- DD_extraGGG
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@DD_extraGGG (突然弓兵を担いだ女性が倒れたので支え、仕方が無いのでその場に寝かせ観戦を再開し)はあ、よく倒れますねこの方は…(溜息つき)#GGG_story_11
2013-04-07 23:06:48@DD_extraGGG ええ……だけど、不思議ね。あの子が苦しまなくて、どこか救われている私もいるの。いえ、あの女の子とサーヴァントが傷つくのは心苦しいのよ。だけど……(複雑な面持ちで) @huno0510 #GGG_story_11
2013-04-07 23:07:54(ふらふらと、ぐらぐらと、彷徨う。その青年のあり方は、まるで子供のようで。ただひたすらに一人。ただ、それは自ら選んだのだと、悔やむことはない。笑うことはなくとも、それは、理想に生きたことは、満足だと、幸せだと、感じてしまう、破綻者。ブリキの騎士) #GGG_story_11
2013-04-07 23:08:14@DD_extraGGG だんぼるさん、追いついた…って、げ、もう合流してんですか(怪我もなく、無事な姿に安心してほっと一息はくも、目に入った姿に思わず体引かせて) #GGG_story_11
2013-04-07 23:08:58(例え、歪められてしまっても、鉄の心になってしまっても、摩耗して自分さえも殺そうとしても。誰かのために、名も知らない誰かたちのために生きてそのときが全てで。ただ助け続けたくて、それだけは確かなことでーーーーそれが、DDとの決定的な違いだった) #GGG_story_11
2013-04-07 23:09:26@DD_extraGGG ……えぇ、私にも。…パスを伝えずとも、貴女の想いはこの胸に(こくり、と頷き。主の手を取り立ち上がると真っ直ぐに戦場を見据え)――その願い、私が必ずや叶えます。アイリスフィール。我が剣に誓って。 #GGG_story_11
2013-04-07 23:09:51(ーーー鉄の英雄は、彷徨う)「たすけるために」<たすけるために> #GGG_story_11
2013-04-07 23:10:48@pairisviel @dd_extraggg 私だって、出来れば傷つく前に、駆けつけたい、私の力じゃ無理な願い…、 #GGG_story_11
2013-04-07 23:11:39@DD_extraGGG …――ありがとう。(其れ以上の言葉は不要と判断すると迷いを振り払うように淡い銀の髪を後ろへと振り払い真っ直ぐに前を見据え)貴女を信じているわ、セイバー。 #GGG_story_11
2013-04-07 23:13:54@DD_extraGGG い、イエナニモ。鍋職人さんもご無事なようで何よりです(昨日のことを彷彿とさせる笑みに顔を引きつらせ) #GGG_story_11
2013-04-07 23:15:19@DD_extraGGG (やはり強い、DDは……強大。しかし、同時に幼い子供のよう…だからと言って同情も何もするつもりはないですがね)#GGG_story_11
2013-04-07 23:16:20――凜、キャスター! 此方へ!(膝を突くサーヴァントと、かつての主の姿に咄嗟に声を上げる。全てがアリーナと化したこの場に退路など存在しないが――それでも、) #GGG_story_11
2013-04-07 23:19:09@DD_extraGGG はい、私を信じて下さい。私も貴女を信じている、アイリスフィール(口に乗せずとも当然の事、けれどこの場で改めて真摯に告げると手を取りエスコートするように戦地へと足を踏み出し)行きましょう、アイリスフィール。 #GGG_story_11
2013-04-07 23:19:52@DD_extraGGG (鍋職人という語に微妙に笑みを深くするもすぐに元に戻し)こんなことしてる場合ではないですね。とにかく、あちらの戦いに集中しましょう。あの子供の愚かな演説をまた聞けるかもしれませんしね、より詳しく(くすりと笑い)#GGG_story_11
2013-04-07 23:19:58@DD_extraGGG 王だって、人間よ! 人間が一人で――生まれてから死ぬまで、ずっと一人きりでいいはずがないわ! #GGG_story_11
2013-04-07 23:22:47…うん、一人ぼっちはいやだよ。一人はいやだ(両手でイヤリングを優しく握る。絶対にそばにいてくれるから、もう一人じゃない)…橙のランサーさん、二人が怪我をしているのなら、回復できます!(そういって橙のランサーの近くにより) #GGG_story_11
2013-04-07 23:22:56@DD_extraGGG 信じて。…だって、私は貴女のマスターですもの(柔らかく手を握り返すと少女のように朗らかな微笑みを返し大きく頷きを一つ)ええ、セイバー。 #GGG_story_11
2013-04-07 23:23:18ええ、お父さまにも恥じない、魔術師としての戦いができたわ。あなたのおかげで。ありがとう、ケイネス、アーチボルト卿(漏れいく魔力に予感を感じ、あえて屹然と胸を張る) #GGG_story_11
2013-04-07 23:25:19(見知らぬ、どうやら少女と縁深き男の声に視線を向けると首を振り、己の融けゆく手を翳して見せて)マスターを、お願いできるだろうか?#GGG_story_11
2013-04-07 23:25:27@DD_extraGGG 私はあの男の思想には興味は無いんだがな……(いつものようにつまらなそうな顔に戻り、煙をくゆらせる)……そのままでは手遅れになるぞ、DD。 #GGG_story_11
2013-04-07 23:25:38――キャスター、(魔術師の言葉に、悟る。そして、俄かに唇を噛み静かな声音で薄れゆくその身体を見据え)……素晴らしい武勲だった。必ずや、次への一手と為り得るだろう。お前の守り通した矜持は、引き受ける。 #GGG_story_11
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