2014-04-27 03:04:40
拡大
momorin @momorin_cloverZ

次回は「宇宙No.1アイドル」。アイドル研究部部長として、誰よりもアイドルへの強い想いを抱くにこの、そのルーツである過去を辿るお話になりそうです。「小悪魔」なんてテキトーな評価を根底から覆す物語に期待しています。#lovelive http://t.co/wymjiuAQzE

2014-04-27 03:10:20
拡大
momorin @momorin_cloverZ

第3話の感想はここまでです!案の定とんでもなく時間をかけてしまいました!バカ!でも好きだから許してください! 本当は「それ僕」が発売したので、その素晴らしい歌詞を踏まえて1~3話の小括もしたいなぁなんて思ってたんですが、それはまた後日にしたいと思います! #lovelive

2014-04-27 03:13:53
前へ 1 ・・ 4 5