渡邊芳之先生ynabe39の「生態系保持の問題はすでにずいぶん前から「自然現象だからいい」「人為的だから悪い」という話にはなっていないように思う。」
「市場の」 RT @ynabe39: 「それが自然なんだから人が死ぬのもほっとけ」とはいえないのがつらいところ。
2013-04-07 08:52:01@sayakatake @ynabe39 @Ohr_wurm 今、極相林を善とするよりも人の手がある程度入った里山なんかの方が、環境上良いと考えられるようになってますよね。
2013-04-07 08:53:30@sayakatake @ynabe39 @Ohr_wurm 保水能力・かん水能力まで考えると、1000年単位での思考が必要と、奥西京大防災研名誉教授。地質年代や、地質そのもの(花崗岩帯は保水能力弱い)も思考対象になります。
2013-04-07 08:55:27「名物の織物」とか「歴史的建造物」とかと同じような意味で観光資源になってるならiiと思いますが鯉って意外と嫌いな人が多いですよね。 RT @kannkarauchi: 島根県に町中の用水路に鮮やかな鯉が放たれている町があって観光資源になっているのですが。正直気持ち悪かったです。
2013-04-07 08:59:57@sayakatake @ynabe39 @Ohr_wurm 里山は人間が利用しやすいように作られた林ですし。極相林は安定しすぎて生産力が少ないんですよ。人間が関与しない場合でも山火事や倒木などがあって生物が利用しやすい環境が生まれるんです。
2013-04-07 09:01:05人間でなくてもそこに住む生物と環境が相互作用して環境が変わっていくことと「人為による環境の変化」って同じことじゃないだろうか。やはりこれも「程度問題」なのだろう。
2013-04-07 09:02:47自然の再生力を超えるか超えないかがひとつの分水嶺だと思います。 RT @ynabe39: @Mihoko_Nojiri 個々の物語もやはり「だんだんそうなった」としか言えないんだろうと思います。「明らかに自然なもの」と「明らかに人為なもの」は間違いなくあるけれど…
2013-04-07 09:12:16@ynabe39 帰化植物もイネといっしょにはいってきたものは「史前帰化植物」といって、すっかり日本の農村風景の一部として肯定されている。で、江戸末期あたりから入ってきた帰化植物は悪者扱いです。人間が価値を決めているとしか思えない。
2013-04-07 09:13:52「自然の再生力」というのもけっきょく「力」だから結果からしかわからないんだよなあ。できることは「過去の似たような結果から推測すること」だけだ。
2013-04-07 09:14:05もともと「価値」を持つのは人間だけなんだから価値を人間が決めること自体は何も悪くないが,それを人間が決めてないかのように言うことが気持ち悪いんだろうと思う。
2013-04-07 09:15:00@ynabe39 現在の自然保護活動は、自分の好きな自然に負荷をかける他人の経済活動に対し「売上から原状回復費用を負担せよ」と請求する政治活動だと思います。そのため大きなカネが動かない環境負荷は「非人為的=自然」に分類されるかと。すると自給自足生活者は「自然」です。
2013-04-07 09:19:36