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【ラブライブ!2期】3話感想まとめ。―君はどちらの夢の扉をノックする?
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momorin_cloverZ
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「Shocking Party」の衝撃―すごさの整合性を取る最高の映像
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そして、衝撃のA-RISEのライブが始まります。おそらくパフォーマンスの映像自体としては作品史上最強の説得力を持った、圧倒されるクオリティだと感じました。プロフェッショナル志向のアイドル性を痛感させられる映像でした。#lovelive http://t.co/5skiEjZTeB
2014-04-27 00:22:16![](https://pbs.twimg.com/media/BmKFDI3CcAEMICG.jpg:medium)
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【A-RISEダンス】話題になっている通り、3話の A-RISE のダンスはCGは使わず、全て作画です。 二人で全て作画されたと誤解している人もおられるようですが、メインの原画さん二人ともう何人かで原画を作成しています。 皆さん信頼できる堅実な作画さんです。 #lovelive
2014-04-26 07:14:48![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
【A-RISEダンス】また、直接原画(直原)のカットも有りましたが、こちらも全部ではないです。 カットによっては清書していただきました。 難度の高い精細なカットを丁寧に清書していただいた第二原画担当さんは本当に有難かったです。 #lovelive
2014-04-26 07:42:41![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
【A-RISEダンス】何より、花や髪の毛の動く膨大な枚数を丁寧にクリンナップして動画していただいた動画さん、瞳のハイライトなど気遣って塗っていただいた仕上げさん、その他多くの担当者の技術と気持ちが合わさって素敵な映像になったと思います。 #lovelive
2014-04-26 08:15:20![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
モーションキャプチャやロトスコープはなく、CGを使わず、すべて作画で制作されたA-RISEの映像。明らかにμ’sとは異なるパフォーマンスであることが一目瞭然。そのクオリティに絶句した人も多かったのではないでしょうか。#lovelive http://t.co/Ud273lR74I
2014-04-27 00:28:26![](https://pbs.twimg.com/media/BmKGdZ3CcAAm_cS.jpg:medium)
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A-RISEの映像の面白さは、物語上の全国1位のパフォーマンスのすごさと、アニメーション表現としてのクオリティのすごさが合致し、視聴者も「すごい…」と、物語内のμ’sと同じ想いを共有できちゃう構造にあると思いました。#lovelive http://t.co/zYduG1CH8i
2014-04-27 00:34:48![](https://pbs.twimg.com/media/BmKH6qDCQAAVEIR.jpg:medium)
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全国1位のパフォーマンスに「大したことないじゃん!」とならないように、物語上のすごさと整合性がちゃんと取れるように作り込まれた圧倒的な迫力の映像。それは、プロを志向するアイドルとしての実力そのものを体現していました。#lovelive http://t.co/c46G4Fh7Kn
2014-04-27 00:39:12![](https://pbs.twimg.com/media/BmKI67_CQAIDNBA.jpg:medium)
「9人のチカラ」の消沈と、『天性の決断主義』
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A-RISEのパフォーマンスを目の当たりにして、μ’sは完全に圧倒されてしまいます。A-RISEのすごさにピンときていなかった真姫や凛までも、直に見るライブを通して実力を痛感しました。「9人のチカラ」は消沈しました。#lovelive http://t.co/ujIguJL9e5
2014-04-27 00:43:04![](https://pbs.twimg.com/media/BmKJzv-CAAAzeMD.jpg:medium)
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A-RISEに憧れて希望をもらってきた花陽も、いまはそのライバルとなって、圧倒的な実力を前に絶望します。「9人のチカラ」に目覚めていた他のメンバーもまた、A-RISEに敵わない自分たちの実力に絶望していきます。#lovelive http://t.co/MAjPIdFeW1
2014-04-27 00:48:16![](https://pbs.twimg.com/media/BmKK_6gCIAEkjU4.jpg:medium)
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「そんなことない!A-RISEのライブがすごいのは当たり前だよ!せっかくのライブを無駄にしないよう、私たちも続こう!」。逆境に立たされ絶望に満ちたμ’sを救うのは、やはり穂乃果のリーダー性、『天性の決断主義』でした。#lovelive http://t.co/vsqUZAxR5t
2014-04-27 00:50:57![](https://pbs.twimg.com/media/BmKLnR7CUAEZbmy.jpg:medium)
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2話で「誰かが立ち止まれば誰かが引っ張る」と語った穂乃果。ではμ’s自体が立ち止まってしまったら。それを引っ張るのはやっぱり穂乃果しかいません。宣戦布告を受け、パフォーマンスを見せつけられた。二度の窮地を救いました。#lovelive http://t.co/k1fWwChQSv
2014-04-27 00:54:47![](https://pbs.twimg.com/media/BmKMfY0CAAAa6cI.jpg:medium)
A-RISEがくれる希望も絶望も知っている穂乃果
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何故穂乃果はA-RISEに屈しないのか。それは1期、A-RISEに希望も絶望も見せつけられたからだと思います。スクールアイドルへの目覚めも挫折も、A-RISEがもたらしたものでした。その経験が、今ここで生きています。#lovelive http://t.co/Hk9aJQG0wS
2014-04-27 01:00:24![](https://pbs.twimg.com/media/BmKNxewCYAEs-D_.jpg:medium)
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穂乃果はかつて、画面の向こうのA-RISEの圧倒的な存在感に絶望をもたらされ、スクールアイドルを断念するまで追い込まれました。しかし、メンバーに救われ、メンバーを信じる決断をして再び立ち上がりました。1期の物語です。#lovelive http://t.co/vGp1Mp8q2E
2014-04-27 01:04:11![](https://pbs.twimg.com/media/BmKOpAUCMAASRtD.jpg:medium)
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だから穂乃果は、A-RISEの実力を前にしても、もう絶望などしません。仲間を信じ、A-RISEと堂々と対峙し、ライバルとして立ち向かう覚悟は、1期の物語を経てこそ決断できたわけです。彼女の決意はもう止められません。#lovelive http://t.co/iA3hkroM0L
2014-04-27 01:07:55![](https://pbs.twimg.com/media/BmKPft_CIAAmoii.jpg:medium)
μ'sのセンターから、音ノ木坂学院のセンターとしてのステージへ
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円陣を組む9人。「自分たちも思いっきりやろう!」とメンバーを鼓舞するのは、μ’sのセンター・穂乃果の姿。いつものように「μ’sミュージックスタート!」の掛け声をかけようとしたとき、音ノ木坂の生徒たちが駆けつけます。#lovelive http://t.co/UZWzt7Po6z
2014-04-27 01:12:05![](https://pbs.twimg.com/media/BmKQc1PCAAE1zY-.jpg:medium)
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印象的なのは、ヒフミトリオはじめ生徒たちが「みんなー!」ではなく「穂乃果ー!」と叫んで駆けつけること。あの校内放送を聞いて、穂乃果の呼びかけに応じて集まったわけです。ひとえに穂乃果自身の人徳に惹かれているのでしょう。#lovelive http://t.co/fzgAcaiJTh
2014-04-27 01:19:28![](https://pbs.twimg.com/media/BmKSI6OCUAAm0G0.jpg:medium)
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生徒たちの応援を得た穂乃果は、1期で描かれたμ’sのセンターを超え、音ノ木坂学院のセンターとしてステージに向かう。それこそが2期の穂乃果の姿です。いまや穂乃果のリーダー性、『天性の決断主義』は、学院を背負っています。#lovelive http://t.co/xLQcChfCzQ
2014-04-27 01:23:59![](https://pbs.twimg.com/media/BmKTLGbCMAEMjpF.jpg:medium)
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「手伝いに来たよ!」という言葉が印象的です。1stライブからずっとμ’sを手伝ってきたヒフミトリオ。今では自分たちじゃ手伝えないレベルまで大きくなったけど、それでも手伝えることは応援すること。ラブライブ!というコンテンツをずっと支えてきたファンの姿が重なります。#lovelive
2014-04-27 01:29:16![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
こうして、完全にアウェイだったこのステージを、音ノ木坂学院のスクールアイドルとして立てるホームの場所へと作り変えてくれた生徒たちを前に、その学院を背負って立つ穂乃果とメンバーが、2期のμ’sの新しい姿を披露します。#lovelive http://t.co/zVp68Ux7lu
2014-04-27 01:32:46![](https://pbs.twimg.com/media/BmKVLpwCMAEG2Zl.jpg:medium)
「ユメノトビラ」が示す、穂乃果と希の唯心論
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「ユメノトビラ」は2話の合宿で作られた曲。ユニットごとのフォーメーションや、練習していたダンス、花陽が摘んだ花を連想させる髪飾りなど、合宿回で登場したモチーフがふんだんに使われています。特に印象的なのは歌詞でした。#lovelive http://t.co/roGJwK5gMN
2014-04-27 01:36:49![](https://pbs.twimg.com/media/BmKWHLbCAAA9tEs.jpg:medium)