#穢れた欲望

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【穢れた欲望】① ー今日ね、下着付けてないの…。 見ず知らずの女が、いや、厳密には仕事仲間なので知らないわけはないのだが、興味の無いやつは全く覚えられないので、マネージャーの一人なんだろうという認識しかない。そいつが向かい合う席に座り軽く足を開く。 #SJで妄想 #穢れた欲望

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② 真っ暗な車内じゃ、女が宣言したことが本当かどうかはわからない。別に見たくもないが、そういや最近ヌいてねぇなと頭をよぎる。 「見せてくれないとわかりませんけど？」 馬鹿にしたように答えると女が意を決した表情で自らのジャケットのボタンを外す。 #SJで妄想 #穢れた欲望

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③ すると、それまで押さえつけられていた形の良い胸がぷるんと薄い白の絹のブラウスを押し上げる。本当に下着を身に付けずにいたらしい。 「それじゃまだわかりませんねぇ。全部脱いでもらわないと」 #SJで妄想 #穢れた欲望

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④ 無表情で呟くと顔を真っ赤にしながら、震える指でブラウスのボタンを外していく。 「顔もですけど、乳首も赤いのが白のシルクによく映えますね」 カァッと火が灯ったような顔になり、全部脱がなくてももうわかったでしょと指を止め、ジャケットをかきあわす。 #SJで妄想 #穢れた欲望

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⑤ 「誰が着ろっていいました？」 彼女の瞳が揺らぎ、おそるおそるジャケットから手を離す。俺は手を伸ばし、指先で赤い突起をブラウスの上からゆっくりなぞると甘い吐息が口から漏れる。 「静かにしてくださいよ。車内なんですよ？」 #SJで妄想 #穢れた欲望

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⑥ だってだのなんだの言いながら、モジモジ腰を揺らす。三つほど開いたボタン、盛り上がる胸が見える。胸の谷間に指を入れ、相変わらずデカいだけが取り柄ですねなんて言うと、女が唇を噛んだ。 「さっさと見せろよ」 #SJで妄想 #穢れた欲望

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⑦ 傷付いた表情でこちらを見たあと、震える指でブラウスのボタンを外していく。段々露わになる胸元。デカいだけのそれは重力に逆らうようにツンと乳首も主張するように上を向いている。 「それで？上はわかりましたけど」 #SJで妄想 #穢れた欲望

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⑧ 咄嗟に閉じようとする脚の間に膝を割り込ませる。はぁ、手間かけさせんなよとばかりにため息をわざとらしくつくと、女の脚がビクついてゆるゆると開く。その緩慢な仕草にイラついて、脚を外側に蹴るように開かせた。 #SJで妄想 #穢れた欲望

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⑨ 「焦らしてるつもりかよ？さっさと開きゃいーんだよ」 冷たい言葉をかけてるのに、女の瞳に欲が見て取れる。どいつもこいつも俺に虐げられるのが好きらしい。半腰をあげ、タイトスカートをスリットにそってたくし上げる。大きな胸が狭い車内で俺の頬に当たる。 #SJで妄想 #穢れた欲望

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①⓪吐息をかけてやると女はまたビクつきはじめる。スカートを完全にたくし上げ、太ももに食い込む大胆な黒のガーターが露わになると、濃厚な茂みが丸見えになる。 「邪魔だから座れよ」 大人しく座る女にそうじゃないと指示する。両脚を座席にあげ、股を開けと。 #SJで妄想 #穢れた欲望

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①①信じられないようなものを見る目で見て、俺の表情が変わらないと知ると指示に従い、座席に脚を上げる。M字になって羽織ってはいるものの、丸見えな胸と茂みに遠慮なく視線を送る。トンネルに入り暗い車内に光りが差す。女が慌てて脚をくねらせ、身を隠そうとする。 #SJで妄想 #穢れた欲望

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①② 自分の身体が明るみ晒される恥ずかしさとは違った表情に気付き、視線をまごついた脚に送る。 「濡れてるんですか？」 クスッと嗤いながら、見下すような視線を送るとますます蜜があふれてくる。諦めて脚を大きく開き、ししどに濡れた茂みを見せ付ける。 #SJで妄想 #穢れた欲望

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①③「ヌナははしたないですね。誰も指示していないのに、下着を身に付けずにやってきて車内を汚すんですから」 言いながらベルトに手をかけると、期待のこもった熱い視線が送られてくる。全然反応していない俺の下半身に女が耐えきれない様子でむしゃぶりついてきた。 #SJで妄想 #穢れた欲望

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①④ 目を開くと左右にゆっくり揺れる女の小さな尻が目に入る。違う、もっとふくよかな腰周りで、そう、ここにはタトゥーが…。あの人の腰にあるタトゥーの位置をなぞると、一気に膨らむ。女が大きくなったと嬉しそうに咥え始める。 #SJで妄想 #穢れた欲望

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①⑤ 熱い口腔に包まれて、吸われるとあの人に包まれてる感触を想像し、一気に高まる。女の手慣れた口淫より、あの人のきっとぎこちないだろう口淫を想像して、イった。女が飲みきれなかった精子を唇から垂らしながら、口付けようと顔を近付けてくる。 #SJで妄想 #穢れた欲望

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①⑥ 「汚ぇな、やめてもらえます？」 女の目が揺らぎ、涙がもりあがる。まぁ、イかせてもらったんだし、とゴム付けろよと言うとさっきまでの泣き顔はどこへやら、いそいそと鞄の中からゴムを取り出し、俺自身に身に付ける。イったばかりだがあの人を思えば、ほら。 #SJで妄想 #穢れた欲望

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①⑦ 女とするときはいつもバック。上に乗ってもらうときは、目隠しをする。顔を見たくないから。わざとらしく喘ぐ女の甲高い声を聞きたくないから、口をふさぐことも多々ある。 何もかもあの人とは違う身体。前の座席にしがみつかせると、後ろから一気に挿入する。 #SJで妄想 #穢れた欲望

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①⑧ 慣らす必要もなく入ってしまう、グズグズな女の身体。挿入すると熱く濡れた内部も、きっと違う。もっとあの人はギュウギュウにきっと痛いぐらいに締め付けてくるはず。後ろから胸を掴むとただデカいだけの柔らかい膨らみが手を押し返してくる。 #SJで妄想 #穢れた欲望

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①⑨ 突起を引っ掻くように指で弾くとナカが柔らかく締め付けられる。パンパンと激しく腰を打ち付けると女の背がしなり、もっともっととくねらせる。こんなに細い身体じゃない、あの人は、あの人は…。不意にキュヒョナと優しく俺を呼ぶ声が聞こえた気がした。 #SJで妄想 #穢れた欲望

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②⓪ あの優しい笑顔に、あの可愛らしい仕草を思い出し、女のナカに欲望を吐き出した。 メンバー専用の大きなバンには運転手と女、今日はピンの仕事が押した俺だけ。車内ということもあり、運転手に気付かれぬよう全く声を出さずにイった女が座席に沈み込む。 #SJで妄想 #穢れた欲望

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②① 一気に冷め、汚らわしいと感じ引き抜いて無言で処理する。女はまだ荒い息でグッタリしている。 「そこ片付けとけよ」 #SJで妄想 #穢れた欲望

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②② 女の蜜で濡れた皮のシートにゴムやティッシュの塊に視線を送り、前の座席に座る。音楽プレイヤーに手を伸ばし、再生ボタンを押すとソンミニひょんの甘い声が聞こえてくる。もうすぐ宿舎に着く。今日は何の話しをしようか。 #SJで妄想 #穢れた欲望

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②③ 横目でチラリとお土産のワインボトルを眺めて、ひょんとの甘い時間を想像しながら目を閉じた。 …俺の恋心も穢れた欲望もあの人は知らない。 〜Fin #SJで妄想 #穢れた欲望