『惡の華』第1話　業界人の反応

難波日登志（三條なみみ） @namimi_sanjyo

@ultramanjoe バクシ版は　ロトスコープ時　誇張させず　リアルアクションのまんまでやってたんです。ヌルヌル動くだけ。気持ち悪いという人が多かったですね。作品の評価は　根本的にイマイチの出来だったと記憶してます。今見ると違うのかな～？

古城陽太🖖LLAP @ultramanjoe

@namimi_sanjyo 日本のリミテッドアニメに慣れた人間にはディズニーのフルアニメですら違和感があるみたいですね。実際ふるCGアニメでも、「アニメ的な動き」にするためにわざとコマ数を落とす事も多いみたいです。

難波日登志（三條なみみ） @namimi_sanjyo

@ultramanjoe そうですよね。コマ数を落とす方がアニメとして違和感なく見れるんですよ。そこも技術的に色々あるんですが・・・惡の華も3コマ打ちですよね。枚数的にも（お金もかかわるし）労力的にも・・・

西村誠芳 @NISHINOB

悪の華。逆に気になったのは、登校シーン。生々しい分、同じカットを別の日の登校シーンとして兼用するとちょっと違和感ありますね。そうする事情もわかるし、仕方ないんだろうなというのはわかる。逆に言うなら普通のアニメでは気にならないのが本作では気になるくらいに生々しさがあるって事。

田川 滋 TAGAWA Shigeru 타가와 시게루 @kakitama

ロトスコでTVシリーズと聞いて「モーションキャプチャ＋３Dモデル+トゥーンレンダリングならデジタル時代のロトスコと言う事でな？」と最初は思いました(^^; ゲームのデモなどには類するものがありますね。 @namimi_sanjyo

森田崇🎩怪盗ルパン伝アバンチュリエ【ARSÈNE LUPIN】813編Kindle連載中 @TAK_MORITA

あ、そういう風に取られてしまいましたか（＾＾；）。すみません、そういう意味じゃありません。志はあると思います。 RT @APSARAS_1102 やっぱり話題作りの為なんですかねー、それなら成功なのかなぁ。端的に言うと炎上マーケティングという奴ですか(;´д｀)

森田崇🎩怪盗ルパン伝アバンチュリエ【ARSÈNE LUPIN】813編Kindle連載中 @TAK_MORITA

計算とまでは言わないけど、話題になるかって意味で「行けるかどうか」は考えるでしょ。考えますよ。そういう思いはあって当たり前の上でかの作品の意図がそこが全てだとは思ってないし、その側面があったとしても別にそこを悪く言うつもりはありませんよ―。なんか複数に誤解されちゃった（＾＾；）

八作🐳㌠ @brikix

金田アクションからロトスコープまでを含むことのできるアニメの幅を、その豊かさをこそ喜ぶべきなんだと思う。幅はそのまま、その作品にふさわしい手法を探すさいの選択肢なわけで、それがジャンルにとって強みでなくてなんだろう。

川崎 逸朗 Itsuro Kawasaki @itsuro_k

うーん、本当に業界視聴率スゴイかも。

藤津亮太／7月発売『増補改訂版「アニメ評論家」宣言』（ちくま文庫） @fujitsuryota

.@osyamannbe 　おもしろいですよ。第１話は、今後起きる出来事の予感みたいなものが濃厚に映像の中にあるおもしろさでした。原作が中途のようなので、１クールでどう締めくくるかわかりませんが。

難波日登志（三條なみみ） @namimi_sanjyo

@tak_tea3 もう大変だろうなってのが先に来ちゃってイチ視聴者になれなかったw　実写が絵になった感は昔の作品と変わらなかったなぁ。絵よりも音が気になったよ。

西田亜沙子（終末トレイン作業中！） @asakonishida

@ken_oo おもしろかったですよ！私は毎週見る気まんまんです！

m i y a 🌼 🌸 @camiroi

『惡の華』観た。まず最初に、これ、絵コンテはどうなってんだろう。と思った。

m i y a 🌼 🌸 @camiroi

まずなにより、ワンカットが長い。あまりに気になって、ざっと数えてみたんだけど、アヴァンが約20カット、Ａパートが約80カット、Ｂパートが約100カットで、合計約200カット。普通は１話あたり、だいたい350～400（多いものは450カットくらい？）なので、約半分ということになる。

よしぼう @bafkm

@camiroi タイトルに実写キャストとあったのも、凄く気になります。

m i y a 🌼 🌸 @camiroi

ロトスコープを使うことで「ノイズ（無意識の動作）」が画面に入り込んでくる。それによって、カットの「長さ」をキープする強度（情報量）が担保される。実景をベースにした背景美術の方向性も、同様に情報量を高めるための方策なのだろう。

もふもふさん @mof_mof_

@camiroi はいけいびじゅつモフ

m i y a 🌼 🌸 @camiroi

あと、影なし作画だというのも、たぶん大きい。背景美術からどれくらい浮かせるか、かなり色で調節してるように思う（衣装の色遣いが全体に明るい気がする）。

m i y a 🌼 🌸 @camiroi

『惡の華』では、いわゆる原画の工程が、たぶんそのまま「ロトスコープによる撮影」に割り当てられてる。通常、絵コンテ→レイアウト→原画→動画、と進むところの、「レイアウト→原画」の部分が、「ロトスコープの撮影」に当てられてる、ということなんだろうと思う。

m i y a 🌼 🌸 @camiroi

レイアウトは、カメラを現場に置くことで決めているのだろう（実際、固定カメラのみでここまで押し切った作品は――最近の実写も含めて、ほぼ皆無に近いんじゃないだろうか）。

m i y a 🌼 🌸 @camiroi

わからないのは、じゃあ、実際の撮影現場に、どういう絵コンテが持ち込まれていたのか？　「ワンカットが長いコンテ」が持ち込まれていたのか。それとも、字コンテみたいなものをもとに、現場で必要なカットを撮影していった（それを後で編集して、動画用の元素材を作った）のか。

藤津亮太／7月発売『増補改訂版「アニメ評論家」宣言』（ちくま文庫） @fujitsuryota

@camiroi 　そうなんじゃないかと想定してますが、果たして。

m i y a 🌼 🌸 @camiroi

……などと考えながら観ていると、突然、衝撃的なカットが出現する。「クソムシが」と教師に向かっていった直後の、仲村の表情。というか、瞳のアップ。これだ。

m i y a 🌼 🌸 @camiroi

これを観るために、この30分があったんだと思う。

m i y a 🌼 🌸 @camiroi

@fujitsuryota なんとなく後者だろう、とは思うんですが。どうなんでしょう？？